新年の挨拶&2月東京に戻ります&西のカラオケ大会出場で気付いたこと | ♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

カラオケ大好きなミドルエイジです。
トラウマのため人前で歌うのが超苦手&アガリ症…。
しかも、若年発症COPDという日本に2~3000人しかいない呼吸器の難病(特定疾患)を抱えているせいもあり、極めて呼吸が下手→当然歌も下手。
でも、歌が好きな思いだけは大きいの♪

明けまして遅うございます。
2019年度もよろしくお願いいたします。

突然ですがお知らせです。

つい2日前に決定したのですが…

2月より東京に戻ることになりました(汗)

長期出張になることは覚悟していたし、西に骨を埋めるに近い覚悟でした。

だんだんこちら(田舎)の生活にも慣れ、せっかく立ち上げた西の事業が軌道に乗り始めたところで去らねばならないのは、孵ったばかりの雛を置き去りにするような気持ちです。。。

一番の心残りは、カラオケ大会出場!
もう少し、西日本のカラオケ大会に出場し、カラオケ大会事情を把握しておきたかった…

せっかく振り込んだ2月以降のカラオケ大会出場料もパーです(泣)

結局、去年出場した西のカラオケ大会での成績は、4回出場し、9位が最高。
その大会では10位まで発表されましたが、入賞扱い&トロフィーが授与されるのは7位までなので、惜しくも逃してしまいました…。

これが一番の心残りです。。。

そして、関東より西のカラオケ大会は、階級別制度がないオープン戦か、年齢別制度が圧倒的多数なのですね…
(関東以北は、階級別=自己申告による歌唱力別が多いのです…)

私は40代なので、西の年齢別大会では必然的に一番若い部門でのエントリーかグランプリ部門(年齢制限なし)になるのですけど、いやあ、若手の歌唱力はやはりハンパない。
一番若い部門はグランプリ部門(最上級部門)よりハイレベルなのではないかと感じました。。
しかも、関東では一番若い部門(例えばヤング部門、ミドル部門と呼ばれるもの)ってなかなか人が集まらず各主催者は四苦八苦してるのに、バッチリ部門として成立する人数が揃ってました。

そんなハイレベルな中では、関東での上級部門優勝や、グランプリ部門5~7位あたりが最高成績(しかも運良く)の私には、歯が立ちません…

関東以北とのカラオケ大会の違いをついでに列挙しますと…


●関東より、表現力やメリハリがやや軽視された審査基準…というか、基礎の音程・リズム等が重視されている(なので情感豊かなやわらかい歌唱より、バシバシ音程に当てていくような押しの強い歌唱が入賞しやすい)

●閉会後に成績(順位と各審査員の得点)をロビーに貼り出して公表するという、面白い制度がある♪

これは関東でもやればいいのに、と思いました(上位陣の分だけでも)
主催者にとっては公正性が増し、集客に繋がるでしょうし、
出場者にとってはどの審査員がオカシイ審査をしているか把握できる&今後のカラオケ大会取捨選択する材料が得られますしねー☆
ご自分の主催するカラオケ大会の質に自信がある主催者さまは是非ご検討ください☆

●関東より、主催者とのコネクションで出場順や入賞成績が決まる要素が強い場合が多そうな気配(特に演歌系大会)。
あからさまに出番の後半からしか入賞者が出ていない大会が2つほどありました。。。

●演歌系大会大会では、30代以下の若年層が不遇な扱いを受けている傾向がある(私が、ではなく、です。明らかに飛びぬけて素晴らしい歌謡曲を歌った30代の若手が入賞しておらず、会場のあちこちで「おかしいのでは?」というヒソヒソ話がされていたくらい変な大会が1つ、確実にありました)

●お祭り騒ぎ系の大会では子ども、コスプレイヤー、パフォーマーが優先して入賞する(これは関東もそうか笑)


…こんな感じでしょうか。

私は正直、西で出場した4つの大会で、当たりだと感じた大会(=まともに審査している、皆さんにオススメしたい大会)だと感じた大会は、ただひとつでした。

当たりが悪すぎたのかもしれません。。。
きっともっと良いカラオケ大会はもっと存在するはず。
そのためにも、もうちょっと、こっちにいたかったです…

ちなみに、その当たりとは、長尾利宏さん主催の「The☆トーナメント」です。
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https://ameblo.jp/officemaria/entry-12399163558.html

https://www.facebook.com/pg/vocalistkoubou.nagao/

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この「The☆トーナメント」は、大阪遠征して今年も参加したいと思っていますし、東日本のカラオケ大会ファンにもオススメしたいです。
進行、音響、出場者たちの歌唱…みな素晴らしかったですよー☆

そのほかにも、まあ、「この審査結果はど~なんだろ~(呆)」って大会でも、西で出来た友人と出場しておしゃべり出来たり、雰囲気が良くて楽しめた大会もありますし、経験値を上げられたのは良かったかな。


ひとまず、2月から東京に戻ることで、従来どおり、関東・東北のカラオケ大会に出場できる環境は得られそう。

ただし、仕事のほうは確実に量・質ともに従来以上のものを求められます。。。

その兼ね合いもありますから頻繁に出場できるかどうかは分かりません。
が、極力、広く、カラオケ大会出場は継続していく予定ですー。
とりあえず、以前から定期的に出場しているとっても勉強になる2つの認定大会は確実に毎回出場しますよ♪

(ブログのアップ頻度は、今のところは見えてません。。。ごめんなさい。。)

歌仲間の皆さま、会場でお会いする皆さま、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします!

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☆今日の体調
2018.12.20(木)~2019.01.25(金)

SpO2=96~99%

歩行数=東京にいたころよりかなり減ってるかも。。

☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド(アイトロール)、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。

※2016年4月1日より、エンピナースの常用を中止しています(厚生労働省認可取り消し・生産中止のため)。

※サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
代わりにゆるやかなEPA製剤(=魚油の高性能なやつね)などを追加中。

※2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。
残念ながら「アストーマ」の効果はゆるやかです。
私にとってもエンピナースのように劇的に咳を止めるものではないようです…。
“無いよりマシ”な程度かな…。