こんばんはー!
お盆ですねー。暑さのピークですねー。
夏を楽しんでますか?
昨日今日と、大型台風10号が日本列島を襲いましたね。
被害が最小限に抑えられたのであればいいな…と思っています。。。
これから訪れる北海道の方々はお気を付けて!
さてさて。
またまた間があいてしまいましたが、今度こそ、こちらのカラオケ大会レポを書かせていただきます。
>5月 神奈川県でも有数の難易度の高い某カラオケ大会
>6月 採点ゲーム大会(半分遊びでw)
>6月 出場者数十人の小規模大会
まずは、↓こちらの1本をば。
●5月某日 神奈川県でも有数の難易度の高い某カラオケ大会
こちらは神奈川県の歌唱指導者たちが主催するローカルなカラオケ大会。
とにっかく評判がよく、そのため参加人数が多い。
初年度開催募集で250名、その翌年から現在まで毎年300~350名を超える申し込みがあるマンモス大会です。
みなさん、大会情報を、しっかり収集してるんですよねえ。
近年の関東近郊の優良な大会は、参加者が軒並み300名規模にふくれあがっています。
それらは、神奈川の大会でも県をまたいで、千葉、栃木、茨城、群馬、静岡、愛知、新潟、石川、福井からの参加者もチラホラみかけます。
インターネットを常用していない世代の方々が多い大会もあるのに、、、、
ご年配のみなさまもパワフルだあ♪
しかも、複数の審査員による点数を、0.1点差まで正確に合計した、本物の公正な大会で。
東京カラオケまつり予選で上位入賞できるくらいの実力者でも中級部門10位くらいがやっと。。。
他のカラオケ大会でいくつも総合優勝している人たちが最上級部門で入賞できないこともある。。。。
という恐ろしいハイレベルさでもありまして…。
カラオケ大会って、そのへんの小規模のローレベルな大会から、全国大会決勝に近い(もしくはそれ以上)のものまで、ピンキリだと思います。
ここは間違いなく最上級のほうなです。
審査の質も、出場者の歌唱レベルも。
でかい声を出せば入賞できる、(明らかに歌唱力が不足している)若者が下駄を履かせてもらってる、子供だから優勝できる、なんてことも、一切ありません。
陰で、主催者が点数を操作しているとか、入賞に口だししているとか、そんなことももちろんありませんwww
私は3開催前に上級部門に出場したのですが、入賞できませんでした。。。
3開催前(2年前)というと、ほかの中堅どころの大会ならば上級部門に出場すれば、ほぼ何がしか入賞するようにはなっていたかと思います。
それでも出来なかった。。。
それ以前にも、その2年前の中級部門でも入賞できませんでした。。。
今思えば、選曲もかなり悪かったんですけどね。。。(のちにレッスンを受けている先生方全員から「この曲はあまり良くない」と言われました。。。)
(その翌年ようやく中級優勝。ただしまぐれだと思います。私はあのときベストどころかベターな歌唱ができたとは思ってないです)
とにかく、厳密できびしー大会です。
神奈川県、いえ、関東全域の最難関カラオケ大会のひとつでしょう。
でも、雰囲気はとってもいいんですよ。
ローカルな大会よろしく、ぎすぎすしてなくて和気藹々としているのです♪
単なる賞金目当てだったり、名誉欲丸出しのの出場者が、、、、いないとは言わないけどw、歌が純粋に好き、歌の勉強熱心、って出場者も多くて…。
そんな、賞レースでない雰囲気が、私は大好きです♪
主催者さんたちも良い人たちなのですよー!
彼らは豊富なカラオケ大会経験者。
そもそもこの大会開催をはじめたのは、「不正な審査をする大会で山ほど嫌な思いをしてきたから良い大会を自分たちで作った」そうなのです。
ちなみに主催運営のうち2名は、あの最難関「湯島天神梅まつりカラオケコンクール」優勝者さんです。
あの大会も、優勝者は全国大会レベルの、とんでもない大会ですからね。。。(準優勝以下は、●●とか、パフォーマンスとか、声質の良さとか、審査員の明らかな好みとかで入賞することもある、ちょっと疑問符が付く、癖のある大会ですが…汗)
本当にカラオケ大会のことを、古くからよくわかっている、本物たちによる運営です。
1点だけ欠点はあるんですけどね。。演歌がやや優勢でPOPSがやや不利な面があることでしょうか…汗
でも今回の審査員の名前を見ると「ド演歌」系の顔ぶればかりではないよう…。
久しぶりにお会いしたい知り合いたちもいるし、日程的に都合もつくし、今回は出場することにしました♪
私は上級部門にエントリーしました。
が、パンフを開けると、、、
なあんと!その上級部門には、他の大会の総合優勝者が2名もいる…。
おいおい、きみたちクラスの歌い手が上級になんか出ちゃダメだよぉ~。
なぜ最上級部門(スペシャル部門)にエントリーしないの~。
泣きました(笑)
さらに、前年度上級部門優勝者による模範歌唱を聴くと…
情感もあるし、表現も深い。
テクニックや声量があるだけでなく、ね。
これ、総合優勝者じゃないの!?ってくらい上手い!
そこで私が何を考えてしまったかというと…
「上級部門でもこのレベルの歌唱をしないと入賞できないんだ…」です。
私は四季の中で春(と秋)が最も体調が良く、持病の発作も出にくい。
この日は珍しく好調なほうでした。
それもあって欲を出してしまったのです。
…いえ、欲って言い方は変だな(笑)
いつもより重い目標を自分に課してしまったのです。
「先日習ったあの新しいテクニックを歌に入れてみよう。体調いいから出来そうな気がする!」と。
当日の朝練では5回に4回は成功していました(つまり成功率80%)。
「だから、大丈夫かもしれない。だめもとでチャレンジしてみようかなー」と。
で、歌唱してみての結果は…。
思い切りコケました(爆)
その新しいテクニックを使おうとしたフレーズの頭でつまずき、フレーズの最後まで立て直しできず。
ワンフレーズまるごと音程がフラットしたままで終わってしまったのです…。
一部の音程を外すことはこれまでにもありましたが、まるまるワンフレーズを外すなんて初めて。。。
頂いた寸評もこれです。
ランボー。。。
乱暴。。。
丁寧にいこうとはしたのですが、「ワンフレーズすべてフラット」したことが、審査員の先生には乱暴に聴こえたのだと思います…泣
ほかの先生方からは、言葉によるコメントは悪くないのですが、、、
ほかの大会でいつも良い点数をくださる某先生からの点数が思い切り低い。。。
やっぱり大失敗が即座におわかりになったのでしょう。。。泣
この時点で入賞は諦めました。
上級部門の出場者は60名弱。
入賞数は過去の例からみると、おそらく12~15本だけのはず…。
上位20~25%に入れる気がまったくしませんでした。
だって、ほんとに、ひいき目抜きで、みなさん、お上手なんですもん(泣)
もー、諦めの境地で最上級部門観覧を楽しんでしていると…
最上級部門も口をあんぐり開けるほどハイレベルで。。。
出場者約60名中、ほかの大会の優勝者がおそらく半数はいたと思います。
セミプロというか、CD出してる方もちらほら。。。
東京カラオケまつり決勝でも入賞する、超歌唱力のある若手さんもいます…。
が、聴いた瞬間、「すごく上手い!入賞はするだろう。けど、優勝、準優勝、最優秀歌唱賞には、う~ん、もしかしたら届かない可能性があるもな…」と感じたくらい、本当にすごい(ごめんなさい)。
どこの全国大会なんだここは!?ってくらいの凄まじさ…。
演歌歌謡曲ジャンルに関しては、たぶん、ここの最上級部門の平均値は、日本カラオケボ○クス大賞全国決勝大会や、大衆音○祭全国決勝の平均値をゆうに超えていると思う…。
まじで、ここで総合優勝したら、一生自慢していいと思いますw
いや、「最上級部門で入賞しただけ」で自慢していいですwww
結果は…
予想通り、私は未入賞…
ではなく、なんと、努力賞の次の敢闘賞を頂けました。びっくり!!
絶対無理だと思っていたので、信じられない!!!!!
最上級部門の知り合いも無事入賞。
ただし、ちらっと嫌な予感がした通り、ちょー上位の賞ではありませんでした。残念!
ふたりで「こういう(ハイレベルな)大会は努力賞でも他の大会の3位入賞くらいの価値があるんだけど、字面じゃわからないよね~」などと苦笑い。
でもお互い入賞できてよかったよね、といいながら別れました。
私としては、もちろん入賞したことは嬉しかったですが(ギリギリでも)、
●新しいことに積極的にチャレンジする勇気が持てたこと
●失敗しても、歌唱後に落ちこんだり、くよくよ引きずらなかったこと
…こんな気持ちで、最後まで明るい気持ちで閉会を迎えることが出来たことが、大きな喜びでした。
カラオケ大会って、いま流行の、
精密採点(機械)の点数で結果が決まる大会。
ポップス歌いの若手や歌うまキッズがあつまる大会。
テレビ局やラジオ局が主催する華やかな大会。
オフ会のノリでどんちゃん騒ぎできる愉快な大会。
健康センターや温泉施設が主催するお手頃な大会。
そんな10~50名くらいの、少人数で、出場料が比較的安価なカラオケ大会もそれぞれに素敵です。
ですが、こうした超大型の「正統派のカラオケ大会」は、はやり本来の醍醐味を味わえる!こうした大会で結果を残せてこそ、歌唱力に自信を持っていいのだろうとも思います。
…いつか私も結果を残せるようになりたいな…。
今回のこの大会はそんな目標できる大会。
運営も、出場者も、尊敬できる人が多い、素晴らしい大会です。
また来年も都合が合えば、出場してきたいと思います♪
あ、
>6月 採点ゲーム大会(半分遊びでw)
>6月 出場者数十人の小規模大会
↑こちらも特徴的で面白い大会でした♪
そのうち、また続きをブログに書きたいと思います♪
んー。
でも、片方の大会は、敢えて書かないかもしれません。
エントリー時から「良質な大会か悪質な大会wか、可能性は五分五分だろうな…」とは警戒はしていたのですが…
ズバリ、嫌な予感が的中してしまいましたwww
久しぶりに非常にガッカリな運営&審査結果のカラオケ大会でしたw
ではでは!
P.S.この神奈川県の大会に出場してみたいという方は、アメブロかtwitterのDMでお問い合わせください。よほど何か問題を起こしそうな方でなければ、来年ご紹介いたします。あと各部門とも入賞はまじで難易度高いですので、打たれ強い方限定ね~(笑)
あ、あとあと、なーんと、来年開催されるあるカラオケ大会運営に参与することになりました!
今回の大会より更にレベルが高く、厳密な審査を行う、東北~九州まで全国から出場者が集まる大型大会です♪
こちらは冬頃に告知致しますね~。お楽しみに~♪
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☆今日の体調
2019.07.19(金)~2019.08.16(金)
SpO2=96~99%
歩行数=東京に戻りましたので毎日最低でも10000歩以上は歩いてます。お散歩大好き♪
☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド(アイトロール)、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。
※2016年4月1日より、エンピナースの常用を中止しています(厚生労働省認可取り消し・生産中止のため)。
※サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
代わりにゆるやかなEPA製剤(=魚油サプリの高性能な医療用バージョンね)などを追加中。
※2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。
残念ながら「アストーマ」の効果はゆるやかです。
私にとってもエンピナースのように劇的に咳を止めるものではないようです…。
“無いよりマシ”な程度かな…。