このヌーソロジー大阪レクチャーは、何度も見ています。
ヌーソロジーは、思考を働かせないと理解できないので、普通に考えれば女性は苦手と感じるはずです。
私も、広宣さんの言っていることがあまり理解できません。
しかしです。ヌーソロジーには、女性のファン、といいますか、多いのです。
男性は思考で、女性は、直感で読みとります。
これは一般的に、で、そうではない人もいると思います。
今年の関西ヌーソロジー研究会のテーマは、なんと、「゛思形゛と゛感性゛」ではないですか!
一般的に言えば、思形は男性性、左脳的。
感性は、女性性、右脳的、と言えます。
2018年は、11の年で、私が取り組んできたことです。
11、という数字は、まさに私の数字で、俗に言う、ツインレイや、あの世とこの世をつなぐ、巫女的な数字です。
私は数年前から、毎日この数字を見ます。
カバラ数秘で、私もパートナーも、核となる、生まれ持った数字です。
11を持つと、感覚が鋭く、現代の社会では生きづらく、端からは普通に見えても、内的葛藤は凄まじいものです。
優しく繊細で、真理を自然と見抜いてしまうため、相手の考えていることが無意識にわかってしまうのです。
そこで傷ついてしまって絶望するか、
自分を知って、それを活かすか、で、違いが出てくるのかな、と思います。
ヌーソロジーでは思形はΨ9、感性はΨ10。
この等化がΨ11になります。
女性性と男性性の内的等化が11なのです。
先日23日、2013年から通っている関西ヌーソロジー研究会がありました。
最後に参加者一人一人が短いですが、自己紹介や感じたことなど、シェアをします。
一人の女性が、「今まで自分が感じていたことの答え合わせみたい」と言っていました。
私も同感です。
私は語りたいことが一杯あるのに、表現が未熟でなかなか伝えれないけど、皆さんのシェアを聞いていると、ああ、一緒だな、と思います。
女性性は、巫女的で、直感で感覚を掴みます。
男性性は、それを地球的な言葉で、皆にわかりやすく分析して理論的に表現します。
今の地球は、言葉で成り立っているので、とても必要なことなのです。
2013年から、変換人の時代に入ってます。
自分自身中の、男性性、女性性を見出だし、認め、スピリチャルに生きながらも、現実に根差した生き方が、今の変換人の生き方だと思います。
現実的に見ても、男性性、女性性は全く反対の方向を持ちます。だからこそ、惹かれ合うのであり、優劣もジャッジメントも本当は必要ないのだと思います。