徐々に
本当に徐々にだけど、自分のことを客観的に見れるようになってきた。
そして気付くことが増えた。
そうすると、自分の弱いところがどんどんみえてきた。
どんどんみえてきて、自分のあまりの無力さにこわくなった。
自分の無力さを嘆いてる暇があったら力をつければいい。
力や知識をつけることでしか、その壁は乗り越えられないから。
深く沈むことってなかなかないから、とことん沈みたい。
そこにどれだけの時間や心の余裕を割けるか。
ここが踏ん張りどころ。
毎日が踏ん張りどころ。
人間思ってるほど強くない。
けど人間ってすごいパワーをもっている。
そうやって「無力さ」に気付ける瞬間さえも愛おしい。