先ほど息子は冬休み明けの塾に久しぶりに行きました。
定期持った?
あ、忘れてた。
いつも玄関で同じやりとりしている気がします💦
普段は定期を通学のカバンに付けているので、塾へ行くときは外して持っていかないといけないのです。
そもそも定期ではなくて、手帳所持者用の市内乗車フリーのカードなのですが、ほんとこれはありがたくて通学も使えて助かっています。
ただこのおかげで息子は最寄駅で切符を買う経験をしたことがありませんでした。
しかし、この前冬期講習で定期を忘れてしまった時(私は仕事中)ちゃんと切符を買って行ったようです。
ちゃんと買えたのね笑
そんなのできるに決まってる
と怒り気味に言われました💦
なんでも教えていた療育生活からは卒業したなと感じました。
しかし、息子から療育って何してたの??と以前言われたことがあります
いろいろ丁寧に教えてあげた時期があったことに気づいてない
ほんと衝撃でした。。。
でももしかしたらうちの子みたいな難聴児さんは多いのかも。
忘れてるというよりか、親はそういう話かけをするものだと思っているとか。
今週は光る君へを息子と見ました。
衣装や装飾は見応えがあり、素敵な俳優さんがたくさん出演していました
ただ息子にはそんなことは関係ないらしく、平安時代の世界観が単調でつまらなかったようでもう見ないと。
いやいや、まだ主演の吉高さんも出てないんだからあと1話はみようと誘ってます
平安時代は貴族中心の世。
そして人々の関心の大部分が出世と恋愛という特異な世界観。
怨み妬みで武家社会のような躍動感はありませんから、まぁ好みは分かれそうです。
また道長の兄が紫式部の母親を殺害したという事実はなく、因縁作りが強引過ぎやしないかとはちょっと感じました
でも、ここからですね。
平安時代の文学的な感性や美的感覚を楽しみにしよう。
最後まで読んでいただきありがとうございました
旅行感覚で今も使ってます
歴史は山川
資料豊富で中受から愛用
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家庭療育・聴覚記憶
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