こんばんは。

トヨタ、、、負けちゃいました。昨夜中に記事をアップするつもりでしたが、直後は凹んでしまったので遅れました。昨年の大会から社会人野球2大タイトル戦無敗だったチームが負けた。ま、事件です。

事件ですが。野球ファンとして痺れるゲームを見せてくれて感謝です。トヨタファンとしては、よかった。はい。悔い無し。←こう書けるまで24時間かかりましたが 泣

頂点に立つこと以上に〝連覇〟は難しい。追われるほうがしんどい。全チームからの「倒しちゃるー!わしらがー!」やもん。

 

藤原監督の言葉は毎回「仰る通り!完全同意」なんですよね。強かった相手チームをひたすら讃えて。ええなあ。終わればノーサイド。社会人野球の、とっても、ええとこ。

 

九州・西日本スポーツの記事は地元らしいテイストだ。けど、大金星と言うほどの力の差はなかったと思いますよ(断言)。強みをフルに発揮して相手の強みを上回った結果の

ナイスゲーム。

渾身の一撃、でした。

くまモンが踊ると点が入るらしいっちゅー記事も見つけました、どっかで。む〜、なんばパークスとか、そのへんのイベントにでもお出かけ願いたかったなあトヨタファンとしては。

 

 

 

ーーーーーーーーーー

お互いの強みを出し合った。

トヨタの初回攻撃。四球で出塁→2球目で盗塁成功=八木+徳本で圧をかける、1回戦のヒーロー北村キャプテンがタイムリー。神速先制は、初戦と同じくはまってました。ただし、1点止まり。…が、痛かったすね。得点力アップを掲げての今シーズンの進撃、ここで複数得点カモン!を悉く抑えられてしまいました、この試合。

 

松本くん。ストレートの制球が散らかりすぎた分、決めに行く落ち球の効き目が薄れた?かも。こういう日もあるさ先発投手は。けど、ここはリーグ戦じゃないから辛いね。ぶつけてしまうわ、塁上賑わせすぎやわ、しんどいマウンドになりました。

 

多木神さまは多木神さまでした。

2点リードした、何とかキープして丁寧に守り切るトヨタの野球に持ち込んでアウトを重ねて、最後まで…!と望みましたが。叶いませんでした。

 

試合は18時〜でしたが


外出先でチラチラ断続的スマホ視聴。何でも引き受けるこの方がピンチをイニング途中を引き受ける直前からは、ほぼリアタイできました。そこまでの映像は見逃し配信で確認しました。

自分の倍生きてる投手をリードする責務よ…がんばれーっ!高祖くんっ!

佐竹さん「俺は岩田鉄五郎か?」

すみません、ちょっと盛りました。

 

若いもんは、あの雄叫びとガッツポーズの意味を心に刻んでほしい。ジャスト40歳やで。プロ野球選手たちは「30代に入ってから身体の変化を感じる」とか、言うてまっせ。

シジューやでっ。←失礼すぎるッ

 

 

 

ーーーーーーーーーー

中6日での遠征応援は(宿は予約済でした。ついでに行きたい飲食店も計画完璧でした 泣)露と消えましたので〜

画像は1回戦の思ひ出。

ああ、、、やっぱり、このチームが大会を去ってしまうのは寂しい。

 

高祖くん。最後の打者になってしまった(あの打球が…どん詰まったポテンならっ タラレバ)、そこまでの得点圏の打席での凡退、何より、日本一の投手陣を日本一へ再び導けなかったこと、悔しいでしょう。これを糧に更なる成長を見せてくれるでしょう。来季が楽しみです。

 

トヨタの宝。背中を見よ!

2試合フル出場した北村さんの大会打率

.818 ですよっ(怖)

 Honda熊本戦=6の6。公式戦で記録する回数、このレベルの野球選手が全てのカテゴリでの選手生活を通しても、そう何度も…ありませんよね。ハイパー神ってたキャプテンの次の試合、あってほしかったなあ。今のENEOS打線vs嘉陽くんも、見たかったとか、ありますが。

追いつかれたのは僕の力不足という佐竹さんのコメントに、チームはまだまだ強くなるはず。そう確信しました。
 
 

 

 

ーーーーーーーーーー

えー、ワタクシ

Honda熊本の初戦を観戦していました。

しかもチーム席で。次に当たるからね、偵察だからね、とかセルフ言い訳しつつ。

くまモンは意外と小さい。実物を(←中の人などいない 笑)長い時間観察するのは初めてでした。産地からヒグマではないからな。あと、マツダスタジアムで巨大な謎の生物(青もふもふ)を見慣れているから、かも?

 

で、 JFE東日本に勝ったくまモン。強かったわけよ。鋭かったのよ打撃が。うわっ、これはキツい試合になるわ…と。フォークは有効か、けど真っ直ぐはインコースびたびたに決めないと嘉陽くんみたいなのを、松本くん(この時点で次戦の先発確実)いける?高祖くんは要求できる?ってなことを、頭にメモしていました。

 

トヨタ戦。

 Honda熊本の継投。中2日で

先発・横川投手は5回71球→4回84球

今回はリリーフにしてチームの柱の

タフすぎる片山投手は51球(しかも1回戦はピンチ凌いで凌いで)からの78球、タイブレークまでを担当。

令和のプロ野球ではあり得ない
トーナメントの凄味。
投手偏愛党なので、こんなんやられると、しゃあないなあ、参りました!です。

準々決勝、頑張ってね。くまーー。

 

 


2回戦。パナソニックがJR四国に敗れました。毎日新聞の寸評・本日カード予想、けっこう外れてます。トーナメントは面白い。

 


ではでは。

お読みいただきありがとうございました。

 

byユリ