都大会 | 湯島小サッカークラブ(FCグラスルーツ)

湯島小サッカークラブ(FCグラスルーツ)

JFAから徒歩3分の草の根サッカークラブ

都大会…。

U10・11・12とも初戦敗退と厳しい結果に終わりました。

人数が少なく、各学年単独でチームを組めず、

下の世代との合同チームでありますが、やはり勝ちたい…。

特に、U11世代は、勝ちへのこだわりが強い選手が多く、結果今回も

終了間際に追いつかれ、PK戦で敗退しましたが、よい試合でした。

何とか勝たせてあげたかった…。また勝てる試合でした。

湯島キッズたちは、この悔しさを胸に刻み、成長してほしいものです。

各世代の試合を見て、個人的に3つの課題を感じました。

①1対1の守備

1対1で、間合いを詰めれず、フリーにしてしまう。

また間合いを詰めても、当たりが弱く、せり負ける。

体を当てる・体が当たることに慣れていません。

ボディコンタクトの練習が必要かもしれません。

②攻撃パターン

攻撃パターンが、ロングカウンター(キーパーからのパントキック含む)

に偏っており、コンビで崩しているプレーが少ない。

ワンツー、オーバーラップ、スイッチ(スクリーン)といった2対1の

基本的な崩しのパターンとそれも含めたサイドからクロスの反復練習が

必要です。

③ゾーンディフェンス

組織的なゾーンディフェンスの概念がない。

教えてないので、理解していない。




湯島キッズ達には、これまで以上にサッカーと真剣に

向かいあってほしいと願ってます。

そうすれば、必ず得るものがあります!