癒しの響き |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<猫の癒し効果がすごい! ゴロゴロ音を聞くと自然治癒力がアップ>という記事を読みました。

猫のなどを鳴らす、ごろごろという音が、人間の免疫力を高めたり、癒したりする効果があるそうです。

たしかにね~。

猫が気持ちよさそうにしている時に出す響きって、聞いているこっちも、なんだかほわっとなりますよね~。
だいたい喉を鳴らすときって、撫でてやったりするときが多いですから、その感触もたまりません。

でも、よくよく考えると、我が家のリブラ。

普通の猫に比べると、だんぜんごろごろいいません。

例外は私だけで、私が背中を撫でてやったり、喉を撫ででやったりすると…

ごろごろごろごろごろごろ……

気持ちよさそうにしています。

奥さんは朝方、布団の中に入れいてやります。
そのときは、ちょっとはごろごろいいます。

ちなみに私は寝相が悪いので、リブラは私の布団には入りません。

ほかの人間が撫でると、

逃げる。

嫌がる。

しまいには、「ふー」っていう。

あきらかに癒し系の猫ではありません。

私に対してのみ、癒しになっていますね。


「なんか文句あんのか、コラッ」

と、申しております。
ホント、えらっそうですよね。


ところで、なんか自民党の石破さん。

なんかこの人がTVでしゃべっていると、猫が画面によっていく、猫に人気があるといううわさを聞きました。

本当だろうか。

低いトーンの声が好きだとか(私も声、低め)。

でも、我が家の猫が石破さんに関心を示したことは一度もない。