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5月の東京鑑定のご予約を受け付けております。

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現在、20件のご予約をいただいております。

（残席7）
ご希望の方は、早めに「枠」だけでもお取りください。
今回から、データなどは後から別途お送りいただくシステムになっておりますが、リピーターの方で、新たなホロスコープを必要としない場合は枠予約だけでOKです。

新規の方や、リピーターの方でも、新しい相性とか今までなかった家族との鑑定とかの場合は、こちらから生年月日等のデータをお願いします。

 

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荒神様の境内の桜も……

 

 

満開に近くなりました。

 

 

熊野神社の参道の桜も同様です。

桜と蟻峰山を撮影しようとしたら……

 

 

あれ？　これ、ハロですね。

 

 

 

熊野神社の境内社のお稲荷様、八尾羅宮（はっぴらぐう）の前でも満開。

 

そこからの帰路……

 

 

 

帰宅して仕事に取りかかると……

おや。

いつの間にやら、カミーラさんが新しい葉を……

 

 

とっても重大なお知らせ。

です！

 

2012年から長く続けてきた占星術講座ですが。

12年という節目をもって……

 

……

……

……

 

やめません。（笑）

（ﾓｯﾀｲﾂｹﾝﾅﾖ！）

 

やめないけど、大改革の時を迎えました。

何が変わるのか……

というと、一番大きいのが、

 

多数の受講生がいる集合型ではなく、マン・ツー・マン型へ。

 

というのが、もっとも大きな変化です。

そのため、使っているWeb上のツールやルールもいろいろ変わります。

受講期間も変わります。

受講料も変わります。

 

この大規模なリニューアルには、様々な理由があり、一言では説明できません。

私の日常の仕事とのバランスもあります（従来のやり方を継続することが、困難になってきた）。

 

ただ、全体の動きというのがあります。

この種の知識と技術の伝授は、大学の講堂みたいな場では、どこまで自分が頑張っても、あるラインでの限界がある。

集合型の伝授ではなく、個人対個人の伝授に移行した方が良い。

 

この「個」と「全体」の課題はあるので、今後は「全体」「共有」に関わる活動もやっていくつもりなのですが、この両輪におそらく分けた方が良いのでは？

 

今の段階では、そう考えています。

 

従来のやり方と新しいやり方には、それぞれ、メリットとデメリットがあります……

このままの方が学びやすい人もいる。

でも、そうでない方もいらっしゃる。

 

たぶん、私個人の動機として一番大きいのは……

 

この先の人生で、どこまで

智慧の伝承者を増やせるか

ということかな？

 

もちろん、今までにも講座の受講生の中から、プロになられた方や、職業にしなくても人生上の導きをホロスコープから得たと言われる方は、非常に多く存在します。

この方々の活動、生き方は、私の喜びです。

 

その密度というか確率というか、もっと多くの共有を実現できないか？

そこが、もっとも大きな動機です。

 

まあ、私もこれから後、そう長くこの現世に生きてはいません。

だから、従来のやり方でないものにトライしてみよう、というわけです。

 

もっともっと、智慧の伝承・共有を行いたい。

それが、受け取る人の幸せにもなるし。

その人がまた、周囲に幸せの波紋を広げるはず。

現世にとどまっている間に、どこまでできるか？

 

この考えがわいた一つの理由は、現状の講座のやり方が、一つの臨界点、飽和状態？みたいなもに達したと感じていること。

もう一つは、ある人に言われた言葉があります。

 

「ゼファーは独学で研究し、全部自分で身につけてきた原種」

「他（の人）は原種にはなれない。〝挿し木〟になる」

 

ということを言われたことがあります。

しかし、過去12年の中で、確かにスタートは挿し木かもしれないが、

守・破・離

というプロセスで、自分なりのスタイル、手法を見いだしていった人は何人もいます。

 

守・破・離

というのは、守が師の教えを守る段階、破がそれを壊して自分なりの道を開く段階、そして離が自分なりの道を確立する段階です。

この人たち、「離」の段階に至った人たちは、言えば、それぞれの「原種」のはずなのです。

 

私も、本当に誰にも学んでいないかというと、そうではない。

数多くの書籍に学びました。

 

だから、私が今考えている「伝承者を増やしたい」というのは、私のコピーを作りたいわけでもないし、私と同じようにホロスコープを読める人間を作りたいのでもない。

大本のスピリットみたいなものを共有しながら、新しい発見をしていける人を生み出す、ということ。

 

それは、今までも、ある程度できているはずなのですが、そこを、もっともっと確率を上げたい、というわけです。

 

そして、もう一つ、想うこと、想像することはあるのです。

 

これは、私が信頼するいくつかの情報を集合した結果の結論なのですが。

縄文時代ということが、今さかんに言われていす。

 

この縄文時代の人々というのは、祖先から引き継いできているものを、言えば知識とかいうだけではなく、もっと高い密度で引き継いできていたと想われます。

これは、わかりやすい表現で言うと、

その背中を見て学ぶ（育つ）

というようなものです。

 

言外の部分も大きい。

 

これは、今の学習環境などで完全に実現することは難しいので、生きている間にいろいろ考えるつもりですが。

残りの人生、こういう方向へ舵を切ろうと想っています。

 

ただの知識ではなく

智慧の伝承者

と申し上げているのは、そこです。

 

どこまでできるか？

 

ま、頑張ってみようかと。

 

  オンラインサロン近況

 

これは、3月24日のオンラインサロン記事の投稿サンプル！

 

 

ホロスコープ・サロンでは、謎多き涙の度数についての徹底考察中。

このサンプル記事は、このシリーズのpart.2。

さわりだけですが、ご覧ください！

3/31は、この涙の度数的な効力を実証する考察をUP！

 

タロット・サロンでは、No.19《太陽》の詳細解説！

 

いよいよ第1期が終盤のマンデン占星術では、オリジナル・テクニックが深掘りされています。