花は桜と言いますが… | 戯言遊戯

戯言遊戯

2016/3/23夕方から愛犬平(タイラ)が散歩の途中逃げ出し行方不明です。
日々の戯れ言、愛犬・愛猫たちとのふれあい、地域のイベント、肺がん治療の話とか、とかとか。

私の住む山にも桜が咲き始め、ソメイヨシノは満開です。
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うちの庭の桜は山桜なので二部咲きってところ
背が高くなったんで、花まで届かないのでまだ写真はない。
満開になったらデジカメで撮ろうと思います。
山桜は葉っぱが一緒に出るので、ソメイヨシノみたいに桜〜!って感じには撮れないけどね。
 
この季節になると、みんな桜、桜言うけど、他にもたくさん花が咲いてるから、足元もちゃんと見てね!
 
桜
 
ちなみに、私はあまり桜の花は好きではない。
 
散り急ぐ風情がなんだかあまりにも哀しくて、切なくて、集団飛び降り自殺を連想してしまって…
 
それになんだか白いのか、ピンクなのか、よぅわからん花びらの色も、血を吸い上げているようで、やはり屍体が埋まっているのかな?と思ってしまって…
 
写真撮るとき、桜の花びらって透けちゃって、上手く撮れないのも好きじゃない理由のひとつ。
 
桜って屍体や死を連想するのは、やっぱ武士が好んで身につけた花だからだろうか?
 
椿は斬首を連想するからって、武士には嫌われてる花だよな〜
 
でも椿を恋心や恋文に託す婦女子は多かったそうな…
 
赤い椿には情熱やあなたの為になら命を賭してっていう覚悟も含まれていたんだろうか
 
でも桜の下には屍体が埋まってるとか、そう言う話は好きだなぁ。
 
桜の下に埋まってる屍体はそれだけで、白骨化したものなのか、まだ腐肉が付いているものなのか、埋め立ての死体なのか、生き埋めになったものなのか、色々と妄想できるよね。
 
そして桜の歌といえば、コレ下矢印