パン作りをしなくなったので、あきっぱん工房からブログタイトルを変更しました。ダンナと夫婦2人で大阪に住んでいます。趣味の旅行や食器集めやパンの事を中心に、あきっぱの目線で語ります。
お初の九谷茶碗まつりに行ってきました。山登りに行った翌日だったので、下半身の筋肉痛が時間が経過するにつれて酷くなっていき、帰る頃には歩くのすら辛い状態でした。有田・波佐見の陶器市に比べると人が少くて、めちゃくちゃ見やすかったです。地震の影響が有ったのか無かったのか、私からすると品揃えが…B品が僅かしか無くて、A品を売る陶器市みたいですね。そんな中、数少ないB品をみつけたりオマケしてもらったりしました。自宅に帰って広げてみたら、思った程買えてないもう少し色々買ってもよかったかな〜私が買った物は、色使いや絵柄がザ・九谷焼の物ばかりです。最近の流行り食器の波佐見焼とは全く違う感じですが、中にはコレって九谷焼?と思う様な物も売られていました。どこの窯元もそうですが、伝統を守りたいけれど売れないと生活できないので、少しずつ流行りに流されて行くしかないのかな?と思いました。洗っても食器棚に置く場所が確保出来ていないので、まだ買ってきたままの状態ですが、取りあえず並べてみました。最初に見た時は他の絵柄も有ったけど、迷って買わず。戻ってみると残り3枚になっていて、その中から2枚お買い上げしました。↓1枚700円でした。残っていたもう1枚は人の絵柄でした。3枚1,000円の中から選びました。中取り皿です。↓初めは2枚しか無くて、あと1つどうしようかなぁと迷っていたら、まだ残ってるのがあるよ〜と出して下さり、そこからまた選び直しました。B品で、幾らだったか忘れましたが、多分、1つ300円だったと思います。↓今見たら、買わなくてもよかったかな〜これもハッキリ値段を覚えていない…多分、1つ500円だったかな小鉢です。↓最後は1つのお店で4枚買いました。↓上の2枚、同じ形だけど絵柄で値段が違ったので、どうして違うの?と聞いたら、同じにしておくよ〜とマケテくれました。1番上が2,000円を1,000円に。その右下は元々1,000円です。安くなった分、買うかどうか迷って手放したお皿を追加したのが下の2枚で、1枚500円の中皿です。総額7,600円ですが、2,000円以上お買い上げで200円引きしてもらったお店もあるので、7,000円ちょっとかな。我が家の食事、野菜が少なくて茶色のおかずが多いので、お皿に緑色が多いと少しは見栄えが良くなるかな?食器ばかり増えて、料理の腕は上がらないけど、暫くはモチベーション上げて頑張ります
今年は有田・波佐見ではなく九谷茶碗まつりに来ております。早朝4時半に両親が迎えに来てくれて自宅を出発。父に代わって小松まで運転。小松から市内は父が運転。会場には1時間前に到着しましたが、既に人気店に入る為の列が出来ているので並んでいます。開場は9時なので、あと少し。戦利品は帰宅したら、またUPする予定です。昨日、登山に行って、筋肉痛なので、立ってるだけでも脚が痛いです
本当は1人で行きたいのだけど、死ぬ死ぬ詐欺の母に頼み込まれると、つい、じゃぁいつにする?と聞いてしまう。で、行く前か行ってからか、ちょっとした口喧嘩が勃発して気分が悪くなって、あぁ〜やっぱり一緒に来なかったらよかった…といつも後悔する。何回も何回もその繰り返しなんだけど、やっぱりまた一緒に行く事になりました。台湾旅行、直近は今月末に一緒に行きます。その次はまた一人でのんびり行きます。そして、マンゴーの最終シーズン、ギリギリ滑り込みで有るか無いかは不明だけど、10月中旬に2人で行く事が決定しました。毎月1日に開催されるPeach航空のセール、今日の12時からのセールで買いました。台湾に行くなら、今年と来年の6月迄がオススメ当たるかどうかは分からないけど、台湾観光局のキャンペーンで、当たれば約23,000円分の電子マネーが貰えるからまた、抽選しに行ってこよーっと
久しぶりに行った故宮博物院。私が行ったのは4月中旬。白菜と角煮の両方を見れたのは、ラッキーだったみたいです。5月からは、白菜が南の故宮博物院に出張してるらしいですね。どちらか忘れたけど、去年も出張中で見れなかった〜って言ってた人がいたから…このGWに行かれた方がいらっしゃると思いますが、故宮博物院の収蔵品を全部見るには20年位通わないと見れないので、また次の機会に行って、白菜と他の展示物もご覧になられると良いと思います。私は10回位は行ったかなぁ。それでもまだまだほんの一部しか見ていないんですが…行く度に、お気に入りの物を見つける様にしています。そして、それが次も展示されていると嬉しくなります。月曜休館です。
ダンナの希望で、今年は前半のみダンナ実家に帰省。私は飯炊きババアの職から離れられるなら、ダンナの実家に帰省する位は全く苦ではないです。中には、ダンナの実家に帰省して3泊もするなんてムリ〜な方もいらっしゃるでしょうけど…結婚当初と変わらず何のお手伝いもせず、今回も上げ膳据え膳のダンナ実家帰省でした。GW後半は、実家の母と九谷焼茶わん祭に行く事になりました。今年の開催は無いかと思って、事前の下調べをしていないのですが、どうやら開催されるみたいなので、急遽、行く事にしました。ブロ友さんが去年行かれて、素敵な食器を沢山購入されていたので、行ってみたいなぁと思っていました。食器棚に空きは無いので、断捨離せねば。数個は捨てれても、それだけでは収納場所は大して確保出来ないし、どうしたものか…食器だけでなく、他にも断捨離して、スペースを確保したいと思います。
TMNのコンサート、結局、一緒に行く人が見つからず、行きませんでした。旅行には1人でいくのに、コンサートには1人で行けない私…フォローしているブロガーさんお2人、行かれたみたいです。Self Controlから始まって、Get Wildは勿論、やっぱりCAROLは挟むよね〜。ド定番のセトリかな。各地、ちょっとずつ違うみたいですが…あぁ〜、でも、生のウツの声が聞きたかったー。実家だと、重低音効かせて大音量で音楽聴いても、どこからも苦情は無いけど、マンションだとさすがに常識の範囲内でそーっと聴かないと、近所迷惑なんで…大人しくCD聴きまくってます。
ランチに魯肉飯が食べたくて、たまたま入ったお店。どこを歩いている時に行ったのか忘れたので、気になったら場所はGoogleMapで検索してみてね〜名家魯肉飯最近、やっと魯肉飯とコン肉飯の違いがわかるようになりました。魯肉飯は豚肉がサイコロ状にカットされた物、コン肉飯はいわゆる豚の角煮が乗った物です。私は魯肉飯が好きです。この日は、晩御飯は鼎泰豊に食べに行くと決めていたので、お腹いっぱいにならない様に小にしました。偶然入ったお店だけど美味しいし、40元(200円位)は安いよねお腹いっぱいにはならないけど、これくらいがちょうど良い。ランチの後はいっぱい歩いたので、楽しようとバスに乗って鼎泰豊に向かったら、どうも違う番号のバスに乗ったみたい。2桁の番号のバスに乗るはずが、3桁の番号の頭2桁が合っているバスに乗ったみたいでした。例えば、20番に乗るはずが208番に乗る、みたいな。そら、違う所を走るはずですわ…GoogleMapのバスの経路からはどんど離れていくので、何処か分からないけどMRTの駅付近で降りる。そこから再度、1番近い鼎泰豊を検索し直しました。台北市内に鼎泰豊は何店舗もあるので、近い所に行けばよいのよ〜で、無事に鼎泰豊には到着したけど90分待ちでした。やっぱり夜の方が待ち時間長いかも。だからずっとランチにしか行ってなかったんだわランチに行って、 90分も待った事ないし!でも、夜の方がなんか美味しい気のせいですか〜豚肉炒飯はハーフサイズにしました。左上の茶色のは、カオフーというお豆腐と野菜の煮物です。 黒いのは木耳です。高野豆腐みたいな感じの物に甘辛い味付けで、めちゃくちゃ好きなんだけど、日本の鼎泰豊には無いメニューなんです。前は、ランチの付け合せに付いて来てたんだけど、今は無くなりました小籠包は絶対に注文しますよね。空芯菜とかトリュフ小籠包とか酸辣湯とかも食べたかったけど、1人ではこれが限界です。お会計。町中のフラッと入ったお店も美味しいし、鼎泰豊も勿論美味しい。台湾サイコー鼎泰豊は本店は悠遊カードが使えません。勿論、今回は本店に行かずに、消費金の悠遊カードで支払いました。
台北での移動はMRT(いわゆる地下鉄)かバスです。まだYou Bike(レンタル自転車)を使った事がないのですが、いつかは使ってみたいと思っています。で、MRTの駅で目を疑うというか、何度もしげしげと見てしまった物が、1人カラオケBOXなるもの。初めは何か分からなくて、でも、モニターみたいなのが見えたから、パソコンを繋いで仕事をする為の個室かなぁ〜と思ったんです。それでも珍しくて、台湾って進んでるなぁ〜というか、発想がぶっ飛んでるなぁと思ったのですが、よく見ると中の人がなんかノリノリでマイク持ってるじゃないですか通り過ぎたBoxの前を後戻りしまして、ゆっくり中を見ながら、もう1度通りました。中の人は画面しかみてないから、外から見ていたとしても、もしかしたら気配は感じているのかもしれないけど、歌う事に夢中です。外からBoxの写真を撮ってみました。漢字なので何って書いてあるのかは分かりません。見たのはこの駅だけですが、もしかしたら他の駅にも有るのかもです。っていうか、きっと他にも有ると思います。駅の通路に1人カラオケBOXって、考えた人も凄いけど、ここで歌ってる人も凄いわ。このBoxに入る時って、道端の証明写真の機械で証明写真を撮る時の恥ずかしさと同じ位か、いや、それ以上だと思うんですけど…慣れたらそうでもないのかなぁ台湾で見てびっくりした物でした。
台湾ドーナツを日本に持って帰る為に、わざと夕方に買いに行きました。台北駅の北側にもお店はありますが、雙城街夜市(晴光市場)にある脆皮鮮奶甜甜圈の方が美味しい様に思います。夕方5時前位に行きましたが、先客がいただけで行列は出来ていませんでした。私が行く時、いつもそんなに並んでないんですよ〜2・3人居る程度。3個買って、日本に持ち帰ってリベイクして美味しく頂きました。(何故か写真が見つからず…)勿論、現地で揚げたてを食べるのが1番美味しいんですよ。でも、雙城街夜市で初めての韮水餃子を食べるというミッションが残っていたので、台湾ドーナツをその場で食べるのは諦めたのです。雙城街夜市の雰囲気そんなに大きな夜市ではありません。片側200m位しか無いんじゃないかな。お目当てのお店はすぐに見つかりました。5人程並んでいましたが、外帯(テイクアウト)の人もいるし回転が早くて、列はサクサク進みます。家族経営でされてるのかな?真ん中の男性が接客担当みたいでした。その場で次々と韮水餃子を包んでいます。10個がデフォみたいで、それ以上は1個から増やせます。正直、10個も1人で食べられへんわ〜と思ってました。それが、食べられたんですよ。全然重くないんです。タレも簡単に味変出来て、めちゃくちゃ美味しかったです。隣に座っていたカップルの女子、めっちゃがっついて食べてました。しかも、何回も味変してました台湾のB級グルメが美味し過ぎてヤバいです。胃袋1つじゃぁ足らんわ。生憎、私の胃袋は小さいし、別腹を持ち合わせていないので、何回も台湾に行くしかないんです。沢山、食べられる人が羨ましいです。雙城街夜市の台湾ドーナツと韮水餃子はセットで行きたい所ですが、お腹が結構キツイです。そして更に、この夜市の近くには、去年、友達と一緒に台湾旅行した時に食べに来た黄記魯肉飯があるのです。(記事にしてなかったみたいで、過去記事に無いわ…)お店の前を通ったのですが、人でいっぱいでした。お腹いっぱいだったので、写真だけ撮って、横目で見ながら通り過ぎました。ココもまた食べにきたいな〜
ウハウハで食べたら冷凍マンゴーだった残念なかき氷屋さんに行った日の前日、実はフレッシュなマンゴーかき氷を食べていました。忠孝敦化駅から徒歩5分位の所にある陳記百果園です。こちらのお店、本来は果物屋さんなので、フレッシュマンゴーを使用しているのは間違いないないだろと思っていたし、フォローさせて頂いているブロガーさんが一足先に訪問されて食されていたので、安心して訪問しました。ただ、フワフワミルクかき氷(雪花冰)ではないのよね〜ホント、台湾に行くのが1週間早かったのが悔やまれるわ店内のテーブルはフルーツの形でめちゃくちゃカワイイの。スイカが1番人気だそうです。前回は実家の母とダンナの母と3人で訪問したのですが、その時は、確かレモンのテーブルだったと思います。『台北親子女子旅⑦マンゴーかき氷』1日目は梨圓から徒歩10分位の所にある陳記百果園へGO小籠包でパンパンに膨らんだお腹は、歩いて少し楽になったので、別バラに余裕が出てきました。ガラス張りのお店…ameblo.jp今回はスイカのテーブルに座る事が出来ました。フレッシュマンゴーめちゃくちゃ美味しかったです。まだ出始めで最盛期ではないのですが、それでも甘くて美味しかったです来月、また台北に行くのですが、その時は毎日、冰讃でマンゴー雪花冰を食べるぞ〜
以前参加した台湾オフ会で食べた年糕が美味しくて、台湾に行ったら買って帰ろうと思っていました。お餅の様な生麩の様な食感。ほんのり甘くて、柔らかいです。あまり若者が好む様な食べ物ではないかな…なので、ホテルのフロントの年配の人に、年糕は何処に売っていますか?と聞いたら、南門市場に売ってるよと教えてくれました。南門市場は最近新しく綺麗になったので、行きたいなと思っていたのでちょうど良いわ。お店の名前も聞いて、最終日の朝から行って来ました。なま物だから帰るギリギリの方がいいかなと思ったんで。バスで行ったのですが、MRTなら中正紀念堂駅の2番出口を出たら、目の前に南門市場のビルが有ります。2番出口付近には金峰魯肉飯もあります。金峰魯肉飯も美味しいのよねー。次からは魯肉飯と年糕はセットですね。教えて貰ったお店はすぐに見つかりました。お目当ての年糕も有りました。真空パックになっています。グラム売りかと思ったらパック売りで、どれも同じ値段だそう。なら大きいのがお得よね。でも、大きくても形が平べった過ぎると不格好なので、適当に大きくてこんもりしたのを選びました。1パック220元でした。店員さんが日本語を交えて食べ方を教えてくれました。少しの油で揚げるか、小麦粉を付けて焼くか。残ったら冷凍保存出来るよって。1個220元でした。南門市場をウロウロ。いざ、実食。水で溶いた小麦粉を少し付けて焼きました。表面化カリッと香ばしくなって、中はモチッしていて超美味しい暫くは、行く度に買って帰ると思います。そう言えば、韓国にもよく似たの有るわ。何て名前の食べ物なんだろ?
台北2日目、朝ご飯を食べに行ったのは、台北駅からも西門駅からも10分位、ホテルからも同じ位で行けるComida Toastです。こちらは初訪問のお店。フォローさせて頂いているブロガーさんが絶賛されていました。行くのが遅くなってしまって9:30位の訪問。3組位待っていましたが、10分位で入れました。数量限定の檸檬と山椒と鶏肉のエッグトーストにしました。山椒と訳されていますが、馬告です。しまった…レタスたっぷりやん他の人が注文していたのは、チーズがビロ~ンとなってたりしてレタスはサンドされていませんでした。レタスがサンドされているのが良い方は私が注文した物が良いですね。私は次はチーズビロ~ンのにします。そして、全熟にします。半熟はホントに半熟で、流れてしまうんですよ。お味はブロガーさんが絶賛されていた様に美味しかったですそれと、コチラのお店のお茶、あの林華泰茶行の茶葉を使用されているようです。何の茶葉かは分かりませんが、スッキリとした飲みやすいお味でした。あと、ココのお店、悠遊カードが使えました。現金で支払った後に気付いて、悠遊カードで払いたいって言ったら、快く訂正して下さいました。忙しそうにされていたけど、愛想の良いテキパキ動く店員さんでした。
到着した日の日曜日の晩ごはん。鼎泰豊は待ち時間が長そうだし、何処に食べに行こうか?出来れば、行った事があるお店より初めて行く所が良い。Google Mapとにらめっこして、南機場夜市に行く事にしました。ここだと、帰りにカルフールに寄って帰れます。MRTのどの駅からも少し離れているので、バスで行きました。バスを降りたら、すぐに夜市の入口で良かった日本人観光客は少な目。チラホラといる感じはするけど、士林夜市ほどではない。取り敢えず、何が有るのか一回りする事にしたけど、横道にも屋台が有るので、そちらも見ようと試みる。ここで気を付けないと、自分がどちらの方向から来たのか分からなくなる。夜市をウロウロしてるうちはいいけど、いざ帰ろうとするとどちらの方向から来たのか分からなくなり、帰りのバス停を見失なってしまう。目印のお店だけは忘れず写真に撮って覚えておく。黄色の餃子に戻って来たら大丈夫食べ物系が多い夜市で美味しそうな物があるけど、確実に何なのかが分かっている物しか食べないという、色んな意味で面白味の無い人間なので残念…蚵仔煎を発見。これは料理教室でも習ったし、台南で食べた事がある。わりと人も並んでいるお店なので、ここなら大丈夫そうと思い、内用(店内飲食)する事に。席はお店の人に指定された所に座らないといけない感じ。後から来たカップルが離れた席に座ったら、あんたらはソコじゃなくてココに座るのよ!みたいな感じで言われてた。程無くしてオアーチェンが運ばれて来た。牡蠣が沢山入っていて、一口食べると必ず牡蠣が入っている。赤茶色の甘辛いタレが絶妙に美味しい。オアーチェンにはこれが無いとダメなのよねー他の人が注文している物を見ると、定食みたいなセットになった様な物とかスープを注文している人が殆ど。オアーチェンだけを食べているのは私だけだった。でも、オアーチェンだけでもお腹いっぱいになったよ。他に食べたいというか、ここの夜市の屋台の中で私が食べても良さそうな物は見当たらなかった。串焼きみたいなのとか、おでん風の練り物みたいなのとか、ホルモン系の物とか有ったけど、ちょっと私にはムリなので…勿論、臭豆腐もありました。まっ、お腹はいっぱいになったので無理に食べなくてもいいか〜と南機場夜市を退散し、降りたバス停と反対側にあるバス停からバスに乗り、カルフールに寄ってからホテルに戻りました。少し離れた所にある、カムカムベンツっていうアイスクリーム屋さんに寄ろうと思っていたのに忘れてしまったので、次回、またリベンジしたいと思います。ローカルな雰囲気を味わいたい人にはオススメの夜市です。
今週末の大阪城ホールでのコンサート、誰か一緒に行きませんか?マジで。行きたいねんけど1人で行くのは寂しいなぁって。誰も一緒に行く人おらんかったら1人で行くと思うんやけど…
台湾旅行の両替はいつも桃園空港に着いてから、制限エリアを出る直前にある銀行の窓口でしていました。そこが1番便利で、レートもまぁまぁ良いからです。ガイドブックにもそう書いてあるし、多くの台湾リピーターさんもそうしていました。ただ、コロナ禍が明けて台湾に行ったら、無人両替機が置かれていました。無人両替機だと手数料無しだそうです。今回は時間に余裕が有ったので、試しに一万円分だけ両替してみました。ラッキーランド抽選会場の真横に有ります。人が並んでいるのは有人の両替と思われます。その横にCurrency Exchangeの機械が有ります。見えませんが、その並びにATMの機械もあるので間違わない様に。画面はタッチすると言語を選ぶ画面になります。勿論、日本語を選びます。あとは、画面に表示される手順に従って進むだけでした。一万円からしか出来ませんよ〜という説明。投入金額は一万円ですよ〜という確認画面。一万円が〇〇〇台湾$に両替されますよ〜。紙幣と小銭を受け取ってね〜。以上で両替完了です。パスポートの読込み無かったっけ?もしかしたら有ったかな?写真にも残っていないし、記憶が薄れているので不明です。もし、パスポートのスキャンが有ったとしても、画面に出た通りにパスポートを置くだけだと思います。消費金が当選するかどうかによって、両替する金額も変わってくると思うので、抽選をしている期間(2025年迄)は制限エリアから出て、抽選した後に両替しても遅くはないと思います。制限エリア内・外でレートが変わるわけではないですし。台湾で置引やスリはあまり聞きませんが、両替機を操作している間、スーツケースや荷物やその他の貴重品に気を付けて操作して下さい。もし仮に、自分の後が大行列だったとしてもけして焦らず落ち着いて操作すれば簡単です。後に並んでいる人達と、今後出会う事はほぼ100%無いし、よその国の人達なのだから、全く気にせずマイペースで機械を操作しましょう。円安が憎い
一時期、故宮博物院にハマっていた時があり、その頃が私の第1次台湾ブームです。そして、今は第2次です。故宮博物院ではなく、食べ物にハマっているのですが…今回の台湾旅行では、久し振りに故宮博物院に行って来ました。出発する数日前に、数年前のザザビーズのオークションで香港の大富豪が落札したチキンカップのドキュメンタリー番組を観たからです。故宮博物院には落札されたチキンカップではないのですが、幾つか所蔵されおり、展示されているので見に行きたくなったのです。相変わらずの故宮博物院。バスを降りてからが遠い…もっと近くに着くバスも有るんですけどね。310番だったかな?入場料は350台湾ドル(1,700円程)。円安の影響もあるけど、以前に比べるとめちゃくちゃ高くなってる。前は300台湾ドル位で1,200円もしなかったと思う。また暫くは行かないかな…以前程は混んでいない。そして、団体客が少くなっている気がしました。特に、日本の団体ツアー客が殆どいなかった。大陸からも少なかったし、韓国人も少なかった。まずはチキンカップは何処に有るのか?入口で聞いたら205だよって即答。何処に何が展示されているのか、全部覚えてらっしゃるみたいです。そらそうですよね。これは私が見たいチキンカップではない。これは私の好きな桃の花瓶やっと見れました〜でも、この展示の仕方は見にくい。影になって下の方の絵が見えない。逆さにしたら見えるけど、絵も逆さになるやん…しかも、向こう側の絵柄は見えないし。日本の博物館の展示の仕方ってよく考えられていて、絵柄を見る様な物だと鏡が有ったりして、反対側もくまなく見える様になってるのよねー。ただ、故宮博物院は写真なのが嬉しい定番の豚の角煮と白菜も、台南から戻っていて両方見れました。初めて行った時はどうやって彫刻されたのか謎だったはずですが、今は解明されているんだとか…中国ドラマに出てくる様な物ばかりです。久し振りに行くと展示物がガラッと変わっていて、初めて見た物も沢山有りました。これらの貴重な物を、蒋介石が大陸からよくも、持ち出せたなぁといつも思います。↑iittalaのティーマみたいと思ったのは私はだけですか〜?そらぁ、中国も何とかして台湾を自国にしようとのするわな。国という組織も欲しいのだろうけど、故宮博物院の物も欲しいんだろうなぁと思います。館内のスーベニアショップにチキンカップのレプリカが売っていましたが、2万円位してました。本物のザザビーズでの落札価格は37億円で、クレカを何枚も使って支払ったそうです。中国人はチキンカップが大好きで、市場にはチキンカップのレプリカがいっぱい売っていて、みんな家に有るらしいです。大阪のどこの家にもモロゾフのプリンの瓶が有るみたいな感じかなちょっと違うか…そんな、チキンカップでした。これからの季節、台湾は暑いので、日中は暑さ凌ぎに故宮博物院がオススメです。入場券の購入は消費金の悠遊カードで出来ました。
今回の台湾旅行のお土産は比較的少な目です。それは何故かというと、台湾観光局の消費金キャンペーン(ラッキーランド)で悠遊カードが当たり、量より質を重視したからです。あっ、写真撮ったらそうでもないかな…・定番の貝柱味のほんだしは、1箱3パック入の物と1パックの物をそれぞれ2づつ・天仁茗茶のお茶色々・新貴派はウエハースみたいなお菓子で新製品の檸檬味・ニンジョムの飴は今の季節はあまり必要無いし、まだ在庫があるので、飴じゃなくてグミタイプの方を・漁師バックは前に買ったのが汚れてしまって捨てたので新調・ドライマンゴーは細かくカットした物より、断然大きい物の方が美味しい・阿原ソープは種類限定セットでお安くなっていました・糖村のヌガーは個包装なのでちょっと食べたい時にピッタリで、これは3種類がMIXされているタイプ・小王子麺は日本のベビースターラーメンみたいな感じのお菓子包子とポポロン?クリームパフ?は友達へのお土産に。あと、この謎の茶色いキャラメルの塊みたいなのは、年米羔という台湾のお餅の様な物です。台湾オフ会の時に食べて美味しかったので、探していたのです。ホテルのフロントのおばさんに聞いたら、南門市場に年中売ってる店が有って、美味しいよ〜との事だったので買いに行きました。 薄くカットして、焼いて食べます。あと、洪瑞珍のサンドイッチと台湾ドーナツも。ストロベリー味は機内で食べました。ブルーベリー味は帰宅後すぐに。台中の本店の方が、食パンはしっとりして柔らかい気がします。本店は冷蔵ケースに入れないで、棚に並べて販売しているんです。台北駅の店舗では、冷蔵ケースに入ってるんです。やはり、冷蔵保存するとパンは固くなりますね。品質保持の為には仕方無いか…ドーナツも持って帰って来ました。現地で食べたかったのですが、お腹は1つしか無く、入る余地が無かったので…トースターでリベイクして、袋の中にこぼれ落ちていた魔法の粉(美味しさの素だと言われている甘い粉)を振りかけたら、美味しかった。持ち帰ってきたお土産は以上です。台湾ドーナツと漁師バック以外は、当たった悠遊カードで支払いました。台湾観光局さん、有り難うございました
台湾が暑すぎたのか、昨日も今日も寒くて、もう着ないなぁと思って旅行前に洗ったトレーナーを出してきて着ています。どれだけ台北は暑かったんや…そして、またもや地震。台湾も地震の多い国ですが、それは日本も同じ。大学時代の友達が愛媛出身で、今は実家のある愛媛に住んでいるので、今朝、ラインしたのですが、既読がつきません。きっと、無事だからこそ忙しくしていて気付かないんだと思います。地球上のどこにいても天災・人災、色々あります。突然の天災には気を付けようが無いかもしれませんが、備えは事前にしておけるので、今一度、確認しておこうと思います。
昼便で台湾から無事、帰国しました。ムシムシして暑くて、体が汗でベトベトだったので、シャワーを浴びてから搭乗出来て良かったです。今回、桃園空港では、プライオリティパスが無くても無料でシャワールームが使える所を探しました。桃園空港第2ターミナル5階の南・北にそれぞれ有りました。私は、Peach航空利用なので、出発ターミナルは第1ターミナルです。なので、1タミと2タミとの移動はスカイトレインが便利でした。5階へは3階から行く様になっています。5階は展望デッキや食堂街やコンビニが有りました。カプセルホテルも有りましたが満室との事でした。カプセルホテルの入り口です。料金表を見せて〜と言ったらQRコードを読み込んでと言われたので、写真貼り付けておきます。私が利用したシャワールームは、このカプセルホテル入口の右横の通路の奥に有ります。「男性用トイレ・シャワー」みたいな看板になっているので、女性は入りにくい雰囲気でしたが、別に男性用のシャワールームではないので、気兼ねなく使えば良いかと思います。ただ、男性用トイレの入口前に並ぶ事になります。シャワールームは2つ。使用時は、シャワーのマークの下に使用中が点灯します。使用可能時間は8〜20時迄。でも、これはその時によって変更が有りそうな感じなので、事前に最新情報を確認した方が良さそうです。ボディソープとシャンプーは付いていました。タオル類は有りません。ちょっとした物置きスペースとゴミ箱も有りましたし、スーツケースは特大で無ければ持って入れる広さです。ドライヤーは付属となっている情報を見ましたが、私が使用した時は有りませんでした。勿論ですが、バスマットも無いので、捨てるタオルを持参するかビーサン的な物が有れば、便利だと思います。私はどちらも持って行ってましたので、捨てるタオルで足裏を拭いてビーサンを履き、全てが整ってから靴下を履いて靴に履き替えて出ました。空港野宿して、シャワールームでさっぱりして、プライオリティパスでラウンジで朝ご飯を食べてから搭乗したのですが、とにかく桃園空港はエアコンが効きすぎていて寒い。これはいつもの事で分かっていたので、防寒対策はして行きました。もし、次に桃園空港で泊まるなら、満室だったカプセルホテルにするかな。次の台湾は、往復共に全く同じ時間帯の飛行機で母と行くのですが、流石に母に空港野宿はさせられないので、早朝にホテルをチェックアウトします。1人旅だと何でも有りです
こんばんは。空港野宿中です。桃園空港の2タミは、めちゃくちゃ快適です。だけど、寝られない。人がひっきりなしに往来して、スーツケースのゴロゴロという音がするから…朝8時〜無料のシャワールームがオープンするので、早くさっぱりしたいです。さて、台湾旅行の楽しみの1つにマンゴーかき氷を食べるというのがあります。冰讃のオープンにはまだ数日早くて、食べられなかったマンゴーかき氷でも、中山駅の近くでマンゴーかき氷を食べられるお店を見つけたので行ってみました。冰讃よりちょっとお安い。早速、食べてみることに。レジで注文してお金を払うと、お店の人が席まで持って来てくれました。見た瞬間、マンゴーのカットが小さいなぁと…もう少し大きいカットの方が、食べた時に美味しいのになぁと思いながら一口目。うわっ!凍ってる。冷凍マンゴーかよーフワフワかき氷で頭はキーンってならないけど、冷凍マンゴーで頭キーンてなるわ。冰讃のかき氷は頭キーンならずに最後まで食べられるのに…ショックやわ〜冷凍マンゴーを使用していても、思慕昔のマンゴーかき氷みたいに、せめて解凍されていたらまだ良かったのに…なんか、騙された感いっぱいのマンゴーかき氷だったのでした。