お義弟さま、その態度はなんですのん!? | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

今年始めての、ひっさびさの義弟とらさまの話です。

1月4日(土)は、今年初のアタシの定期整形外科の受診日だった。

義姉夫婦が1月2日に実家(義家)に里帰りしていたので、その時に我が家の子どもたちへと、“いかりスーパー”のお菓子とお年玉を、義家に預けているから、と、1月3日に義姉から連絡が来た。

なので、はよー取りに行かんと子どもたちが幼かった頃のように、色ぼけさまにお年玉を使い込まれてしまうやんかぁ、で、4日の病院に行くついでに義家に寄った。

「貰うて来るだけやから、(自動車の中に)居ってもええから」と、いのぶは言ったが、新年やしねぇ


粘り強いお餅が、喉に詰まるのを期待してましたのにぃ、残念でしたわ、お義父さま、お義母さま!


の、挨拶だけはせんと、と思って(爆)、出来たうさ嫁は漆黒の腹の底で思ってても言えますかいな。(笑)っと、くだらない話は置いといて、いのぶと一緒に歩きだした。

義家の玄関から、先にいのぶが入り、その後からアタシが入ろうとしていると、勝手口が開いたので、とよさまが出て来た、と思っていたら、イタラ、ITARA、

なんと!

お義弟のとらさまじゃありませんか!お独りで。

ひらめき電球ピンときた。

とよさまから「いのぶたちが来る」と、とらは聞いていたと思う。

なので、長男夫婦と顔を合わせたくない。
だから、いのぶが入っていくのと、入れ違いに勝手口から出てきた。

普通さぁ、若貴兄弟のように、寒々しい関係でも、新年の挨拶くらいはせんか?

とらは、勝手口から出る時に、年下のうさお義姉さま(笑)に気づいているハズやのに、気づいていない振りをしているように見えた。

「あら~、とらさんじゃありませんか!明けましておめでとうございます!」にっこり

「大変ご無沙汰しておりますが、皆様お代わりございませんか?」カスパー02

と、新年のご挨拶させていただき、ご無沙汰のご挨拶をさせていただきましたの。

年下のうさお義姉さまから。

そしたらですね、

うさお義姉さまを観ることもなく、お義弟さまは無言で駐車場に向かって歩き出されましたので、

「いのぶさんとも顔を合わさずに、失礼されている(帰っている)ようですが、何か、私どもに対してやましいことがおありなのでしょうか、ね!」にっこり

と、言うて差し上げましたわ。

そうしますとね、

とらさまの「オマエなんかきらいなんじゃーー!!」怒の、大っキライな、うさお義姉さまへの、反撃だったのでしょう。

うさお義姉をチラリと見て、とらのアタマの上に吹き出しをつけると、「フン!」と書けるような態度でしたの。

義家で、この、とらとのやりとりを言いつけると、「そうかいなぁ」と、聞いてるだけで、誰一人として、コメントせず。むか

とらに「お独りでおみえになられておられるようですが、みーさんと離婚されましたの?」くらい言えば良かったんやろか?(笑)

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