今年始めての、ひっさびさの義弟とらさまの話です。
1月4日(土)は、今年初のアタシの定期整形外科の受診日だった。
義姉夫婦が1月2日に実家(義家)に里帰りしていたので、その時に我が家の子どもたちへと、“いかりスーパー”のお菓子とお年玉を、義家に預けているから、と、1月3日に義姉から連絡が来た。
なので、はよー取りに行かんと子どもたちが幼かった頃のように、色ぼけさまにお年玉を使い込まれてしまうやんかぁ、で、4日の病院に行くついでに義家に寄った。
「貰うて来るだけやから、(自動車の中に)居ってもええから」と、いのぶは言ったが、新年やしねぇ、
「粘り強いお餅が、喉に詰まるのを期待してましたのにぃ、残念でしたわ、お義父さま、お義母さま!」
の、挨拶だけはせんと、と思って(爆)、出来たうさ嫁は漆黒の腹の底で思ってても言えますかいな。(笑)っと、くだらない話は置いといて、いのぶと一緒に歩きだした。
義家の玄関から、先にいのぶが入り、その後からアタシが入ろうとしていると、勝手口が開いたので、とよさまが出て来た、と思っていたら、イタラ、ITARA、
なんと!
お義弟のとらさまじゃありませんか!お独りで。
ピンときた。
とよさまから「いのぶたちが来る」と、とらは聞いていたと思う。
なので、長男夫婦と顔を合わせたくない。
だから、いのぶが入っていくのと、入れ違いに勝手口から出てきた。
普通さぁ、若貴兄弟のように、寒々しい関係でも、新年の挨拶くらいはせんか?
とらは、勝手口から出る時に、年下のうさお義姉さま(笑)に気づいているハズやのに、気づいていない振りをしているように見えた。
「あら~、とらさんじゃありませんか!明けましておめでとうございます!」
「大変ご無沙汰しておりますが、皆様お代わりございませんか?」
と、新年のご挨拶させていただき、ご無沙汰のご挨拶をさせていただきましたの。
年下のうさお義姉さまから。
そしたらですね、
うさお義姉さまを観ることもなく、お義弟さまは無言で駐車場に向かって歩き出されましたので、
「いのぶさんとも顔を合わさずに、失礼されている(帰っている)ようですが、何か、私どもに対してやましいことがおありなのでしょうか、ね!」
と、言うて差し上げましたわ。
そうしますとね、
とらさまの「オマエなんかきらいなんじゃーー!!」の、大っキライな、うさお義姉さまへの、反撃だったのでしょう。
うさお義姉をチラリと見て、とらのアタマの上に吹き出しをつけると、「フン!」と書けるような態度でしたの。
義家で、この、とらとのやりとりを言いつけると、「そうかいなぁ」と、聞いてるだけで、誰一人として、コメントせず。
とらに「お独りでおみえになられておられるようですが、みーさんと離婚されましたの?」くらい言えば良かったんやろか?(笑)
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