王であり祭司 [マタイの福音書 1:1] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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王であり祭司


[マタイの福音書 1:1]

アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの系図。


※この3人は言うなれば新旧約聖書の三傑。

旧約聖書において、王様と祭司は分業。

聖霊降臨により、新約聖書の我々クリスチャンは王であり祭司。

カトリックと違うところは、万人祭司。


[サムエル記 第一 23:9]

 ダビデは、サウルが自分に害を加えようとしているのを知り、祭司エブヤタルに言った。「エポデを持って来なさい。」


※サウル王は祭司の役目の生贄を祭壇で捧げたことにより、王から失脚。しかし、キリストの雛形としてのダビデは祭司だけが着ることを許されたエポデを身にまとい神に伺いを立てる。神はそれを受け入れる。


※キリストの雛形であるダビデの言葉は主の言葉

[サムエル記 第一 22:23]

私と一緒にいなさい。恐れることはない。私のいのちを狙う者は、あなたのいのちを狙う。しかし私と一緒にいれば、あなたは安全だ。」


※これはイエス・キリストの言葉だと私は思う。キリストに属するものは、悪魔たちから命を狙われるのである。しかし、イエス・キリストと一緒にいれば安全なのである。


[サムエル記 第一 23:26,27,28]

サウルは山の一方の側を進み、ダビデとその部下は山のもう一方の側を進んだ。ダビデは急いでサウルから逃れようとした。サウルとその部下が、ダビデとその部下を捕らえようと迫って来たとき、

一人の使者がサウルのもとに来て、「急いで来てください。ペリシテ人がこの国に襲いかかって来ました」と言った。

サウルはダビデを追うのをやめて帰り、ペリシテ人の方に向かった。こういうわけで、この場所は「仕切りの岩山」と呼ばれた。


適用

絶対絶命の大ピンチの時でも、神の摂理によって助け出される。

神の使命を果たすまで、私たちは死ねないのである。


祈り

主を待ち望みます。主は慈しみ、深く恵み豊かで、怒るに遅い。あなたは生きておられます。サムエル記は私を奮い立てます。私も王であり祭司の立場であることを覚えて、えりを正して生きていきたいです。どうか聖霊さま、私を導いてください。


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