ランタンフェスティバル。 | 「あまのうりこの小さな世界」

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アクセル踏んだりゆるめたり。

週末は息子②がおじいちゃんちにお泊まり、息子①が友達のところにお泊まりだったので、行くかどうか迷っていたランタンフェスティバルに行くことにしました。

(人混みは苦手。)
 
ここでブログを書くようになってからは3回目か4回目。
最初に行ったのは20年ほど前で、メイン会場となる湊公園まで徒歩10分くらいのところに住んでいました。
今ほど規模も大きくなく、地元のちょっとしたお祭りのノリだったのだけれども、いつの間にか「精霊流し」「長崎くんち」「ランタンフェスティバル」が長崎三大イベントのようになった感じがします。
観光地なので県外の人が来てなんぼです(笑)
ありがとうございます。
 
閑話休題。
 
息子たちお泊まりの段取りと洗濯などの家事をざっと済ませてから出かけたのでスタートが遅く、着いたのは20時半過ぎ。
今回はメイン会場の湊公園のみを見ようと思っていたので、消灯となる22時までは1時間半・・・ゆっくり見てちょうどいいかな、と。
 
観光通りから新地中華街方面へ向けて歩いて行くと、川の上に渡してあるピンクのランタンが目に入ってきます。
 
 
新地中華街の入り口。
 
 
通りを歩いて行く頭の上には、みっちりとランタン。
通りの左右にも出店があって、肉まんや小籠包、よりより、月餅、ゴマ団子などが売られています。
食べ歩き用、持ち帰り用、どちらにも対応してくれるよ。
 
 
メイン会場、湊公園。今年の干支、いっぬです。
・・・いぬなのか?
 
 
金魚だったり
 
 
お花や鳥や子ども
 
 
そういえば息子②がまだ赤んぼだった頃、抱っこだったので疲れて座っていたら中華街の人とおぼしきおじさんがすすすと寄ってきてお年玉をくれたなぁと、思い出したりしていました。
たぶん2012年の2月か3月の日記に書いてるよ、そのときのこと。
うれしかったんだ。
 
湊公園には椅子が置いてあるのでそこに座って(というか座れたので)、途中買った小籠包と肉まん、公園内の出店で買ったかんころもちを食べました。
 
 
ここのかんころもち(写真左上)がおいしくて、このあと持ち帰り用に2本購入。
余談ですが他県の友達に長崎名産を送るときには必ずかんころもちを入れます。
 
あとね、ランタンフェスティバルの食べ物といえば個人的にカレーちくわ。
最初に来たとき初めて食べたからかな。
THE・B級グルメ。
でもね、長崎の練り物はおいしいんだよー。
 
 
 
 
消灯間際のランタンを撮ってから、会場をあとにしました。
 
各ステージを見なくてもいい、人混み避けたいというのを考えると、20時過ぎから入るのがいいかもね~。
湊公園だけではなく中央公園や孔子廟や眼鏡橋のあたりもランタンで飾られているので、早い時間から各会場まわってもまたよし・・・でございます。
 
 
                                                           ★
 
 
 
新地を離れたあとは、ハイボールを飲んで帰りましたとさ。