映画と鉄塔。 | 「あまのうりこの小さな世界」

「あまのうりこの小さな世界」

アクセル踏んだりゆるめたり。

何のひねりも工夫もないタイトルだな。
休日日記です。
もう3月だね、早いよー。
 
今月は観たい映画が次々に公開&地方に回ってくるので、休日は映画鑑賞になるべくあてたいの。
ということで「5パーセントの奇蹟」を観に佐賀まで。
佐賀県庁の道向かいでバルーン上がってたのすごくない?
街なかだよ。

 
 
 
「5パーセントの奇蹟」は、シアターシエマというミニシアターで鑑賞しました。
パンフレットの扱いがなかったのでチラシゲット。
こういう笑って笑ってホロリときちゃう映画、好き。
このチラシではルーペの内側を100%の視力、外側を5%に表現してあるみたいだけど、映画の中で5%の視力はもっとぼやけてたように思う。
明るく描いてあったけれど、凄まじい努力で「見えてる」ふりをしてた。
誰かが誰かを一方的に支えてるわけじゃないのよね~。
困ったときはお互い様、って、手を差しのべ合えるのすばらしい。

 
 
「15時17分、パリ行き」
「事実に基いているから結末はわかっている」映画を観るとき、切り取り方ひとつで印象は変わってくるんだけど、この映画はそれももちろん含めた上で、本人たちに演じさせることで成功しているのかなと。
きっかけはあるテレビ番組で3人とイーストウッドが顔を合わせたときに冗談で「僕たちを映画にしてみて」と言ったことだとパンフレットに書いてあった。
主人公の男の子たち3人だけかと思ったらもっと多くのその場にいた人たち(居合わせた乗客や警察官)も本人役だという・・・
なんていう手法なのこれ。
ただ、私は日本語以外の言語に詳しくないから、本人たちの演技が実際どうだったかわかっていない。
字幕で観る限りは不自然ではなかったけど。

ほとんどの映画でパンフレットを買うのだけれど、この映画はパンフレットがとてもよかった。
映画を観たあとにじっくり読んでほしい。

 
 
 
そして
息子②と観に行く約束している「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のムビチケ買いました。
オマケ欲しさに←

 
小さいけれど顎や首が動くタイプです。
ティラノサウルスとパキケファロサウルス。
 
私「ぱきけ・・・?」
息子②「パキケファロサウルス。なまえむずかしいんだよー。」
 
あんたよく覚えたね。
 
気に入ったようで、(オマケほしいから)もっとチケット買おうかって、息子②。
買わねーでございますよホホホ。
 
 
                    
 
 
佐賀は平地が多いから鉄塔たくさん見られてうれしかった。
 
 
 
青空に鉄塔いいよね。