神崎裕也による漫画作品。『週刊コミックパンチ』(新潮社)にて、2009年から2010年まで連載。休刊に伴い、『月刊コミック@パンチ』へ移籍し連載中。
単行本は現在22巻までが刊行。
ウロボロス~この愛こそ正義~のタイトルで2015年に実写ドラマ化されている。
絵について
刑事モノの漫画であり、バトルシーンも多く登場するため、迫力のある絵が多く描かれている。人物の絵も細めの線で分かり易く描かれている。
文字について
刑事ものや探偵ものにありがちな謎が多く登場するため、その解説などで多くの文字は使われている。とはいえ、多くは会話文中に出てくるので、そんなに文字数を意識することもないが、少ないとは思わない。
個人的には、
ストーリー :★★★★☆
絵 :★★★★☆
読みやすさ :★★★★☆
ハマリ度 :★★★★☆
相棒との連携:★★★★★
総合 :★★★★☆
こんな感じかな。
警察とヤクザ組織で連携して、一つの謎を追いかけるという、たまにある設定ではあるが、話が割とスムーズに進んでいくので、気持ちよく読めると思う。
ストーリー
孤児であった小学生の主人公(龍崎イクオと段野竜哉)はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまい、事件も迷宮入りしてしまう。
孤児であった小学生の主人公(龍崎イクオと段野竜哉)はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまい、事件も迷宮入りしてしまう。
15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、お互いを助け合いながら、結子の死の真相を追っていく。
絵について
刑事モノの漫画であり、バトルシーンも多く登場するため、迫力のある絵が多く描かれている。人物の絵も細めの線で分かり易く描かれている。
文字について
刑事ものや探偵ものにありがちな謎が多く登場するため、その解説などで多くの文字は使われている。とはいえ、多くは会話文中に出てくるので、そんなに文字数を意識することもないが、少ないとは思わない。
個人的には、
ストーリー :★★★★☆
絵 :★★★★☆
読みやすさ :★★★★☆
ハマリ度 :★★★★☆
相棒との連携:★★★★★
総合 :★★★★☆
こんな感じかな。
警察とヤクザ組織で連携して、一つの謎を追いかけるという、たまにある設定ではあるが、話が割とスムーズに進んでいくので、気持ちよく読めると思う。
あまり話を引っ張りすぎずに、一気に最後まで駆け抜けていくように、構成してくれると良い漫画になりそう。