離脱症状は、どのように乗り越えましたか? | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

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離脱症状は、どのように乗り越えましたか?

こんにちは、柏智香です。

メルマガ読者さまより、こんな質問をいただきました。

先生が、経験されていますので、お尋ねします。

離脱症状はどのように乗り越えましたか?

乗り越え方を教えて下さい。

動悸、不安感、罹患した原因のフラッシュバック、不眠などなど…6時間ほど眠れていましたが、ここ最近、短時間催眠になったり、日々変わる離脱症状に疲れてきました。

これらを訴えると、友達も治ってないんじゃない?と言われるし、でも薬で治るとも思っていません。

自分の治癒力を信じて減薬断薬したのですが、本当に治るのだろうかと不安になるときもあります。

あと、本当に離脱症状なのだろうかとも…

精神的に落ち着いてはおります。

先生の経験をお聞かせいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

離脱症状は人それぞれですね。



よく聞くのが、身体が金属音で切り刻まれるとか、テレビ画面から猫が飛び出したとか。

私の場合は、記憶の一部や月日の感覚を失ったり、住んでる町に違和感を感じたり、首と胴体が切り離されたような感覚を覚えました。

自己判断で減薬、断薬するのは危なかっしいですね。

離脱症状がキツクなったときに耐えきれず、また薬に手を出す人が多いです。

基本は医師の指導のもと、年数をかけてするのが成功しやすいです。

どん底だった頃は、恩師の言葉を支えに年数を掛けて乗り越えました。

それ以外にも、心の支えになったものがあります。

続きは長文になるので、30日の夜9時過ぎに書きますね。

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