今日は自分のお気に入りの漫画について紹介しますね^^

「リアル」

青年誌ヤングジャンプで不定期連載ながらも圧倒的な支持を受けている作品。

連載開始から9年は経っているが、現在7巻しか出てないけど1000万部突破しているこの漫画は、車椅子バスケを題材にしているが、障害者と周りを取り巻く人々の葛藤や将来への不安などの複雑な人間関係をリアルに描いていますビックリマーク


「スラムダンク」であった土壇場からの逆転などは一切なく、多少スポ根かな?w目を覆いたくなるような試練が主人公たちに立ち塞がりますがこれこそが現実(・∀・)

それを乗り越えた先にあるのは希望か、それとも絶望の連続か?みたいな決していいように流れないところがいい。これを読み終わったあといい映画観たときの余韻と同じ感じになります。

是非、見たほうが(≧▽≦)




そんなリアルが10月29日8巻発売決定!!

すごく楽しみです・・・サイドバーにリンクしときました♪


タイトルは今聴いてるoasisの新曲ですヽ(^^)笑
特に意味はないです。この曲なんか壮大なメロディでハマってます雷
一度聴いてみては?


あーまぢー雨
最近コメントやペタ返してないわ~
ほんとすいません(-_-;)
部活とかサッカー部なんだけど最近ハードすぎる練習が。
質が上がったからかな?かなり疲れるし、そろそろテストとか笑

なんだか、学生万歳ビックリマーク
ちょっとヤケモードですひらめき電球

では~明日!
ブログも手抜かないよーにしよう。テスト前とか関係ないし笑
このブログのタイトルになってる曲であり、UKロックソングのなかでも個人的にベスト5に入るぐらい・・・
よければ聴いてください・・・捻くれた猿たちのテクニックに驚いてくださいビックリマーク
これでまだ、平均年齢21歳とか化け物じみてる・・・

「アークティックモンキーズ」


監督:リドリー・スコット キャスト:レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウetc


あらすじ---

原作は、ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デイビッド・イグネイシアスがCIA工作員を描いた2007年の小説「ボディ・オブ・ライズ」。ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、ヨルダンを拠点にテロを計画する大規模テロ組織の首謀者の手がかりをつかむ。フェリスは組織に潜入しようとするが、それには、狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)と、敵かもしれないヨルダン諜報部トップの協力を確保しなければならない。表面上は味方であっても、彼らをどこまで信用していいのか確信がもてないまま、フェリスの命を懸けた作戦実行の期限が迫る。

(ユナイテッド・シネマ引用)


かなり注目度高いんですが・・・てか待てないあせるこの撮影のためラッセルが20キロ近く増量しているということビックリマーク

また、好きな監督ですしリドリーは^^


今年最後の目玉になります。あくまでも個人的には・・・w



「ダークナイト」

最凶の敵「ジョーカー」役で故ヒース・レジャーの怪演が話題を呼び、映画史の記録を塗り替えまくった大ヒット作のDVD発売決定ビックリマーク


「スパイダーマン3」の持つ歴代オープニング興行収入の記録を塗り替え、

「タイタニック」が3カ月かかった5億$を6週間という驚異的スピードで抜いた!


現時点の収入は約551億近くと、「タイタニック」の持つ6億$にあと少し・・・

また、英映画専門誌によると「史上最高の映画500」では2000年以降の映画で最上位となる15位を獲得ひらめき電球

など、評価も高いことを示している「ダークナイト」


発売が楽しみです^^

今日、偶然見る機会あったんで観ちゃいましたひらめき電球

評価☆☆☆☆4.4
2007年公開 アメリカ ジャンル:サスペンス・スリラー 

原題:No Country for Old Men

監督/脚本:ジョエル・コーエン イーサン・コーエン 原作:コーマック・マッカーシー

撮影:ロジャー:ディーキンス 音楽:カーター・バーウェル


キャスト:トミー・リー・ジョーンズ ハビエル・バルデム ジョシュ・ブローリン ウッディ・ハレルソン ケリー・マクドナルド


第80回アカデミー賞最多4部門 作品賞 監督賞 助演男優賞 脚色賞

それを含めて合計114の映画賞を受賞!


簡潔に感想を述べます(^O^)

これはすげえ・・・サスペンス・スリラーでは大傑作と言っても過言じゃないわアップ

物語の設定が現代の映画には無いユニークな設定です!まさに時代に取り残された男たち。思った以上にスリルのある映画ではなくて落ち着いた雰囲気でこの映画は進んでいくけど、これがまた異質な感じ(゜д゜;)

コーエン兄弟ならではの作風が存分に散りばめられているから観応えありますね~

2時間があっという間でした。


キャストも素晴らしく、

なんといっても助演男優賞を獲得したハビエルの怪演ビックリマーク


このタチの悪い殺し屋が画面に出るだけで締まります!それほどまでの存在感があり、「羊たちの沈黙」のレクター博士を思い出しますあせる


そして受賞したときの写真がこれ^^

あのマッシュは・・・・(・∀・)笑

いや~名作でしたけど、予測不能というかラストがイマイチでしたね;;

オススメ度は文句ない☆☆☆☆☆ですけど笑





http://ameblo.jp/arsenal1149/entry-10146543226.html

昨日でも話した通り、自分はコーエン兄弟が好きですがそんなに彼らの作品を見てませんあせる

なので、オススメの作品があったら教えてくださいビックリマークお願いします^^


さて、今日は「シンプルブラッド」についてレビューを書こうとしたんですが・・・

なんと「ハウルの動く城」がやってる~だからハウルについて書きます!



http://ameblo.jp/arsenal1149/entry-10133159011.html

以前やった「ジブリ作品勝手に格付け」でも少し触れたこの作品。詳しくは上のリンクを^^



images.jpg 2004年公開 日本 ジャンル:アニメ ドラマ

監督/脚本:宮崎駿 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 音楽:久石譲

声優:倍賞千恵子 木村拓哉 美輪明宏 我修院達也 神木隆之介 大泉洋etc


評価☆☆☆3.0

今日、改めて観ると、やっぱりネックは声優のキャスティングのミスかな~あせる

ソフィー、カルシファーはかなり合ってるけど、寧ろソフィーは大成功だと思う。ハウル役の木村さんがねあせる低すぎでしょ声のトーンが・・・ジブリに絶対向いてないし、合ってるとこはどっちもイケメンということぐらい笑


魔法・魔女・街並み・音楽といったジブリらしいこの独特の世界観がこの作品にも存分に出されているのにもったいない!!

なんだか中途半端!不完全燃焼だなー物語は男女の恋愛を軸にそのパワーで困難にも突き進み、突き進み、突き進んでいく笑

キャラに関連性がなくとても掴み辛いからとてもじゃないけど感情移入なんてできないが・・・悪いとこだけではないひらめき電球

物語の設定はとても素晴らしいと思う。若い女性を老婆にすることによって、普段では気づかないけれど日常には危険だらけということを暗示している点^^

これだけでも十分って人はジブリファンにはいないだろうが;;十分いいと思う。


しかし、ジブリに期待するのは辞めたほうがいいかもしれないと思わせるようなキッカケを作ったのはこの作品だと思う。

そして、今夏それは確信となりましたね笑






覚えている人はいるだろうか・・・

2007-2008UEFAカップ準決勝。

4-0という圧勝でゼニトが強豪バイエルンを倒すというサプライズがあった。2し試合トータルで5-1で決勝へと弾みをつけたゼニトは、レンジャースとのFINALでも勝ち見事を優勝を果たしたビックリマーク

世界中のだれもがロシアサッカーには驚かされたでしょう(^O^)


しかし、その準決勝で八百長があったとスペイン検察が今、調査している。

ロシアマフィアを捜査するスペイン検察が捜査の中で八百長疑惑が発覚!

電話の会話のなかで、疑惑が浮上した。犯罪組織のメンバーは4-0というスコアを知り、満足した後「約束の5000万ユーロ」約74億5000万円について話していたという・・・


もし、八百長が真実なら世界に対する裏切りは計り知れないあせる

できれば、ガセであって欲しい。


ちなみにこの報道にゼニトは名誉毀損を考えているとのこと。

突然ですが、

いつもこんな自由気ままなブログを観て下ってる方、コメントしてくれる方、ぺタしてくれる方、読者になってくれる方・・・毎度どもです(・∀・)はい、Monkeysですひらめき電球


ジャンルは映画なのにサッカーやら音楽その他など書いてしまう始末で、

まったく文章構成力もなく~伝えたいことをうまく記事にできないこのブログ「505」


そんなブログが昨日のアクセス数初めて1000を突破しましたアップありえねーw

また、ブログ復活してからのここ1カ月のアクセス数が11000越えビックリマーク

またまた、ジャンルランキングも500位~300位あたりを彷徨っていたのに、とうとう118位に(  ゚ ▽ ゚ ;)えー笑


ふつうに感動しました!これも皆様方のおかげです^^これからも505をよろしくお願いします!

(ちなみに505の由来は好きな曲名)


いつも感謝感謝です(//・_・//)

ではーあと少ししたらまた更新します






去年、リアルなバイオレンスな描写で話題を呼びアカデミー賞4部門を獲得した「ノーカントリー」の監督/製作をしたコーエン兄弟。

実はまだ「ノーカントリー」観てないあせる・・・でも兄弟らしいユニークな要素がないらしいから~少し迷う笑




右が兄・ジョエル 1954年11月29日生まれ

左が弟・イーサン 1957年9月21日生まれ

今となってはアメリカ映画の巨匠で、タランティーノとは違う文化系ジャンルのカリスマ映画脚本家とも言われており、カンヌ国際映画際の常連でもある。


作品はどれもヘンテコというか型破りな感じのコメディの色が濃く、シンプルなテーマも伝わりやすいリアルに・・・(^O^)

観終わった後に変な余韻が残る・・・とりあえず凄い映画なんだけど、変ビックリマークって誰もが思うはず笑


だから、コーエン作品は人によって好き嫌いがハッキリしますね^^どちらかというと得意不得意のほうがあってるかな?自分はかなり好きですけどねひらめき電球

キャラの立ち位置といい、語り手の鈍い展開にはイライラしつつもいつのまにかハマって、画面に釘付け!そして、意外な展開にもっていき観ている側を置き去りにするようなテンポのよさ☆

そんなことが巧いのは、きっとワンシーンを丁寧に撮っているからだとおもいました。


明日はデビュー作の・・・・

「ブラッドシンプル/ザ・スリラー