今までしてきた食事にプラスして、果物を摂るようになったら変化がありました。
前にちょっと書いてはいるのですけど、やはり肌質がよくなりました。
さとう式リンパケアで毎晩頬を撫でるのですが、
フェザータッチで撫でても多少肉が動くような感じがあったのに(皮膚が薄いというか)
肉が締まって動かない感じになりました。
想像ですが、ヒアルロン酸などがきちんと合成されて弾力性が増したのかなと。
年齢によりヒアルロン酸(ムコ多糖質体)は生成されなくなってくるので、
私はその原材料の不足によって生成されておらず、肌年齢があがっていた状態だったのではないかと思います。
(わかりやすくいうと、たるんでいたとでも言えるか)
ちゃんと保水できるようになったからなのか、肌色もよくなりました。
今、生化学の本を読んでいるのですが、これを
読んでいると糖質ゼロの危険性がわかる気がします。
糖質ゼロはかなり効率の悪いエネルギー生産です。
一番エネルギーを作るのに効率のいい糖質を摂らないので、最終的にタンパク質からエネルギーを作り始めます。
これがどういうことかというと、筋肉を分解し始めるのです。
確かに糖新生によって糖を作り出すこともできますが、とても糖新生だけで追い付くとは思えません。
筋肉を分解しているということは、基礎代謝はどんどん落ちていきます。
しかも、糖代謝の解糖系やクエン酸回路を使わないことによって、糖をうまく処理できなくなると書いてあります(笑)
どんどん老化していますね(笑)
まだインプットした知識をうまく整理できていないので、うやむやな説明ですが・・
(本も読み終わってないし)
本を読んでいるとダイエットの観点で言えば、カロリー収支をマイナスにするしか痩せられないようです。
でもカロリー制限により、摂取カロリーを減らすと筋肉分解が始まってしまうので、運動は避けてとおれないようです。
個人的には、太りもしない痩せもしないギリギリのカロリーを摂取しつつ運動するのが一番効率がいいのかな?と思いますが・・
難しいですね。
菜食や肉食系糖質制限食で、さらに痩せにくい体質を作っていたとは、不健康に自分で追い込んでいたようでショックであります(◎-◎;)