●赤ちゃんが笑えるのは、ママとパパがしっかり関わっているから
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
赤ちゃんがニコニコ笑うと可愛いですよねぇ…
ただ、その笑ってるの「当たり前」と思っていませんか?
実は、赤ちゃん(子ども)が笑うのは当たり前じゃないのです。
赤ちゃんが笑うのには、しっかりとした「原因」があります。
それは
「顔が笑ったような筋肉の動かし方をしたときに、ママ・パパが嬉しそうに反応したから」
です。
つまり…こんな段階を踏んで、赤ちゃんは笑えるようになるんです。
①赤ちゃんが産まれたときは「笑う」ということを知らないけれど、顔の筋肉が動いて、笑ったような表情になることがある(これが生理的微笑)
②ママやパパの身近な保育者が、それを見てポジティブな反応をする
③自分が笑顔だと、ママやパパが喜び、二人も笑顔になっているから、ポジティブな感情になったら笑うことを覚える(社会的微笑)
特に大切なのが②なのです。
②ママやパパの身近な保育者が、それを見てポジティブな反応をする
これがあるから「嬉しい時などに笑う」ということができるようになるんですね。
ママやパパが、生まれて1、2ヶ月の生理的微笑に反応しなければ、赤ちゃんは笑うようにはならないということ。
だから、お子さんが笑っているなら、それは
ママやパパが、しっかりとお子さんと関われている
ということ。
子育てをしていると、
自分のこれでいいのかな?
と、漠然と不安になることもあると思います。
でも、大丈夫。
子どもが笑えてる時点で、しっかり関われてるってことを、どうか覚えておいてくださいね。
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