【完全保存版】乳幼児さんの熱中症対策 | 「頑張らない!」がコツ♪ママの心が軽くなる〜らくらく子育て法〜

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多くのママ達が気が付かないうちに「頑張りすぎ」ています。そして、産後うつの一歩手前で踏ん張っています。
そんな頑張りすぎママの心が軽くなり、育児に自信を持ち、楽しくなる「らくらく子育て法」をお伝えします。

●【完全保存版】乳幼児さんの熱中症対策

 

 

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

 

 

急に、真夏のような暑さが続き始めました。

 

 

そこで、今日は乳幼児さんの熱中症対策についてお伝えします。

 

 

①授乳間隔は守らず、とにかく水分補給

スポーツドリンクは不要!

 

②クーラーや保冷剤を使う

冷えピタ危険!

 

③しっかり朝ごはんを食べる

ママもね♪

 

④普段から軽く汗をかく

赤ちゃんも軽くかこう

 

それぞれ、解説しますね。

 

 

①授乳間隔は守らずとにかく水分補給

 

 

子どもが少しでも赤い顔をしてたら、体に熱がこもってるサイン。

 

 

母乳の場合は、授乳間隔を守らず、こまめに授乳を。

 

 

ミルクの場合は、湯冷しを哺乳瓶に入れてこまめに補給を。

 

 

スポーツドリンクを飲ませる必要はありません!

 

・虫歯になりやすくなる

・ビタミンb1不足になる

 

などの弊害があります。

 

 

水分補給は母乳・水がベストです。

 

(お茶は利尿作用があるものもあるのでオススメしていません)

 

 

 

②クーラーや保冷剤を使う

 

電気代も値上がりしていますが命の方が大切。

 

 

夜も含めてクーラーを使用しましょう。

 

 

ただ、直接風が当たらないように、角度や寝る場所を工夫してくださいね。

 

 

また、クーラーの冷気を扇風機で循環させることで、電気代の節約にもなりますよ♪

 

 

抱っこ紐やベビーカーに乗せるときは、子どもの背中に保冷剤を入れましょう。

 

 

また手持ちの扇風機もおすすめです。

 

 

ただし「冷えピタ」は、誤飲・窒息の可能性があるので、使わない方がいいです。

 

 

もし使うときは、親が目を離さないときだけにしましょう。

 

 

 

③朝食を食べる

 

熱中症で倒れる方の多くが朝食を食べていないそうです。

 

 

離乳食が始まっているお子さんはしっかりと朝食を食べてから、外出しましょう!

 

 

朝食は

 

・お味噌汁

・炭水化物

・納豆

・果物

 

などがおすすめです

 

 

④軽く汗をかく

 

汗をかけると体温を下げることができるので熱中症予防になります。

 

 

また、汗をかくくらいの暑さに慣れておくことも大切。

 

 

体遊びやふれあい遊び、ベビーマッサージを日常に取り入れてみて♪

 

 

終わった後は授乳などで水分補給もお忘れなく!

 

 

最後に…

 

 

ママの熱中症対策も、丁寧にお願いします。

 

 

ついつい子どものことを優先して、自分のことが後回しになりがちだと思います。

 

 

でも、ママが倒れたら子どもは悲しいし困っちゃう!

 

 

どうか、ママのケアを忘れないようにお願いしますね♪

 

 

 

 

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ぜひ、ご覧ください♪

 

 


 

 

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