りんすのブログ -3ページ目

りんすのブログ

女装の世界を覗き、本当の自分を垣間見た。
現実社会で堅く生きることだけが人生ではない。

なんて思い始めた今日この頃。殻なんか捨てちおう!!

 

秋 来た。

 

 

 

 

 

 

 

本屋でこんなの衝動買い。

熱波去ったので 山ガールに変身!

 

 かこうしてます。^^
 
 
 

 

 

 

涼宮ハルヒの憂鬱のノベルイラストの作者 いとうのいぢさんが近所の加古川市生まれだったの知ってました?

毎朝読んでる新聞記事の片隅に その原画展が行われていると知って、行ってみました。

 

 

 

 

ってね みなさんおなじみのキャラ。

あ、なんか写真は撮り放題って館内の方がおっしゃってたのでバチバチ取りました。

 

 

 

灼眼のシャナの作者でもあるんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、原画見て思った。
 
線が綺麗。
色も、服のしわ、光と影、髪の毛先ライン、すべて、すべて、
すべて勉強になった。
すべて手に入れたかった。
燃えてきた。描きたいと燃えてきた。
でも・・到底敵わないだろう。
しかし 足掻きたくなった。猛烈に。
 
 
絵師の性だ・・・足掻くの。
 
  画けるかな、描けるかな・・       
 
 
 
足掻いてみるか・・・
 

 

最近、人と話す機会が減り。

「人とのコミニケーション」の大切さをひしひし感じています。

 

そんな中、どうせなら「女装」を理解してくださる方とお喋りしたい。

バーのカウンターで語り合いたいと、一層思うようになり、

そんなスナックをネットで探してみました。

 

Rougeっていうお店がふと目にとまりました。

 

 

若い時にはそういうお店には 何件か女装して行ったことがあったのですが

今はソコソコ歳も重ね。いきなりの女装も憚るので、男性モードで。

 

本来臆病者で人見知り激しく、さみしがりなのに孤独癖があるという難儀な性格。

初めてのお店に行くには相当勇気が要りました。

けど昨今私の人とのコミ不足は深刻です。 ここは勇気を振り絞ってドアを開けてました。

 

 

お店は、きちんとカウンターやソファー

やなどスナックしてて

とても雰囲気が良かったです。

 

カラオケはこの春先頃から

唄い放題になったそうです。

 

お店のスタッフも

とてもお喋りしやすくて、

 

お店全体が お客さんとお店の方と

程よい距離感でお話できる雰囲気でした

 

わたしがお伺いした時は

女装者の方には出会えなかったのですが

 

わたしのように女装しなくても、しない方でも

気軽に過ごせる場所だと思います。

 

4階、5階にはメイク、お着替えルーム、ロッカーもあるそうです。 気が向けばいつでも「変身」してスナックで過ご

せるんじゃないかな・・・

 

********************************************************************************************

さて・・・ わたしがお伺いしたときに

お相手してくださったお店の方です。

 

 

「かな」さん。(左)とてもお元気で ほんとに気を使ってよく話しかけていただきました。

 👇

 

 

 

 

👈そして「ゆかりママ」(右)

この世界のことを知り尽くした

ようなママ。存在感抜群でした。

 

 

そんなお店の方にお相手していただき、

当初は30分ぐらいお店に居ることができれば上出来と思っていたのですが、

いっぱいお喋りできて 数時間という長居をすることができました。

目的の「コミ不足」は十分充電できました。

 

 

そして今回のスペシャルなゲストはこの人!

(常連さんだそうです)

 

コードネームは「京大さん」だそうです。

(りんすフィルターかかってます)

 

 

そう。文字通りあの京大ご出身だそうです。 ご職業はシークレット。噂で謎の組織のエージェントらしいです。

この「京大さん」がお店に来られてから、一層 賑やかに。たくさんお喋りや唄を聴かせていただきました。

優しくて、なんか人懐こい感じがしてとても心温まりました。

 

 

こんな楽しそうな方だったら りんすは頑張って女装モードでお隣で 「お酌しても」いいなって 

 

勝手に思いを巡らしたりしちゃいました。

 

 

以前、fanzaとか同人誌での催しで「milda7」として飲み会に参加した時は 結局誰も認知されておらず、一生懸命作った名刺も

ほとんど使ずに、それこそ隅に座って30分ぐらいで一人抜けて寂しく帰ったのですが、今日も使わないかなっと思って持ってきた

当時の名刺をダメ元でお店の方や、京大さんに配ったら・・・

 

 

「りんすさん、知ってますよ」 と京大さんが仰ったのです!!!

 

あんまし教えてはくれなかったのですが、結構milda7の作品も読まれているような感じで、とにかく、・・・とにかく

嬉しかった・・・・

 

こうして生の世界で 「知ってます」と言われたのは 長い間描いてきて 数人。 こんな場所で出会うなんて初めてでした。

なんとも言えない気持ちになって 半泣きになってしまいました。

 

かなさんも、「あれ? 京大さんいつも火曜日来られてたのに 今日は金曜日なのにどうして?」って 

本人はたまたまだと否定してましたが、ひょっとしたらわざわざ掲示板とかの書き込み見て駆け付けてくれたのかなって

勝手に想像したりして、なんかとても独りワクワクを楽しんできました。

 

*****************************************************************************************

しかし、

こういう女装スナックも コロナ後も客足は戻って来てないそうでとても経営はどこも厳しいようです。

 

時代もネットなどの浸透で、こういった集う場所も存続が厳しい状況です。

当日も金曜日だと言うのに お客様は少なかったです・・・

 

極端な話 いつしか こういった 女装を理解してくださる人たちとネットを介してではなく

対面で楽しく会話ができて暖かい気持ちになれる場所は明日には消えて行ってしまうかもしれません。

 

やはり生の繫がりは人の心にはとても良い事だと思うのです。

 

みなさんもっと お店を利用して戸締まりがちな

女装の心に明るい花を咲かせましょう! 

 

 

          👇今回 りんすが行ったお店👇

 

                         Rouge

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軍艦島。

 

ずっと前から行ってみたかった。

そこはかつて戦前戦後の日本の発展を支えた炭鉱の

あった人口5000人の島。

 

 

島内には学校、病院、住宅、人々に暮らすには必要なものはすべて揃っていた。

大正時代に日本で初めて鉄筋コンクリの8階建てアパートが建造されたのもこの島だった。

 

 

 

島に近づくにつれ、今まで 映像でしかない姿が 目の前に現実として迫ってきた。

 

 

 

 

 

軍艦島に上陸できる可能性は50%以下らしい、世界遺産だけに制約がかなり厳しい。

波が天気によらず50㎝以上あれば接岸寸前でも中止になるらしい。

この日はラッキーにも接岸!

 

 

 

 

接岸して最初に目に入ったのがこの建物だった。

その時自分に「鳥肌」が立ったのを覚えてる。「とんでもない所に上陸したんだ」って感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかもが滅んでいた。

 

 

 

 

 

波が荒い日はこの建物を超えて飛沫が島の中央飛ぶという。

 

 

日本最古の鉄筋アパート。

建築の専門家からはもってあと数か月と言われている。次の台風で崩れるそうだ

この写真の佇まいも来年はもう見れないだろう・・・

 

 

潮風に晒されながらも生活し続けた当時の住人。

 

島にはそんな自然の驚異に抗い、絶望感を紛らわすかのよう島中を

コンクリートで覆ったのだろう。

 

 

 

 

しかし、どんなにコンクリートや鉄筋で島を覆っても自然の力は絶大だ。

住人がいなくなればあっという間に自然とこうなるのだ。

重機も何も必要としない。

 

 

小、中、高と学校があつた建物、ここでは当時 夢と希望にあふれた大人や子供たちの

笑顔や声で溢れていただろう・・・・

校庭はこの島で唯一「土」があったそうだ。

 

 

そう。島には土の地面は存在しなかったのだ。

人々は住むために、自然に抗うために ありったけのコンクリートをぶち込んだ。

島のすべてはコンクリートで造られていた。当時は草も木も無かった。土がないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつてそこに暮らしはあったのだ。

たった数か月の間に全島民はいなくなった。ほぼすべての家財道具をそのままに。

キッチンの皿や洗濯ものさえも・・・・

 

エネルギーが石炭から石油に時代が変わったとはいえ

どうしてそんなに急がねばならなかったのか・・・謎である。

 

 

そう思いながらアパートの路地を凝視してると

なんだか当時の楽しそうな子供たちの声がコンクリートの壁に響いて聞こえるような気がした。

 

 

 

 

 

そんな思いに浸れた旅でした。

 

 

 

最近、空を見上げてますか?

  美しい自然は今日もあなたの傍に居たはず。 

 それに気づくことなく

  フェイクに彩られた狭いスマホ画面に

   あなたの大切な人生のすべてを吸い取られていませんか?

 

 

 ほんの数十秒

   スマホをポッケに戻し

    空を見上げて歩いて見てください。

     失いかけていた想いでが風の匂いとともに舞い降りてきます。

 

 

      

 

ずっと、いつか、買おうと思ってた。

 

電動自転車と一眼レフを買った。

いつでも買えたのだが、使うべき気持ちと時間の余裕がなかったから。

 

 

電動自転車はブリジストンTb1

カメラはCanon EOS Kiss M7の白

 

と買う「モノ」はほぼ確定していた。

 

とは言え 事前にはいろいろ 迷ったりした。

 

自転車は友達の「すもも」ちゃんからレンタルして 試乗させてもらった。

パナソニックのハリアーとTb1。(彼女は二台も持ってる!)

でなんとなくフィーリングが合ったのがTb1。

 

EOSは ずっと前から カメラ店にて一目惚れ。「着せ恋」のまりんちゃんが一押しで買ったのがコレだったのも大きい。

もっともまりんちゃんの根拠は「まりん」の「M」が入ってるという単純な理由かららしい、彼女らしいと言えばらしい。

 

 

しかし

カメラの使い方がわからん。 何せスイッチやボタンが多すぎ~。説明書を読まない質だから、、触りまくって使っています。

 

 

これこれ これがしたかった。手前ピンとの背景ぼんやり。

 

 

けど よく考えたら スマホでもできちゃうんだよねー

スマホの方がポッケから出してすぐにパシャリ、おまけに画質 ピントもなかなか。

 

一眼レフ 使いこなす自信がなくなってきちゃった。

 

誰か教えてくんないかなぁ~

 

 

 

 

 

けどこれでミルダの機動力は数百倍! Tb1は走りながら充電もできる!その航続距離は100キロを超える!

WWⅡの零銭52型とグラマンの差以上はあるぞ!

わかりにくいか、 じゃ

本田スーパーカブとエイブラムス戦車ぐらいの燃費の差だ。これでわかるだろ。

 

これですへての大地は平地と化す!

 

ミルダは輝く自然を縦横無尽に飛び回り、美しい景色をEOS Kissで切り取るのた!

 

 

 

 

 

 

おはようございます。ショパン聴きながら強制女装物語Ⅲを描いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

またね。