中古マンションにおける住宅性能評価 | 理想的な住まいを!

理想的な住まいを!

住まいを購入したいあなたへ!
あなただけのライフスタイルを
実現できる住まいづくりを
リ-ズナブルに、理想的に!

こんにちは
すまプロです。

今回は、
住宅の性能に関する評価について・・・・・です。

新築に関しては、
平成21年施行の(通称)200年住宅法や、平成12年施行の「品確法」、
それに基づく、
・新築住宅の瑕疵担保責任に関する特例
住宅性能表示制度
などがあります。

ちなみに、
住宅性能表示制度における性能評価項目としては
以下のような区分があります。
・構造の安定
・火災時の安全
・劣化の軽減
・維持管理・更新
・温熱環境
・空気環境
・光・視環境
・音環境
・高齢者等配慮
・防犯


これらは、「新築」に適用されるないようですが、
そろそろ、
住宅性能評価を受けた新築マンションも
中古マンションとして市場に出始めています。

住宅性能評価を受けたマンションであれば、
その「評価書」が売り主さんの手元にあると思います。
※失くされていなければ・・・・・・・

ただ、リノベーションによって
フルリフォームを施工する場合は、
構造や劣化の軽減、維持管理、防犯を除く室内側の項目で、
内容が変更されることになります。


そのために、
新築時とは異なりますが、
施工者が自主的に
該当項目について評価を行うことで、
買い主の安心を確保できると思います。