用事があって、久しぶりに厚労省の予防接種室へと電話したのだが、
何も知らない若い女の子が出て、
いくら相談ではないから、
子宮頸がんワクチンの被害者で救済のわかる人に繋いで欲しいという要件を伝えて、相談窓口は不要だと言っているのに、
「0120−331ー453」
何度も、相談の窓口へかけるように促される。
言ってることが理解できないのか?これが大学出た職員なのか?
名前を聞いたら、答えない。
ちょっとお待ちくださいと保留音が延々と流れる。
十分くらい待ったのか?とにかく、掛けてから終了までに
40分、その間で3人の職員が出て、保留音がその都度、何分も・・・
で、最終、話が伝わらずに、諦めました。
その人たちが、子宮頸がんワクチン、HPVワクチンとその被害実態と、国が救済していることを知らないのです。
こっちが、2010年から始まって、うちは2011年に接種して、2013年に問題になって〜逐一説明して、どっちが厚労省の職員なのか分からない状態。
今の室長に代わってと言っても、ダメ。
じゃあ、江浪さんとかに繋いで欲しい。と言っても、
往年の
正林さん、林さんなどの名前を挙げてもみんな?????
第一ワクチンの被害がどれくらいあって、どのような補償がされているのかを全く知らないのです。
で、
切ってから、江浪さんなどを検索したら、
久しぶりに江浪さんにお目に掛かれましたよ。
相変わらずのにこやかな満面の笑顔ぶり。
厚労省ではないのですね。
内閣府なのですね。
にしても、担当部署の流れ、歴史が引き継がれていないことにショックを受けた。
で、その後、リサーチセンターに掛けるように言われた。
出ない!
営業時間短すぎる!
う〜ん、じゃあ、自分の電話機の中の電話帳にあるリサーチの電話に掛けた
内容を説明したら、今度の男の人は、直ぐに理解してくれて、担当者に回して貰えた。
担当者と、話が通じました。ようやくの安堵感を手に入れることが出来ました。
ここに辿り着くまでに、苦節、何十分
掛け放題だからいいものの、
NTT法が無くなって、この先は、どうなるんだろう?
一人の一主婦のおばさんが氣を揉んでもどうにかなる問題ではないのですが、
それでも、問題意識を持つって大切なことだと思う。
話がそれました。
で、
江浪さんの 窓口に女の子のバイト〜ってあって、
男の子のバイトもありそうではあるが、
妙に納得した次第です。
しかし、子宮頸がんのワクチンも、コロナのワクチンも、被害を知る人はごくごく一部なのだと痛感した1日でした。
消防車から救急隊員の服を着た人が降りてくるのを頻繁に目撃しても、
次々に高齢者が急逝しても、癌に罹患した友人が軒並みスピードで亡くなっても、
リウマチだの、脳梗塞、心不全、腎臓の病気になっても、おかしいと思わない人たち。
テレビの話題で盛り上がっている人たち。
日本人として紅麹や麹などの菌と共生してきたことを忘れた人たち。
高齢者が、必死でPAYPAYの割引を使おうと躍起になってスマホを操作している姿。
ワクチンの被害者にならなかったら、
おそらくは同じ立ち位置にいたのだろうとは思う。
伝えても、耳を貸さないテレビ洗脳を受けた人たち。
「もう、疲れたよ!パトラッシュ・・・」
って気分なんだよ。
江浪さんは、今、何を考えているのだろうか。
そして、コロナワクチンの被害者も、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の被害者も国が救済しているという事実があることを皆さんには知って欲しいと思っています。