【iDeCo・NISA】今の東京を見て感じる日本の未来 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

続けてたまたま東京にこの2ヶ月間
何度か行っています。

久しぶりに新宿に行き、、
するとすごく感じたのが
ブランド買取店ばかりが
駅前の一等地を占めている!

以前は飲食店があったり
雑居ビルだったのが
ブランド買取・販売店ばかり
あまりにも増えているのが
すごく目がつきました。



そこで感じたのが
「株がバブルなのもわかる」
「いつか株は崩壊するな」
というところです。

というのは
株が上がり、不動産が上がり、
そして一番最後に
「ブランド品や絵画」が上がる。

こういう景気循環だからです。

『株・不動産売却で利益が出たので
そのお金で物を買う』
こういった行動パターン。

今まで見なかった
新宿駅前の超一等地に
ブランド買取店が出店する
=高値でブランド品が売れる証

だから
今後のバブル崩壊を感じます。

まあ、日本のバブルも
末期には絵画の売買が
盛んになりましたね。

そして身近なプレゼントが
ブランド品のバックとか。

今の時代はロレックスであり
エルメスであり、山崎。
転売が横行しています。

昔の時代の再来だと
今の「一般人までもが」
iDeCo・NISAで株を買っている
姿を見ると強く感じます。


出典:楽待より


世師(よっしー)個人は
2021年ぐらいから
NFTアートという
形のない動産に何億円というお金が
価値あるという話になった時点で
株価は今後いつか崩壊すると
感じ始めました。

ただ、これが面白いところで
「いつか」崩壊するとしても
「すぐに」崩壊するとは
限らないのが株価なのです。

ええ、言いましたよ。
いつか株がバブルだと。
しかしそのバブルが崩壊するのが
いつかまでは誰も当てられない。

なぜなら
集中治療室で延命治療を
しているのが世界の株式だから
延命治療をやめると
家族(=政府など)が決めないと

バブルは崩壊しないからです。。

だから
いつかを当てることは無理!
でもいつかが来るのは確実。
これが株式相場なのです。




そして日本が目指すのは
インフレの加速です。

日本の借金は
国と地方を合わせると
1,200兆円あります。
到底払えないのは確実!

だから平たく言えば
「タクシー初乗り100万円」
これが政府の目指すところ。

今の日本は初乗り500円程度が
多いと思いますが、
これを100万円にするよう
インフレを起こす。
2,000倍です!

すると
物の価格が日本中全て
2,000倍になるので
1,200兆円の価値は
1/2,000の0.6兆円、
つまり6,000億円の借金になる。

東京都の借金の返済が
今は3,200億円レベルだから
6,000億円の借金なんて
国と地方で見ると楽勝レベル


安っすいものだと言える。
これを目論むのが
日本政府の狙いです。


でも逆に
日本人は物価が2,000倍に
なってしまうなら、
めちゃ困りますよね!
タクシー初乗り100万円なんて
誰も乗れない。。

だからほとんどの人が
経済破綻するのは明白・・

それに勝てるのは
唯一「海外投資」
していた人。

外貨を持っていた人のみ
助かるのです。

一見すると
オルカンやSP500は
外国株式に投資しているように
思えますが、少し違う。。

iDeCo・NISA「だけ」では
怖い世の中が待っています。

なのでいつも言うように
iDeCo・NISA「だけ」
ではなくて、
iDeCo・NISA「も」
投資するのが良いのです。
分散は大事だから。


日本政府の意図する未来は
このような未来ですが、
単純に考えて
iDeCo・NISAという
政府の考えに乗っていって
大丈夫なのでしょうか?

一本足で全てそこに
オールインする人が
あまりにも多いので
怖い未来を感じます。。