●ママ以外の自分で居られる場をつくる
おはようございます。
いくよです。
前回の記事の最後のほうに書いたように、娘は保育園を先月末、退園しました。
退園前、私には「不安」がありました。
これから、幼稚園に娘を入れたいと思っていますが、いろいろママ友の付き合いでストレスがあったりするかも・・・というようなこと。
そんな時、お世話になっている方からアドバイスが、これからの生活の指針になる気がしました。
それは「ママとしての自分以外、で繋がっている場をつくるのが、いいね」ということ。
・家庭での自分。
・ママとしての自分。(私の場合、本格的には、これは、幼稚園に娘が入園してからかな・・)
・そして、第三の自分。(ビールみたい・・^^;)
ひろっしゅコーチも、以前、ママイキか、その後、TV出演されたときにか、同じようなことを話されていました。
「3つ目をもつことが、大切です」、って。
これは、自分という「個」でいられる場、とでも言うかもしれません。
「家庭での自分」も「ママとしての自分」も、役割から演じている、という部分がありますから。。。
(程度の差は人それぞれあったとしても・・)
私は、自分で、役割にとらわれない、「「個」の自分でいる場」を複数持ちたいな、と思っています。
引き続き、夫や、他者(社)の手を借りて、そういう場に、時間やタイミングをみて、参加していきたい。
そうすると、自分を見失う、ということが少なくなる。
子どもに依存しなくなる。
子育て期が終わって、ハタと困らなくなる・・
自分というのを確立しようとし続けることは、子どもを持つ女性にとっては、なかなか難しいことかもしれません。
それでも、「個としての自分で居る時間を確保していこう」、と意識するだけでも、違うと思っています。
(特に、私の場合は、娘の入園予定の来年の4月以降は、今より意識したい・・です。)
ちなみに、私にとって、その場のひとつが、書道教室。
先生(女性)がなんといっても魅力的。
書家としても、女性としても!
集まる生徒さんも素敵な方ばかり。
レッスン中は、書に集中したり、ときに、おしゃべりしたり、と楽しく刺激をもらえる時間です。
合間のおしゃべりでは、先生が私のブログを読んだ話をみなさんにされて・・・
「読むと、お片付けしたくなるの」って先生におっしゃっていただき・・
思わず、みなさんにブログを紹介することになる場面も。
(顔見知りの方にブログを紹介するって、未だに私は「恥ずかしい・・」って思いました。
・・・ブログをされている方、共感いただけるかな・・^^;)
あ、「個の自分で居る場」、を意識的に作るのに、このブログをやっているというのもあるかな。
←今、そんな風に思いました^^
この度、先生が、二人目を出産されるので、来年2月までお休みになります。
女性が働きながら、出産・育児していく、というのも、やはりいいですね。
安産を心よりお祈りしています。
女性としての輝きをさらに増されるだろうな、と、お教室の再開が楽しみです^^
「個の自分で居る場」を意識的に設けられていますか。