劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン ~ 吟遊詩人Ⅱ | 日常を愛する ~ Color日和☆竹原朋美

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今年はガイドになる白い魔法使い。
日常で目に留まったものを綴ります。

兵庫県・姫路から

Color日和・竹原朋美です。

 

 

KIN206 白いスペクトルの世界の橋渡し

レディースディに観た映画は、

劇場版 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 

 

彼女は、まだ知らない

「あいしてる」の意味を…。

 

戦場でその言葉を残し、生きろと

言った彼の消息はつかめない。

 

まだ彼は生きていると信じる、

 

かつて兵士、武器と扱われた

彼女は戦争後、自動書記人形、

「ドール」と呼ばれる手紙を

代筆する職業に就いていた。

 

両腕を失い義手で手紙を

タイプライターで打ち込む

彼女の名こそ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

 

人に寄りそう手紙を書き続ける

ことで、彼女自身も人の心を

理解し、かつての彼の言葉に

応えたいと待ち続けるのだが…。

 

 

先にご覧になってた

ハート・カウンセラーkokkoさんが、

テレビ番組を観てからがオススメと

紹介されていたので予習。

バンクシー展も教えてもらった)

 

たしかに世界観や物語にどっぷり

はまるには、複線となっている

ものを最初に知っておくほうが

よいですね。

 

ウルウルきましたね~。

(お子さんをお持ちの方は

号泣かも)

 

さすが京都アニメーション。

映像も美しい。

 

※残念ながら(10/21現在)

アースシネマズ姫路では

入場記念プレゼント既に

ありませんでした。

 

 

 

オーラソーマには不思議と

似ているボトルの色の

組み合わせがありまして

 

バイオレット/グリーン
(エヴァーガーデンはグリーンっぽい)

 

38番

トルバトール・吟遊詩人Ⅱ(識別)

 

 

それは感情(グリーン)が解放され、

意識が変わる(バイオレット)ことで

もたらされる愛の表現。

 

真実を見極め、伝えることが

なにより大事。

 

言葉の表面だけではなく

つい意地を張り本当のことが

素直に言えない方にも

オススメのボトルです。

 

本当の感情が出せないのは

寂しさや怒りの気持ちの裏返し、

 

あるいは

 

記憶にのぼらせたくないほどの

つらいことがあったからでは

ありませんか?

 

 

 

個人的には学生の頃の授業で

「英文タイプライター」の検定を

受けたことがあるので

 

あのタイプを打つカチカチ鳴る音

には懐かしさもありましたけどね。

 

いまでも実家の押し入れの中に

タイプライターはあるので

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ごっこができるかもしれません(笑)

 

ちょうど情報処理のコースが

導入された1980年代後半に

英文ワードプロセッサーの

授業を受けたのが私と

パソコンとの出会いね。

 

時代の変わり目を映画で

追体験してる気分にもなる。

(さすが水星逆行中)

 

「手紙」は昔はよく書いてまして、

ドイツ、デンマーク、ギリシャの

国際文通までしてました。

 

けれど、メールのやり取りに

なったらスピードについていけず、

なんとなくフェイドアウト。

 

そのまま「手紙」でのやり取り

だったら、まだ続いていたかも

しれないな~と今でも残念に

思わないでもないですが…。

 

コミュニケーションのツールも

どんどん変わっていくけれど

 

たとえ時代が変わっても、

変わらないものもある、

映画でもそれは伝えられてますね。

 

伝えたいものがあるなら、

それは、「今」このときに。。。

 

 

 

 

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次回は、10月29日予定