損得勘定の弊害|墨田区 整体 鍼灸院で体と心のお悩みは体の総合ケアグリーンバランスへ | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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皆様、あけましておめでとうございます。

墨田区にある整体 鍼灸院、体の総合ケア グリーンバランスの院長、片山大輔です。

2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、店舗を移転したことで、皆様には大変ご不便をおかけいたしました。

しかし、そんな中でも、ご来院くださる皆様には、温かい応援をいただき、本当に感謝しております。

今年も、皆様の健康をサポートできるよう、精一杯努力してまいります。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

新年の営業は4日(木)より通常通り営業致します。

 

さて新年最初のブログは、損得勘定の弊害についてお話ししたいと思います。

損得勘定とは、物事を行う際、得られる利益と損失を比較して、損が出ないように行動することです。

損得勘定は、合理的な判断を下すために必要なものです。しかし、損得勘定に偏りすぎると、さまざまな弊害が生じる可能性があります。

損得勘定の弊害

リスクを回避する

  • 新しいことに挑戦しない

損得勘定に偏りすぎると、新しいことに挑戦する意欲が低下します。新しいことに挑戦することは、リスクを伴うため、損得勘定に偏りすぎると、挑戦をためらうようになります。

新しいことに挑戦しない

  • 人間関係が希薄になる

損得勘定に偏りすぎると、人間関係が希薄になる可能性があります。損得勘定に偏りすぎると、他人との付き合いにおいても、損得を第一に考えるようになり、人間関係が冷え切る可能性があります。

人間関係が希薄になる

  • 幸福感が低下する

損得勘定に偏りすぎると、幸福感が低下する可能性があります。損得勘定に偏りすぎると、物事の価値をお金や物質的な価値でのみ測るようになり、心の豊かさを失う可能性があります。

幸福感が低下する

損得勘定をコントロールする方法

損得勘定をコントロールするためには、以下のことに気をつけましょう。

  • 損得勘定以外の要素も考慮する

損得勘定だけでなく、他の要素も考慮するようにしましょう。たとえば、リスクを回避する代わりに、リスクを軽減する方法を考えるなど、損得勘定以外の要素も考慮することで、より合理的な判断を下すことができます。

  • 新しいことに挑戦する

新しいことに挑戦することで、損得勘定以外の価値観を身につけることができます。新しいことに挑戦することで、損得勘定に偏りすぎない視点を持つことができるようになります。

  • 人間関係を大切にする

人間関係を大切にすることで、損得勘定以外の価値観を身につけることができます。人間関係を大切にすることで、損得勘定に偏りすぎない視点を持つことができるようになります。

  • 心の豊かさを追求する

物質的な価値だけでなく、心の豊かさも追求しましょう。心の豊かさを追求することで、損得勘定に偏りすぎない視点を持つことができます。

損得勘定は、合理的な判断を下すために必要なものです。しかし、損得勘定に偏りすぎると、さまざまな弊害が生じる可能性があります。損得勘定をコントロールすることで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。

最後に一言

これからは損得勘定を重視する人ほど生きるのが辛くなる時代になるのではないかと感じます。目や耳から入ってくる情報ばかりに頼ってしまうと、直感力だけではなく、常に変化する風向きや流れに従った行動が容易ではない人ほど損をする時代となってくると考えています。現在、インターネットは目と耳だけに偏った情報収集がメインとなるアイテムであるために、偏った知識や思考が容易に根強く脳へと植え付けられやすい危険性があり、窮屈な行動へと巻き込まれやすくかつ思考の柔軟性が乏しくなると思っています。体の面でいえば血液の流動性が低いと、血行不良や、むくみなどの症状を引き起こす可能性があり、リンパの流動性が低いと、老廃物の排出が滞り、疲労や、むくみなどの症状を引き起こす可能性があり、更には筋肉の流動性が低いと、コリや、痛みなどの症状を引き起こす可能性があるといったように、流れが滞れば体への不具合も起こりやすくなり、結果的に幸福感の低下を生み出してしまうと思います。これからはインターネットで仮想の世界で得られるアイテムで幸せ感を得ようとして来た人ほど不幸になる時代へと転換してくると思っています。逆に昔から根付いている人と人との繋がりや助け合いや恩や思いやりといったものを大切にする人ほど幸せに生きられる時代が戻ってくるように感じています。しかしコロナ社会をきっかけに更なるネット社会を充実させようとしています。そのことはもっと不幸を生みだし損得勘定脳へと更に進んでしまうのではないかと危惧しています。しかしながら人は何事においても行き着くところまで行かないと気がつかないという性質を根強く備えてしまっているために、なかなか直ぐには切り替えらえないのも仕方のないことなのかもしれません。損得勘定が強い思考を持っている人ほど何事においても熱しやすく冷めやすい特徴があり、体の面においても体の保温力の低下、要するに冷え性の人が多いのも特徴で、更には運動嫌いで継続力に乏しい人に多いのも特徴と感じます。※上記は私個人の感想ですのでお間違えないようご注意ください。