7/23、大会Official Rest Day。前日、前々日と2日連続で潜ったので身体をゆっくり休めないと。

 

ゆっくりストレッチして身体をほぐして朝飯を食べつつこれまでのダイブを振り返る。あっと言う間に2/3が終わってしまった。

会社のメールに返信してブログ書いて、午後は近くのコンク・バーで遅めのランチ。

毎年気になっていたお店Max Conch Bar。ロングアイランド5回目にして初来店。

コンクサラダ。

パンの実のチップ。これ美味い！

シュリンプフライ。

このお店からメールで翌日の競技深度CWT-91mを申告。もう少しで忘れるところだった。あぶない、あぶない。今回調子よく潜れているので、この波に乗って記録を伸ばそうと思い、自己ベスト+3mのMAX深度で申告。ダメでももう1度潜れるので、あまり悩まずに申告。

そしてディナータイムは皆で。

    クエ・アクアパッツァ風煮込みを作ってみました。

7/22、Vertical Blue Day 6。この日は自己ベスト3m更新のCWT-88mに挑戦。

前日の85mが調子良かったので不安は無し。唯々無心で潜るのみ。

 

何の気負いも無く唯々何時も通りに潜るのみ。80m位で口の中の耳抜き用の空気は底をついていて、丁度ボトムプレートに到達する頃に右耳に少し痛みがあったけど、そのままタグを取り浮上。

何時も通り-30m付近まで浮上して来る頃には両足の太ももにかなりの疲労感を感じ、スピードダウンして最後のアプローチへ。

ダイブタイム：3分2秒。4年振りに自己ベスト更新！

結果も嬉しいけど、ここまでくるプロセスが間違ってなかったこと、限られた時間でのトレーニングだったけど自分の課題への対応が出来たこと、自己管理ができたことが嬉しい。この達成感がなんとも嬉しい。去年はさほどトレーニングが出来なかったのでそれ程の達成感が得られなかったけど、今年は短い時間だったけど集中してトレーニングでき、準備含め達成感を得ることが出来て良かった。

 

 

水中に献花し、Safety Diverが輪になって浮上。
 

  そして静かな時間が暫く続き追悼の時間を終えました。

この日は自分の宿でサクッと夕飯を済ませ、Steve Keenanの追悼イベントに参加してきました。

Rowdy Boy'sにSteveを偲ぶフリーダイバーの友人たちが集まりました。

Day 6のリザルト。イタリア・アレッシア選手がCNF-73mを成功させ、木下紗佑里選手の-72mの世界記録を塗り替えました。