料理を作ることは脳を活性化する?!モチベーション・タイプ診断(無料)もどうぞ | 人間の潜在的能力の解放・鈴木清和

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超深層心理レベルから人生のステージアップをサポートします。カウンセラー、セラピスト歴は28年です。

 

以前、ある女性経営者が書いた本で、料理を作ることは会社の経営に必要なのと同じ脳の機能を使うので、自分で料理を作っている方が経営がうまくゆくという趣旨のものがあったのを思い出して、私も納得はしていたのですが科学的裏付けがあるか気になってChatGPTに訊いてみました。その結果・・・

 

私:自分で料理を作る人は痴呆になりにくいとか、脳が若い傾向があるとか、そういう研究事例はありますか?

 

ChatGPT:はい、いくつかの研究は、自分で料理をすることが認知機能や脳の健康に対してポジティブな影響を持つ可能性があることを示唆しています。以下は、そのいくつかの事例です:

 

ボストン医療センターによる研究:

ボストン医療センターの研究では、調理スキルを向上させることが認知機能の改善につながる可能性があるとされました。調理活動は脳の多くの領域を刺激し、思考力や計画力を促進する効果があるとされています。

 

シカゴ大学の研究:

シカゴ大学の研究によれば、調理活動は高齢者の認知機能を向上させる可能性があります。自分で料理をすることは、食事の計画や実行、栄養バランスの考慮に関連して脳を活性化させるとされています。

 

ラッシュ大学の研究:

ラッシュ大学の研究では、料理などの認知的な刺激がアルツハイマー病の発症を遅らせる可能性があるとされています。認知的な刺激が脳の神経結合を促進し、神経の健康をサポートすると考えられています。

 

これらの研究からは、調理活動が認知機能や脳の健康に対して肯定的な影響を持つ可能性が示唆されています。しかし、個々の健康状態や環境要因も考慮する必要があります。総じて、複数の認知的なスキルを同時に使用する料理活動は、脳を刺激し、健康維持に寄与することが期待されています。

 

やっぱりそうだろうと思いました。色々な脳トレの本がありますが、すいうのは多分続かないのではないかと思います。楽しくないし、それ自体は何も生み出さないからです。それより、自分で工夫して料理を作る方が楽しいし、脳を使うし、健康にも良いと思います。

 

写真下は、昨夜作った牡蠣と野菜の鍋です。韓国のクルクッパを参考にしました。クルクッパの場合は、最初から汁飯にするのですが、豆腐も加えて最初は鍋として食べて、途中からご飯と卵を加えておじやにしていただきました。鶏ガラから煮出したスープをベースに、昆布と干し椎茸を加え、韓国魚醤のカナリエキス、無添加「貝のブイヨン」、酒で味を整えました。大粒牡蠣のほか、ニンジン、椎茸、ニラ、長ネギを加えました。うまっ。

 

写真上は、今日のランチですが、うちでは定番の「ゴルゴンゾーラチーズとキノコと塩麹手作りハムのトリュフ風味リングィーネ」です。チーズとキノコたっぷりの超高ポリアミン食です。ゴルゴンゾーラチーズといえば、ほうれん草のペーストと混ぜてパスタに絡めるのがよくあるものですが、キノコとの組み合わせが激うまいということにあるとき気がつきました。さらに乾燥ポルチーニの粉末とトリュフソースを加えるとさらに美味いことに気がつきました。しかし、トリュフとゴルゴンゾーラチーズという組み合わせはイタリアではやらないのか? と疑問に思って検索したらありました。イタリアでも人気の組み合わせのようで市販のソースもありました。

 

料理大好きな私ですが、本業と何の関係があるのだろう? ということについて、脳を活性化するという点で繋がっていました。

 

さて、新たにスタートさせた「モチベーション・タイプ診断」(無料)は、すでにたくさんのお申し込みをいただきました。これはコロンビア大学での研究が元になっており、その人の人生がうまくゆくかどうかというのが、モチベーションのパターンによって決まっているというものです。この研究では、そのタイプごとの対処法が示されているのですが、私は、深いレベルの潜在意識の専門家として、タイプがそうなっているさらに深い原因を特定して、変更する方法を体系化しています。

 

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