レッスン記録を紐解いたところ、最初の1か月でクラスレッスンを20回こなしたところで緊急事態宣言発令となり、次の1か月は、週6日ペースで自宅練習してました。自宅では短くて30分1本、長いと1時間くらいでしょうか。

Youtube動画が中心ですが、ぼちぼちZoomのライブストリーミングレッスンが整いだしているので、併用してます。

 

ワタクシにしては珍しく？スポーツ系にしては長続きしているので、ただビデオ見ながら一緒にやるだけでなく、せっかくなら目標をもって。

今の目標は　「緊急事態宣言が解除されるまでに、上級向けのワークアウトが一通りできるようになること」デス

 

　ワタクシが出来るようになるのが先か？緊急事態宣言解除が先か？

・運動不足のアラフォーおばちゃんが

・週6ペースでせっせと練習

 

・・・というプロファイルで２ヵ月たった今、どこまで到達しているかというと・・・

 

Youtube動画で初級／中級／上級とフラグがついているものでいうと、

 

・「初心者／Biginner」　は、楽にできる

・「中級者／Intermediate」　は、一応できる（完成度は聞かないで～

・「上級者／Advanced」　は、出来ないエクササイズがぼちぼち　

 

難易度高めのポーズでいうと、

　ロールアップ※１は、最近急に楽にできるようになった（エヘン

　ティーザー※２　は、膝曲がって汚いけど何とか出来てる（のか？？）

 

といったあたり。

 

※１　ロールアップってこんなん　いわゆる”足伸ばしたまんまでやる腹筋”

 

 

 

 

※２　ティーザーってこんなん　いわゆる”足を浮かせたまんまでやる腹筋”

 

 

 

当然、もともとの運動歴や体力柔軟性によって上達スピードは全く違いますから、あくまで一例ね。

 

尚、バレエ歴4年のお嬢さんは、ピラティスまったく初めての状態でいきなりAdvancedを一緒にやり、おばちゃん　がじたばたしているのをよそに、最初から最後まですんなりあっさり余裕でこなし切りました・・・・

 

　えー余裕でしょー

　さすが筋肉女子

 

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さて。

 

Youtubeを眺めると、ピラティス動画はもう数限りなくあります。

基本のポーズはある程度決まってますが、流派の違いなのか？インストラクターの違いなのか？微妙にアレンジが加わっていることも。

また、同じフローを流すのでも、インストラクターによってキューの出し方が全然違ってやりやすさも違います。

 

毎回探しに行くのもイマイチなので、個人的にはベーシックなルーティンを決めて普段はそれをやる、ただ同じものばかりを繰り返していると体が慣れてきてしまうので、時々変化球を混ぜる、という感じですかね。

 

 

最近のルーティンはこれです

 

 

"1hour”とありますが、実際は55分程度。

アメリカのワークアウト動画にしては、ビジュアルが地味だし露出控えめなのですが、とにかくワークの組み立てやキュー出しが絶妙なんです。

 

難易度が高いポーズもその前提になるエクササイズからはじめ、受講生の状態に合わせてオプションを提示しつつ、指示のとおりの場所を意識して、呼吸していくと、それまでできなかったポーズが急にするっとできるようになります。

一つのエクササイズを長く続けず、ストレッチを混ぜながらフローで流していくせいか、それほど「キツイ！」という感じはしないのですが、それでもしばらくたつとすごい汗が出てくるし、やり終わったときにも全身ほどよく疲れて体が軽くなります！

 

初心者から中級者向けにバランスよくとてもお勧めです！