大地震への救済案をひとつ | ふせい白書

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あらあらまたこんなことを?よろしくないわねえー。ちょっと成敗してあげましょうよ。

救済案をひとつ


大地震が起きた、かつて経験した事のない大地震だ。


関東大震災より大きい地震である。


東京もかなり揺れた。駅前には多くの人だかりができ、電車は
前線ストップ、まるで映画のワンシーンであった。


歩く先々では、オフィスビルから会社員が飛び出てごった返し
ていた。


大手の会社では避難訓練が行き届いているらしく、100人く
らいの社員が白いヘルメットをかぶって避難していた。


会社の帰宅時間となる5時頃には、JRの線路の上を多くの人が
歩いていた。


東北地方の現地では避難する暇もなかったのだろう、多くの方
が命を落としてしまった。

被害者の方ののご訃報に接し,心から哀悼の意を表します。


ここで、一つ案がある。


現地では一つのビル屋上から少しずつヘリで救出されるシーン
が流れている。


ヘリの数に比例して、助かる人数も増えるし、他の建物の救助
も可能になるだろう。


そこで、日本全国の自衛隊のヘリを現地に送る、というのはど
うだろう。

と、先程、民主党には提案してみた。


空いた自衛隊基地が気になるが、まずこの状況では戦争をしな
い国に戦争を仕掛けてくる国は北朝鮮くらいで、ほとんど可能
性はない。


ただ、心配なので、沖縄にいるアメリカ軍のヘリや、ジェット
機を空いた自衛隊の空港に配置するのだ。
あくまで、今後の余震被害に備えてという大義面分である

これなら、アメリカ軍を沖縄に置く理由もできる。


これくらいして、早く現地の人を助けるべきである。


ただ順番を間違ってはだめだ、アメリカ軍を現地に送っても、日
本語で苦労するからだ。


災害で言葉が分からないほど、悲惨なことはないだろうから。


あくまで自衛隊を現地に送り、空いた所にアメリカ軍を配置す
ること、これを間違ってはもともこもない。