光夏の勝ち馬 予想編 | ふせい白書

ふせい白書

あらあらまたこんなことを?よろしくないわねえー。ちょっと成敗してあげましょうよ。

光夏の勝ち馬予想

 

第77回皐月賞

2017年4月16日

中山 芝 2000m  発走15時40分

 

今年もスタートしました3歳馬の頂点を決めるクラシック路線。この後に続く日本ダービー、菊花賞の前哨戦としての意味もあるレースとなります。昨年の勝ち馬がディーマジェスティ、一昨年、ドゥラメンテ、その前がイスラボニータとこのレースを制した馬はその後も並ならぬ活躍をしており、1年後2年後を占う意味でもとても重要な一戦となります。今年は弥生賞を制したカデナを始め昨年ホープフルSで勝利しデビュー以来負けなしのレイデオロ、前走はスプリングSで惨敗したもののG1の朝日杯で優勝したサトノアレスと注目馬が集合。特に出走30分前で1番人気のファンディーナは牝馬として初の皐月賞勝ち馬となるのか目の話せない一戦となりそうです。


光夏の勝ち馬

 

では、今週の光夏の購入馬券です。

 

購入馬券
4ー5 ワイド  1点

 

印予想


◎レイデオロ
○カデナ
▲サトノアレス
△ファンディーナ
△ダンビュライト

 

4はカデナ、5はレイデオロです。


レイデオロは実力は申し分なく勝ってもおかしくない馬です。負ける要素があるとすれば4ヶ月の休養明けがどう影響するかというところでしょうか。4歳、5歳馬であれば4ヶ月の休養くらいであれば気にならないのですが、3歳馬での休養は気になるところです。
最初はレイデオロの単複のみを考えたのですが、そもそも勝たなければ複勝圏に入ったとしてもマイナス。そこで対抗馬として一番確率の高いカデナとのワイドという選択に至りました。これもどちらかが複勝圏を外せば終わりです。そもそもレイデオロが複勝圏にとどまれるかどうかを考慮するとカデナの複勝より外れても悔いはない購入と考えます。

 

ファンディーナの扱いに非常に神経を使ったのですが、今までの勝っつぷりが豪快なだけにして人気するのは当然ですが、ツワモノ揃いの牡馬にどれだけ対抗できるかを考えると、疑問が残るところ、それが◎ではなく△の理由です。

ではあと5分で発走です。がんばれカデナ、レイデオロ、頑張れ福永祐一、ルメール。