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熊木杏里LIVE TOUR 2013 Close to you Zepp DiverCity

3月30日

この日、名古屋はまずますの天気だったのですが、東京に付くと厚い雲。

友人と会うために一日前に首都圏入りをしました。

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東京国際フォーラム(新幹線からの車窓)
クマッキーのコンサートで2回来てる。あれ3回だったけかな?!

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高崎線に乗り換えて大宮へ向かう電車に乗っていたらこんなことが・・・。
尾久(オク)という駅があるのですね。

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この日は大宮で食事してお酒飲んで、隣の駅のさいたま新都心のホテルに泊まりました。
もっと早くに宿とっておけば良かったんですが、いろいろあって5日前に宿探し。
春休みだからか都内は何処もいっぱい、空いてた!!と思ったら1.2万とかだし。
大宮市内はビジネスホテル意外と少ないし・・・。でやっと見つけたのがさいたま新都心だったのです。
写真は翌朝、3月31日。
さいたま新都心新駅のホームで遭遇したブルトレ。

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上野で山手線に乗り換えて新橋。
新橋からゆりかもめに乗りますが、ここには記念碑があります。
D51の動輪です。

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台場到着。
ガンダムが出迎えてくれる。

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白いチューリップとガンダム

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日本科学未来館で時間潰し
ジオコスモというらしい。
でっかい球体の表面に液晶パネルが敷き詰められ地球を映し出す。
表示が消えると真っ黒でガンツ球のよう。

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asimoくん初めて見た。
大人気だね。

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AKIさんがガンダムの後ろでお茶してると連絡あったので移動中・・花をめでながら・・・。

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私が東京へ来た理由はこれ。
この日がツアーファイナルです。

席はN列。
一段上がったところの一番前で、前のスペースが広く空いていたし横も通路。
ステージまで遮るものが無く見渡せ快適な席でした。

この日のクマッキーも声がよく出ていた。
終始安定していて危なげないところなど何処にも無かった。
心配だったピアニカのミスタッチも無かった。
この日だけアコースティックギターが加わり音に温かみが増して心地よかった。

全然似ていない武田鉄矢のモノマネしたり。
アンプに足かけてこれからはこんなキャラで行きますと言ってみたり。
この弾け様は一体なんだろう。

「そろそろお尻が痛い頃・・」で客席スタンディング。
真っ先に立ってやろうと意気込んでいたが、タッチの差で先に立ち上がったツワモノがいた。
モウイチド、Flag
盛り上がれるこの流れは好きだな。

このあたりから一曲ごとにライブの終了を意識する。
クマッキーもみんなも。


さっきの答えはアンコールのときに判った。
「入籍」と「ご懐妊」の報告。
そして「シンガーソングライター」を続けると名言!!


こんな重要な宣言をするライブに参加できたこと嬉しく思う。
母となりどんな優しいウタと届けてくれるか楽しみでならない。

熊木杏里さん、おめでとうございます。




1年前までは、一人でライブ見て一人で帰ってきていた。
でも今は行く先々で笑顔で迎えてくれる仲間がいる。
音楽を通じて人が繋がっていくってステキなことですね。
みなさん、本当にありがとう。


んなことあるか~~な出来事

◆あんまり綺麗な話ではないのでご容赦ください。



トイレのために席を外しているとき。

車を運転しているとき。

こんなときに限って電話が鳴る。

タイミングがいいのか悪いのか?!


そんな訳で半年くらい前に耳に着けるタイプのヘッドセットを買ったのです。

結構重宝してました。

別に運転中に限らず着けてると両手が空くので

普通にCADで図面書きながら電話出来ますからねえ・・・。


今日のこと

例の如く耳に装着してトイレに立ったわけですが、

装着している左耳に違和感を感じた・・・と思った瞬間・・・

ホロリと離脱したヘッドセットがチャポンと音を立てるとともに見下ろす視野に入ってきた。

誰に向けるとも無く「んなー!!」と叫んだ。


予想外なことが起こると人はとんでもない動きをする?!

まだ出きっていないおしっこをヘッドセットが沈む洋式便器に

注ぐのがしのびないとでも思ったか?!

的を外して床を汚してしまった。

あわてて戻しましたけど、自分の行動に呆れるやら情けないやら。


流す訳に行かず、底に沈むヘッドセットを救出しなければならず、

便器掃除用の柄の付いた道具で取り出した。

小さなLEDが赤色青色と交互に点滅してる。

電源スイッチを切っても点滅し続けている。

洗って使う気にもなれず・・・。

半年間ありがとうヘッドセットよ・・・。


なんて日だ!!



熊木杏里LIVE TOUR 2013 Close to you ~白い足あと~ 名古屋

記事連投になってしまいました。

20日の名古屋公演にいってきました。

地元名古屋、ボトムラインはもう何度目だろう。

ただいつもと違うのは会える仲間がいるといこと・・・。

会場目の前の地下鉄出口から出たら雨。

雨をしのぐ場所をキョロキョロ探していたら手を振ってくれる方を発見。

近づいて挨拶、長野でも会ったもう一人の方と会話。

他の方とも二言三言。

やがて入場となりました。

函音の音(はこねノート)

整理番号33前には行かず、一段上がったところ、いつもはテーブルが置いてあるところに

今日は椅子が並んでいた。

パイプ椅子よりは明らかにマシに見える椅子だった。

そこの一番前に腰掛けることにした。


長野より音のバランスがいい。

音色も自分好み。

何よりも杏里さんの調子も上がってきてる。


とにかくよく喋った杏里さん。

あんなにお喋りだったとは。

圭さんに向かって「なにか怒ってます・?」

杏里さんに向かって「はい?」

なんて漫才みたいに。

よこでマッチーはニコニコニコニコ。

そのマッチーも杏里さんに無茶振りされてオロオロ。

今日の杏里さんは髪を後ろに束ねてた。

あーいうの好きなんですよ。


心のまま~ くぅーと来るねえ。

いやーすばらしい公演だった。




函音の音(はこねノート)
CBCから花が。



みなさん時間があるということでこのあとに移動。

いきなり入ってきた人間が食事に誘って今思えばオレちょっとあつかましかったかな。


残る参戦は東京公演のみ。


ステキな時間をありがとうございました。




熊木杏里LIVE TOUR 2013 Close to you ~白い足あと~ 長野

長野に来るのは2回目です。

前回は and Life 千曲市でしたね。

10時の特急に乗り約3時間、長野駅に到着です。

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のどかな風景

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長野駅

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駅前広場にあった何か

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会場となるNBSホール


日中はとても暖かくて今日の会場の下見のために駅から10分歩いただけで汗ばむほど。

もっとも防寒のために4枚も着込んでいたせいもあったかな。


この日の前日のこと、いつ帰ってくるの?と聞かれ、なんとなく夜遅くと答えた。

そういえば旅程チェックしてないな?!と路線検索してみるとなんと・・・

名古屋に帰る列車の最終が19時40分。

これってすごく微妙。

開演が遅れてライブの進行も遅れて帰りの徒歩で何かあったら帰ってこれんてことじゃん。

時間気にしながらライブ見るのもイヤだしなあ。

泊まる事にしよ!!

そんで、「次の日に帰ってくることにしたから」って言ったら「ふーん」だって。

まあ、そんなもんですわ。

夜オイラが家に居た方が望ましい理由っていったら・・

犬のためです。

まあ、そんなもんです。




さてさて、この日の杏里さんは最初っからノッていた。

声の調子もいい感じで、一回だけ裏返ったけどあとは全く危なげなく

安心して聴いていられた。

声の芯が太くなったという印象です。


サポートメンバーは河野圭さんと岡部磨知さん

クリスマスライブと同じ顔ぶれです。

MCの時の杏里さんと圭さんのかみ合わない会話が面白かった。



あんまり内容は書かない方がいいですかね。

「お尻が痛くなった頃でしょう?!」って流れで立ち上がってモウイチドからのflag。

楽しかったなあ・・・。


終始楽しそうな杏里さんを見てると嬉しくなる。


最後は全員がスタンディングオベーション。

ツアー初日から!!

これにはさすがに鳥肌が立ったぜよ。


杏里さんを聴き始めたころは、「決して触れられぬことの出来ぬ女神」だった。

杏里さんも言っていたけど、以前よりも近くにいてくれると感じる。



それにファンの方との繋がりがまた広がっていった。


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帰りの特急を待つホームで電気機関車をパチリ

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乗った電車
乗務員は女性

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長野の山々


ステキな時間をありがとう。



奥華子 2013 LIVEツアー 名古屋ファイナル Zepp Nagoya

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あれから一週間も経ってしまった。

本当に華ちゃんのホールコンサートは当分見れないのかな?!

一年に一度は必ず足を運んでいたオレの恒例行事が減ってしまうのが寂しい。

ボトムラインやダイヤモンドホール・・・懐かしいなあ。



2月24日はとにかく寒かった。

腰と足のつま先にカイロを忍ばせておいて正解だった。

グッズの先行販売の列に並んでいたら途中で打ち切られ、そのまま入場の列になり、抜けるのも面倒なのでその列に紛れ続けていたら河童さんから着電&合流と相成りました。

札幌や福岡の土産話を聞きながら入場、即グッズ販売ゲットです。

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カレンダーとマーフリャ~タオルとキャンディー

カレンダーのこの華ちゃん好き。

だけど中にあるポニーテールの華ちゃんがもっと好き!!。

そもそもポニーテール大好き(ちょっと脱線)


キャンディーは5個も買ったけど2個余る・・・誰に上げようかな?!

「kokuhaku candy」ですからねえ~。ちょっとだけ慎重に・・・ヘヘ(*^▽^*)


東京からの華ファン&鉄トモの方との挨拶も出来ました。

実は意外なことにホールコンサートで会うことがはじめてなんです。

大阪ではニアミスしてたんですけどね。


「落ち着かねえなぁ」ってソワソワする河童さんと少し談笑して開演を待つために席へ。


Last Letter の意味や今日までの思い、悩んでだした答え、今の心境、そしてこれからのこと、

それらを言葉を選びながら大事に話してくれる華ちゃん。

この姿勢が「奥華子」そのもの。

俺たちファンのこと大事に思っていてくれてることが伝わってくる。

「愛を見つけた場所」

やさしい歌ですわ~。


レポーターではないのでセットリストはいちいち控えてません。

色々な方が挙げてくれているので、おいら自身も知りたくなったらググって調べるザマです。

やっぱり最後は立って笑顔で!!手を振って!!




バンドライブまでの時間つぶし

恒例?!となりつつあるのかな、河童さんとすぐ近くのイタリアンレストランに入って華談義。

もちろんアルコール有りで!!

昼真っからワイン2杯飲んじゃった。

回りは学生ばかり、いい顔色なのはオレだけ。そんなことはお構いなし。

1時間半ぐらい居座って体も温まってきたしバンドライブに行こうか・・・。



BAND LIVE TOUR 2013

2曲目だったか「シンデレラ」

盛り上がってくれますか?!って華ちゃん言うから・・・・

別れの歌なんだけどテンポがいいので思わず立っちゃった。

回りは様子見的なスタンスだったのかな。

3曲目は流れでそのまま立って聴いたけど、4曲目で全員座った。

この時、お客さんの意志が紛れも無く同調した。

たぶんこれはこの後の伏線。


ドラムの人ってよく喋るのね。

タラちゃんのギターは優しい。

sugarbeansさん、おちゃめな踊りを披露。

ベーシスト安達さんのテクは凄い、ちなみに真正面だった。


怒涛の如く、熱くて厚い音の演目は続いてゆく。


1回目のアンコールはアンコールであってアンコールでない。

でもねやっぱりというかそういう雰囲気が漂っていた。

ダブルアンコールの拍手が始まってやがて華ちゃん登場。

会場もテンションマックス。

お客さんの拍手だけで1コーラス、2コーラス目からバンド演奏が加わったと思った瞬間会場総立ち!!一瞬の出来事。鳥肌が立った。
そう、これがさっきの伏線の答えです。


この日のガーネットは最高だった。

涙が溢れてくる。ずーっと溢れてくる。



最後にステージ上から観客一人ひとりに手を振る華ちゃん。

どうかこの人を悲しませることが起こりませんように。






ライブその後

河童さんと石川から来たトロさんと3人で呑んでました。

呑み始めてすぐに終電バイバイを確信。

カラオケに行くという流れになって華曲全曲制覇か・!?ってムード。

40曲あるらしく、華ちゃんの曲は一曲が長いから200分。

こりゃ朝になりかねん。

明日は仕事だし・・・ということで2時半ごろに離脱させてもらいました。

後日聞いたところによると5時ごろまで続いていたとか・・・。

私はその頃夢の中でした。



あー楽しかった。

また華ちゃんのあの笑顔に会えますように。

きっと会える。