これっ、すごいねっ!
こんばんわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
しかし、アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・
ムシムシしてます・・・。
ムシムシしてるせいもあってか、私のイライラは最高潮。(-。-;)
昨日から「女の子」なので余計にイライラ・・・o(´^`)o ウー
この前から飲んでいるルボックスを飲むとイライラはマシになるようですが、やっぱり体に合わないようで、
飲んで10分後から”あくび”"眠気”に襲われて余計に何もする気がしません。
こりゃ、早めにお薬を換えてもらった方がいいかなぁ・・・。
吐き気がすると驚かされていた症状はなく、不快な症状じゃないんだけど、我が家では何も出来ないのは致命傷。
葉月のオムツ交換から、食事から全てできないんですもん。(/_<。)
それで、この2日ほどお薬を飲むのをやめていたんですけど、やめたら、すっごいイライラが最高潮になっちゃったって訳です。
葉月や太陽はイライラしてる私を気遣い、色々、声をかけてくれますが、かけてくれる分、申し訳なさがつのり、また、そんな自分にイライラ・・・。
さっきは太陽が珍しくリビングにやってきて、ある動画を見せてくれました。
マイケルアンジェロって知ってますか?(マニアックな話かな?)
この人。。。めっちゃ、めちゃ、ヤバイです!!
(^・ω・^).....ンニュニュ? 何がやばいんだ?
まぁ、きいてくだされっ!
まず、動画の主旨はギターの教則ビデオなんです。
でも・・・早送りかっ!!!???
・・・という。
目には見えぬ速さでライトハンドじゃなんじゃ、かんじゃ、やってくれてます。
これを見ながら、太陽と二人で笑い転げてました。
でもって、これがギターの教則DVDなんで余計に笑えました。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
こんなん、他に誰ができるんじゃっ!?
スティーブバイ、インギーをしのぐ早業なのよっ!(誰
次に出るものはツインネック。(Yになってるギターです。
もうね、、、言葉がありませんでした。o(*^▽^*)oあはっ♪
イリュージョンではありません。(*≧m≦*)ププッ
太陽と久しぶりに共通の話題で大笑い。
ほんまに、このすごさ・・・ただただ、最初は(● ̄  ̄●)ボォ----って見ながら、そのうち口元がにやけ、ギャハハハ(≧▽≦)と、大笑いになっていきます。
とにかく、みてくだしゃぃ。 笑えますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=qG74eVb6V10
これのお陰で、今日はイライラが少しましになりました。
やっぱ、笑う門には福来る!
かなり、ストレス発散できましたよぉー。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
太陽、ありがとー!O(-人-)O アリガタヤ・・
私は鬱病になんかなる前は、ストレスがたまったら、とにかく大声で歌うって事が唯一のストレス発散法やったんやけど。
でも・・・この頃、それも、ちょと・・・悩みが・・・。
それは!!
GyaoTVカラオケ・・・葉月とアンパンマンのデュエットでした。
(@Д@; アセアセ・・・
葉月とのデュエットはすっごい嬉しいけど、他の曲を歌わせてくれません。(´;ω;`)ウッ…
たまには・・・他の曲をうたわせてぇー!!!
(○ `人´ ○) タノンマスー!
13年は一言で語れない!Vol 45 差別
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今日は障害者の方にふれる話題があり、気分を害される記述がありますが、偽りなく書くためにお許しください。
葉月出産後~生活編
結局、葉月の病気はMRSA以外はどこも悪くないという結果だった。
どこも悪くないという結果に対し、素直に喜ぶべきことなんやけど・・・。
私はこのヒツコイ嘔吐と、咳がMRSAだけのものだと思うには単純じゃないかと思っていた。
でも、新生児が受けれる検査はある程度済んだはず。。。
ちょっと神経質になりすぎてるのかなぁ?
病室でM先生の話を聞きながらそう考えていた。
これで全ての検査結果がでたので嘔吐が治まり次第、退院することになったんやけど、水脹れも治まらないし、あんまり状態は回復してるようには見えなかった。
とりあえず、今日は金欠極まりなく、財布の中身は500円・・・
(´;ω;`)ウッ…モラ次郎に葉月の結果報告とお金を持ってきてもらうことを伝えた。
モラ次郎
『もう、金、ないんかいな?もう、僕の弁当買ってくれんでええで?
僕、自分で何か買って食べるわぁ。』
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪それはありがたい。
サマンサ
『んじゃ、悪いけど、そうしてくれる?
とりあえず、今日、病院にきてくれるんやんね?
そんときに、お金をおろして持ってきて欲しいねんけど。』
病院なので金目のものはキャッシュカードといえども、持ってきてません。
モラ次郎
『え? 僕の弁当かわんでええのに、お前、金いらんやろ?』
ひょ(*゜0゜)
私。。。自分の食事代いるねんけど・・・。
サマンサ
『もう、500円しかないし、明日の昼ご飯とか困るし。』
モラ次郎
『なんで?お茶とか冷蔵庫に入ってたやん?
昼飯くわんと、お茶でも飲んどいたら?(爆)
ちょっと、お前、産後太りなってきてるで?
お前ってちっちゃいけど、バランスのいい体やったんやし、ちゃんとダイエットしてやぁ。
だから、もう、飯、くわんとき。(笑)
ほんなら、金もうくし、体重も減るし、一石二鳥やん!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!』
(〝▼皿▼)=3 ムッキー!!
すっごい大きなお世話!!!
今にみておれっ!
昔の体形にもどしてやるぅぅううぅぅぅぅうー!!!
サマンサ
『わかったから、んじゃ、今日、お金おろしてきてなぁ~。』
モラ次郎
『なんやっ、( ̄- ̄メ)チッ 結局、金下ろしてそっちに持っていくんかぃな。
ま、餓死されても困るし、お好きなように。』
ムカ・・・(-_-メ) さっきの本気で言っとったんかぁー!
ε-(ーдー)ハァ
まぁ・・・確かに・・・体形は私自身がこの上なく気になることでして・・・。
帝王切開してからお腹の傷の辺りの痛みが結構あって、腹筋もしようにもできないし・・・。
この傷の痛み。。。外じゃなく、中が痛いのは大丈夫なんやろかぁ?
四六時中、つったような痛みがあるし、たまぁーに、ズキンとする・・・。
K病院の検診にいかなくちゃ。。。
なんか、気が重い。
かなり遅い時間にモラ次郎がお金をおろして病室へやってきた。
判らなかったと見えて、通帳やらカードやら、一式持ってきてるし・・・(^▽^;)
モラ次郎
『とりあえず、2万な。 僕、1万もらったで。』
へっ?(゜Д゜) なんで?
サマンサ
『何に使うの?』
モラ次郎
『僕、自分で晩飯を買うっていったやんかぁー?』
Σ(・ω・ノ)ノ!
てっきり、小遣いで買ってくれると思った私が馬鹿だった。
はぃはぃ、そういう事ね。
小遣いじゃなく、生活費で晩ご飯を自分で買うってことね。
当たり前なんやけど・・・。
ん・・・・。
なんか、まんまと1万を盗られた気分なのは気のせい?
まぁ、仕方ないよね。
サマンサ
『ほんでさ、この前のキャッシングの返済があるんやけど、銀行に入金しておいてほしいねん。』
そうモラ次郎に頼み、金額指定と通帳を渡した。
モラ次郎
『これ、まだ枠あるんやろ?今月も生活資金やばいんちゃうの?
なんなら、これでまた借りて返しといたら?
手持ちはあったほうがええやろ?』
この日はまだ、昨日の番外編のお話はしてませんのでモラ次郎の小遣いもサマンサは6万だとしりません。
サマンサ
『ん・・・そやなぁ・・・どうしよ・・・。
あんま、借りたくないねん。
ん・・・退院のときにいくらかかるかなぁ・・・。』
モラ次郎
『あほやなぁ~、またMRSAなんやから部屋代はいらんやろー?また1000円くらいちゃうの?』
(o・。・o)あっ!そっか。
そういえば・・・そうやった・・・。
サマンサ
『ほな、別にかりんでもいいかなぁ・・・。
足りない分は後からでも借りれるし・・・。』
モラ次郎は何故か不服そう。
( `_ゝ´)
モラ次郎
『ギリギリなって、やっぱり金がないから借りて来いとか言わんといてやぁー!』
そう、モラ次郎が声を荒げると、葉月が泣き出しケイレンをおこして吐いてしまった。
慌てて抱き上げる私。
その横で( ̄- ̄メ)チッ ( ̄- ̄メ)チッ と、繰り返すモラ次郎。
ただ、ソファーに座ってるだけ・・・。
サマンサ
『そんなんしてへんと、ナースコールしてっ!』
モラ次郎
『( ̄- ̄メ)チッ ほんま、いつになったら治るねん!
こんなんでカ○ワにならんやろなぁー? ( ̄- ̄メ)チッ
カ○ワになったらそれこそ、K病院に責任とってもらわんとな!』
私は普段から障害者や認知症の老人のまねをするモラ次郎が大嫌いだった。
何度、怒っても馬鹿にしたような摸倣をする。
言い方も、「カ○ワ」って差別用語だと思う。
以前、知的障害者の人が自分が行ってる美容院で働いているとモラ次郎から聞かされたことがあった。
私に説明するためにその知的障害者の女性の真似をするモラ次郎。
それを見て、私は吐き気がした。
真似をしているモラ次郎を見て、情けなく腹立たしく、これが自分の夫なのかと・・・すごく鳥肌が立つ思いだった。
私はモラ次郎に
「ちょっと、そういうのヤメテ!障害者の人を馬鹿にしてるんかっ!
障害者の人を真似してるアンタってオカシイんちゃう?
デリカシーがなさすぎて、考えられへんわっ!
どうかしてる!そういうアンタって凄い気持ち悪い!!」
モラ次郎はそう言った私に逆切れして、
「なんやねんっ!人がせっかく、笑わせたろうと思ったのに、気分悪いやっちゃなぁー!!
お前、障害者なんか、どんだけ横柄な奴が多いと思ってるねん!
お前、知らんからやっ!
あいつら、自分が障害者やっていう事を笠にきて、すっごい態度悪いねんぞっ!
ほんま、お前にはガッカリや。」
がっかりなんは、私です!!!
これが原因で大喧嘩に発展。
モラ次郎が一部の障害者の人に対して反感を持つような事件があったのは聞いて知っていたとはいえ、それだけが差別の原因ではないことは明らかで、普段からモラ次郎は障害者の人はもちろん、モラ次郎の中で「頭が悪い人」はいつも、上から目線で馬鹿にしていた。
そんなモラ次郎に後日、悪夢のような宣告があろうことは私もまだ知らずに居たのでした。
こういうモラ次郎だから、葉月のMRSA感染の心配よりも、「体が弱い子」のレッテルを貼られているほうがイヤだったらしい。
なんせ、いつでも優越感にひたっているのが好きな人だから。
ナースコールで呼ばれ、当直だったM先生は葉月が正常に戻ったことを確かめて病室を後にした。
M先生・・・無言やん。
ほんまに。。。MRSA以外、何もないの?
ほんま?
検査結果もOKで、いくら疑うとはいえ、M先生にはもう聞けずにいた。
ほんと、ひつこい嘔吐とケイレン!!
嘔吐とケイレンなんか、とんでけぇー!!!
モラ次郎に。(・m・ )クスッ
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今日の心言葉
「吐き捨てよう、心の中のメタボリック、きっといい明日(あす)あるからさっ。」
13年は一言で語れない!(番外編) 謎の明細書の追求
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こんばんわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
今日は梅雨の雨・・・。
雨は好きなんですが、ジトジトはやっぱ、イヤo((>ω<o))((o>ω<))oイヤですね。
昨日の続きです。葉月の入院を切っ掛けに給料の話を切り出したわけですが・・・。
さて、結局、歯抜け明細を持って帰ってきたのかどうなのか?
もちろん!モラ次郎です!!!
3日たとうが、1週間経とうが、、、、
どんだけぇ~たとうが。。。
もって帰ってきません!!!
その後のモラ次郎、あくまでも明細を見せたくないのがアリアリとわかるくらい、すっ呆けます。
サマンサ
『なぁ、明細は?いつもって帰ってくるの?3ヶ月連続じゃないとあかんねんで?』
モラ次郎
『明細明細、っていうけど、まだマンションを決めてないんやろ?
じゃぁ、まだええやろ?源泉頼んで間に合うやろ?』
サマンサ
『ほんでなぁ~?この前、持って帰ってきた明細さ、金額が微妙にバラバラなんと、月収手取りで26万もあるやん? 小遣い6万もとってたって事やんね?
こんだけ、生活も困ってて、借金も出来てきてるのに、どういう事なんよ?
それって、ありえへんやろ?』
モラ次郎
『(≧m≦)ぷっ! そんな取ってないわぁー! お前が間違ってるんや!なんで、そんなにあるねん!
よくみてみろやぁー!』
このとき、よく見てみろと言われたサマンサはモラ次郎に明細を突き出しました。
サマンサ
『ほら!何が間違ってるんよ?
色々引かれた後の金額、26万やん!』
モラ次郎は( =_=) ジィっと明細と睨めっこをし、しばし、無言。
モラ次郎
『いや、、、これ、、、、あれやん。ガソリン代が入ってるねん。』
あきらかに、焦って声がヒックリかえってるやろぉー!!
もう一度、明細を取り上げ、見直しましたがガソリン代なんか、どこにも書いていないんですよね。
変動しているのは歩合らしき、営業手当ての欄だけ。
ここで思い出したんですけど、確か、就職したての頃は自分の車を持込したらガソリン代が給料とは別支給されると聞いてます。
モラ次郎は通勤には自家用車を使ってましたが、自家用車では営業に出ていないので、会社の車です。
会社の車なら、ガソリン代の支給はないはず。
サマンサ
『なぁ?ガソリン代なんか、どこにも書いてないやん?
いったい、ガソリン代っていくらなんよ?』
モラ次郎
『ん?給料にそのまま、反映されてるからなぁ~。
いちいち、書いてないねんわぁ。』
(゜Д゜) ハア??
社員一人の会社でも書いていると思いますが?
で?金額は?
ガソリン代の金額は?
サマンサ
『(○゜ε゜○)あのさ・・・普通は何処の会社に行っても書いてるでしょう?
なんで、モラ次郎みたいな大手の会社が書いてないわけ?
ありえへんやん?ε-(ーдー)ハァ』
モラ次郎
『いや、そうやねんて!
お前、ちゃんと就職したことがないから知らんだけやろ?
そら、芸能界じゃありえへんよな?(*≧m≦*)ププッ』
何かと言うと、私の無名タレント時代の・・・その話を持ち出すモラ次郎。
いつもいつも、馬鹿にする・・・。
サマンサ
『芸能界でもどこでも、明細はきっちり書いてあるよ?
それに私は派遣いってるねんから、それぐらいはわかってるねんけど?
モラ次郎の会社はどうなってるん?
ぜったい、おかしいわっ!』
モラ次郎
『( ̄- ̄メ)チッ 何がおかしいねん! ほんま、お前、頭わるいなぁ~!
給料とコミコミやて言ってるやろぉがっ!( ̄- ̄メ)チッ
何をイチャモンつけてるねん!
人が一生懸命働いてるっていうのに、お前ら、それでこうしてられるんやろ?
少しは、労わるってことをやったらどうやねん!
( ̄- ̄メ)チッ』
サマンサ
『なにそれ?! まるで自分一人がシンドイ目をしてて私らが悪いみたいやん!
私かって、日にちは少ないけど、出産後すぐに仕事を再スタートしたやん?
確かに私の収入はすくないけど?
モラ次郎が言ってることって、誰のお陰で飯が食えると思ってるんや?って事やんね?』
モラ次郎
『そらそうやろー?( ̄- ̄メ)チッ
僕が働いてなかったら、お前ら飢え死にするやろ?
僕がおかしいかな?
お前が僕より給料を持って帰ってきてるんか?
ちゃうやろ?( ̄- ̄メ)チッ
僕より給料を持って帰ってきてから僕の小遣いに文句があるんやったら言ってな。』
ほんま、この言いぐさ、どういう言い方か聞かせたいです。
サマンサ
『あんなぁ~。
今、葉月の入院とかですっごいお金も足りへんし、これから引越しもせなあかんねんやんか?
節約しても赤字でキャッシングせなあかんかったりした訳やん?
そやのに、小遣いを6万も取ってるのがわからんって言ってるねん。
そら、働いてくれてるから、私らが食べていけてるのはわかってるで?
なんで、誤魔化すんかなぁー?
バレバレやのに、白状したらええやん?』
モラ次郎
『なんで、足りへんねん!!!お前のほうがおかしいやろー!!
どんな使い方してるねん!!!( ̄- ̄メ)チッ』
(゜Д゜) ハア??
生活費・・・わかってるんか?
サマンサ
『ちょ、ちょっと、まってぇー?
あんな?わかってる?
ここ、家賃いくら?光熱費、駐車場、どうしても出て行くお金はいくら?』
モラ次郎
『そんな大したことちゃうやろー!
大げさな事いうてぇ~!
ほな、お前、ここにどんだけ毎月でていく金があるか書いてみぃー!』
私は言われるまま、書き始め、ふと、気がつきました。
(*・・)ヾ⌒☆しまった・・・・・
話をすりかえられているじゃないかっ!!
くっそぉー!
また、ハメラレタ・・・。
話のすり替えが得意なモラ次郎。。。
してやられました。。。
私はとりあえず、話を戻すため、毎月の明細と家計簿をモラ次郎にみせ、
サマンサ
『わかった?毎月、15万は否が応でもでていくねん。
で、入院したときとかのキャッシングのお金の返済。
そのほかモロモロ。
どお?モラ次郎の20万円じゃ無理でしょ?』
モラ次郎
『無理やってわかってるんやったら、あーちゃんに葉月を見てもらって、お前がもっと働けばええんちゃうの?
僕はこれ以上、給料あがるかどうか、わからんし。
そうしてくれへんと、あかんやろー?』
(゜Д゜) ハア??
自分は無理?!
給料は歩合もありますが?
確か・・・モラ次郎の部署でボーナス100万の人もいたよね?
羨ましそうに話していたのは何を隠そう貴方ですがっ!?
サマンサ
『( -_-)フッ なぁ・・・営業やんね?
成績上がったら給料もあがるよね?
それが無理なん?
あと、昇給あるはずやんね?
確か、半年ごとに5000円やったっけ?
それを考えると、ガソリン代じゃなく、昇給分のお金と一致するんやけど?』
転職したては23万か24万。
働いて4年という事は昇給が4万円。
持って帰ってきた明細よりは多いけど、私は昇給分をモラ次郎がまるまる小遣いとして使ってると踏んでいた。
モラ次郎
『( ̄- ̄メ)チッ 僕は営業向いてないってつくづく思うねん。
だいたい、頭先行型やし。
僕に向いてる仕事は研究するとか、何か営業じゃない仕事やと思うわ。
これでも、頑張ってるし。
僕の仕事は残業代もつかへんし。しゃぁーないやろ?
これ以上は稼がれへんで?
足りへん分はお前がどうにかして。』
(゜Д゜) ハア??
なんて?
いま、なんておっしゃいました?
で?昇給の話はスルーですか?
サマンサ
『なぁ・・?その考え、おかしいやろ?
営業が向いてないって思うって就職したての頃に自分で言ってたやん?
私が向いてなかったら早めに転職してって薦めたのに、もう少し頑張ってみるわって言ったの自分自身やで?
早く転職せぇーへんかったら、年齢がいくぶん不利になるって言ったのに・・・?
それを無視して、自分が転職せぇーへんかったんやで?
いま、もう、4年目やんね?
今更、営業はむかへん?
それで、これ以上は稼がれへん?
なに、言ってるかわからんわぁ。
ちょっと、甘えるのもええ加減にしてやぁー!』
モラ次郎
『しゃぁーないやん。( ̄- ̄メ)チッ
頑張ってるけど、無理なんやし。
不景気やから転職なんか、無理やし。
お前が頑張らんとあかんやろー?』
おかしい・・・歪んでる・・・。
サマンサ
『足りない分とか私が頑張るのは当たり前やと思うけど、なんか、自分が言ってるの違うんちゃう?
いまさ、私が働きに出たら葉月は誰が見るの?
80歳近い あーちゃん やん?
これって苦労かけてるとか思わへんのん?
少しでも、悪いなって思う気持ちがあったら、もう少し頑張ろうとか思わへん?
そうか、私が働けるよう、帰宅時間を早くしてくれるとか、なんか、努力してくれてもええのんちゃう?
日曜日も眠ってばっかりで、葉月の面倒なんか見たことないやん?
日曜日、葉月の面倒見れる?
見れるんやったら、バイトいくよ?』
葉月を保育園に入れるには保育料金がいるんやけど、保育料と私の給料と見合わせたら、大して稼げないんですよね・・・。
借金がある分、保育料がきつかったんですよぉ。
あと、保育園は半年以上の待ちでした。(@Д@; アセアセ・・・
モラ次郎
『人を殺す気かっ! なんで日曜日しか休みがないのに、葉月の面倒がみれるねん。
少し、体を休めな過労死するわ。
日曜日も夕方とか夜の少しの時間やったら見てもええけど?』
話してて、ドンドン、本末転倒状態・・・。
話がずれすぎて。。。戻さなくちゃ。。。
サマンサ
『とにかく、もうちょっと、頑張って働いてくれるなり、転職するなり、帰宅時間を早くするなり、葉月の面倒を見るなり、どれかの方法をとってくれないと、私も困る。
モラ次郎が言ってること、道理がとおらんで?
ほんで、小遣い、6万はどう考えても取りすぎやと思うし、それも、来月からは4万円にしてもらうからっ!
生活費と比較してみ?
十分な生活費で赤字をだしてるんやったら私が悪いねんから文句はないけど、ちゃうやん?
葉月の時の借金もあるんやで?
もう、言い訳はええから。
出来ることを前向きに考えてくれる?』
珍しく無言のモラ次郎。
暫くして、考えたのかと思いきや・・・。
モラ次郎
『ほな、僕が葉月の面倒を見たら、お前が働くっていうねんな?
でも、仕事の帰宅時間は早くても21時にはなるし、日曜日も毎回じゃ困るし、(# ̄З ̄) ブツブツ』
サマンサ
『それのどこがっ前向きなんじゃっ!?』
この日の話で少しは考えて、好転するかと思ったら・・・。
ぜーーんぜん、変わりなく・・・。
水曜、木曜、土曜日は深夜1時~2時の謎の帰宅が続いてます。
生活費も20万のまま、相変わらず6万の小遣いを取るモラ次郎でした。
読んだら押してくださいね!v(=∩_∩=) ブイブイ!!
今日の心言葉
「見猿聞か猿言わ猿も、家族にすると放置虐待」
続きは次回。
んじゃ、またぁ。
13年は一言で語れない!(番外編)謎の明細書
こんにちわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
今日も暑い・・・ですね。
我が家は4LDKなのにモラ次郎にクーラーを買わせてもらえず、リヴィングに1台あるだけ。。。
暑い時はモラ次郎以外、全員リヴィングに集まってました。(^▽^;)
まぁ、ある意味・・・家族が集まるいい機会?(何
で、モラ次郎はその時、何をしてるかというと、お仕事ですからして・・・。
あんまり、家にも居ないモラ次郎ですからクーラーは関係ないようです。
モラ次郎は日曜日が休日でしたが、お盆休みを含め、暑い日中は家にいたためしがありません。
髪の毛を切ってくるとか、会社へ物を取りにいくとか、友人と会うとか、色々な言い訳をして家から脱出。
何処へ行っていたのか、最近は聞くこともせず、
「不倫相手のところへでも涼みにいっていたのか?」と、思っても口にもしないサマンサでした。
まず、クーラーが買えない理由の一つとして、我が家には現金がないことが一番の理由。
「買いたいならカードで分割して買ったらええやん?」とモラ次郎は言ったのですが、私はカード払いは懲り懲り・・・。
毎月のカードの支払いだけで10万はありましたから。
枠があっても、もう、使えない状況。
それも、全部、私名義になってますから、これ以上の借金は返すことも不可能で嫌だったんですよ。
モラ次郎がクーラーを買ったからといって、生活費をUPするわけもなく。。。
夏や、冬のボーナスで買う約束をしていたんですけど、これが、毎回、期待を裏切られる始末で。
「ボーナスが8万だった。」とか、「6万しかなかった。」とか。
この足りないボーナスは貯金をし、次回のボーナスと合わせて買おうと、けなげに貯金をするも、こんな時に限って色々なアクシデントがおきてお金が必要になっちゃいました。( ┰_┰)
今になって思うと、このボーナスの金額・・・嘘だったかもしれないです。
この10年以上、モラ次郎は明細を持って帰ってこいといっても持って返ってきたことがないんですから。
ボーナスは元より、毎月の給料明細さえ持って返ったことはたったの3回。
転職してすぐの3ヶ月間と、住宅を購入した時の1回だけです。
葉月の入院を切っ掛けに、借金ができたので、いったい給料の手取りはいくらあるのか?
以前からの疑問を投げかけようと思いました。
あまりにも明細を持って返ってこないので、何度も明細を持って帰ってきてくれと言ったある日、
モラ次郎
『明細なんか、何するの?そんなんイランやろ?』
サマンサ
『いるし。持って帰ってきて。』
モラ次郎
『いるって、何につかうん?明細なんか何も使うことないやろ?』
サマンサ
『明細を見られると、なんか、まずい事でもあるん?とにかく、持って帰ってきて。』
モラ次郎
『もしかして、お前、僕の給料を疑ってるの?僕はお前が弁当をつくらへんからパンで我慢してるのに。
小遣いとか誤魔化してとってないで?』
「小遣いとか誤魔化してとってない」って言うほうが(o¬ω¬o)アヤシイ
サマンサ
『あんなぁ・・・弁当かってお金がかかるんやで?
駐車場代も払ってくれへん、生活費は3万も少なくする、そら、無理やろ?』
生活費はモラ次郎が転職してから23万の約束やのに、なんやかんやと言い訳を作り、1万ずつ減らされ、最終的に20万の生活費しかいれてもらってません。
(転職前、モラ次郎からの生活費は13万でしたが葉月はまだおらず、私が働けていました。)
生活費は私の口座へモラ次郎が入金。
給料振込み→モラ次郎のDW銀行→モラ次郎が引き出し→サマンサのSW銀行へ入金→サマンサがSW銀行から引き出し
この時点でおかしいでしょ?
なんで、家庭内で銀行にカードで預け入れ入金?
私の銀行のキャッシュカードで家族が使えるものがあるんですけど、それで入金するんですよ・・・。
おかしくない?
モラ次郎が会社から給与振込みをしてもらってる口座のカードを私に持たせたのは転職して4ヶ月間だけ。
そう、明細を持って返ってきていたときだけ。
この当時は手取り24万弱だったのを覚えています。
モラ次郎から振込みをする所があるから、カードを返却するように言われ、カードを渡した途端、私の口座に生活費を入金しだしたのです。
この20万円のみで家賃、駐車場代、光熱費、食費、葉月のミルク代おむつ代etc.4人家族の生活費を全て払っていたんですよね。(私の収入はなし。)
家賃などを含め、どうしても払わなければならないものだけで15万。
後は細々と食費などを浮かし、葉月のものは節約できないものなので、電気など他で出来る限りの節約をしていました。
モラ次郎は人が節約していることを知りながら、電気やTVはつけっぱなし、シャワーの時もお湯を出しっぱなし、すごい勢いで蛇口をひねる・・・。
自分は何一つとして節約に協力しようとしてくれず・・・。
なのにっ!!!
小遣いを浮かすための弁当を作れと要求する・・・。
(当時、太陽は小学生なのでいりません。)
自分がいかに我慢をしているかアピールする。
(後でわかりましたが、モラ次郎は小遣い6万もとってました。)
小遣いが足りないならタバコをやめればええやんっ!!
そう言って、弁当は拒否しました。
そんなある日、思いついたのです!
給料がいくらあるのか、確かめる方法。
それは葉月のことで引っ越さなければならず、マンション等を探していた時にヒントが。(笑)
不動産屋からマンションのオーナーさんに渡す書類の一つとして要求されるものは源泉徴収。
源泉徴収は即日でなく、モラ次郎の本社で作ってもらうため、手元に来るまでに数日かかります。
それで、先にオーナーさんの審査を受けるため、3ヶ月間の明細をみせるというわけです。
そういう仕組みを知ったサマンサは、どうしてもモラ次郎の給料を確かめたくて、マンションを決めていない時点で、モラ次郎に明細を早急に持って帰るよう要求しました。
モラ次郎
『え~ ( ̄ο ̄) 明細書。。。いるん? え?3ヶ月分? ん・・・まぁ・・・あるけど。 源泉徴収やったらあかんの?』
サマンサ
『源泉やったら日にちがかかるやろ?
すぐ、いるねん。何年分も会社においてあるって言ってたやろ?
すぐ、持って帰ってこれるよね?んじゃ、たのむわねぇ。』
この時ばかりは(`ー´) クククッ と含み笑いのサマンサ。
しかし。。。源泉徴収は大丈夫っていう事は・・・?
ん・・・やっぱり、給料に嘘はない?
でも、(¬o¬)----☆ 怪しい
そして、夜。
モラ次郎が帰宅し、明細書を渡すかと思いきや、中々渡そうとしないモラ次郎。
サマンサ
『明細書、もって帰ってきた?』
モラ次郎
『ああ~、ちょっと、月が飛び飛びになってるけど、ええやんな?』
サマンサ
『ん?飛び飛び?って?』
明細書をみると、月がバラバラ・・・。
モラ次郎
『全部、明細は取ってるはずなんやけど、急いでたから、間違ってん。
それでなんとかしてぇー。3か月分っていっても、繋がってなあかんってわけちゃうやろ?』
サマンサ
『いや、繋がってなあかんで?そう言われたもん。』
(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ なんで、歯抜け状態で持って返るんじゃ・・・。
モラ次郎
『そんなことないって、んじゃ、それしかないって言ったらええやん?
ないもの持って来いとは言わへんやろ~?』
私が知りたいんですけど?
サマンサ
『あるんは、あるんやんね?
前、全部おいてるって言ったよね?』
頷くモラ次郎。
サマンサ
『明日でええから、ちゃんと、もって返ってきて。わかった?』
モラ次郎
『もぉ~!それ、渡しときってっ! 僕かて忙しいねんから、探すの大変やねんで?』
サマンサ
『いや・・・全部、あるんやろ?そんなにバラバラでおいているん?』
口ごもるモラ次郎。
モラ次郎
『( ̄- ̄メ)チッ はぃはぃ、もって返ってきたらええねんやろ? 』
そう言って自分の部屋のドアを思い切り開けて、思い切りすごい音をたててドアを閉め、部屋に入っていきました。
やっぱり、怪しい。。。
そう思いながら明細書を隈なく見ると、手取りが微妙にバラバラじゃありませんか・・・。
わずかですけどね・・・。
バラバラ。
これは・・・。
ん・・・っと暫く考え、知り合いに愚痴がてら電話をすることに。
Rちゃん
『そら、おかしなぁ~。でも、源泉は嫌がってないんやろぉー?胡散臭いなぁ~。』
サマンサ
『そやろぉー? ほんま(¬、¬) アヤシイねん! なんか、おかしいわぁ。』
Rちゃん
『で?給料はその明細書やったらどうやったん?』
サマンサ
『手取り26万ってとこやなぁ。
うちんとこに、20万しかいれてへんねんから、6万も小遣い取ってるってことやんな?
僕は3万しか小遣いを取ってないって言ってたけど、ウソやったわ。
ムカつくわぁ。
昇給ないって言ってたけど、ちゃんと昇給してるんちゃうんかなぁ?
まして、営業やしなぁ・・・。』
Rちゃん
『サイテーね!上げすぎやんかっ! 返してもらい!!
営業やったら営業手当てとかあるんちゃうの?
知ってる営業マン、成績によって給料がバラバラやで?』
サマンサ
『やろ?普通、サラリーマンの平均お小遣いって3万やろ?外食費プラス1万して4万で十分!
で、やっぱ、そうやんね?営業やったら、営業手当てつくよね?
歩合ってやつ。
明細を歯抜けで渡したってことは、その月の給料が良くて、私に見せられへんってことかな?』
Rちゃんと話しているうち、ドンドン疑惑がわき、ドンドン怪しさ満開!!
当時は借金は少なく、ギリギリ生活できていましたから、腹立たしくはありましたけど逆上するまでには至りませんでしたね。
Rちゃん
『こんなん言ったら、喧嘩をけしかけているようで悪いけど、サマンサ、騙されてるなぁ~。
いいように、使われてるように思うわぁ。
今後のこともあるんやし、ちゃんと話し合ったほうがええでぇ。』
Rちゃんに電話をしたことで、疑問を確認したという感じかな。。。
ぜったい、おかしい!!
(o¬ω¬o)アヤシイ
その日、モラ次郎はそのまま不貞寝したらしく、起こしてまで給料のことを話す気にもなれず、また、明日にでも追求してやろうと、言い逃れ出来ないように作戦を練っていました。
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「疑えば心が荒む涙雨。」
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メンテナンス?
こんばんわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
・・・今日はずっと記事がかけませんでした。
メンテだったらしく・・・ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
明日、葉月のリハビリなので、帰ってから更新します。ペコリ(o_ _)o))
お休みなさい~オ(*゜o゜*)ヤ(*^0^*)ス(*゜▽゜*)ミィ(゜-^*)ノ""マタネ♪
自殺未遂
↑読む前におしてくださーぃ。お願いしますd(゜ー゜*)ネッ!
こんにちわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
先日、初めて心療内科へ行ってきました。
「欝でしかも自殺未遂までしてるのに初めて?!」
きっと、皆さん驚いているんじゃ?(ーー;).。oO(想像中)
まっ、今まで行かなかったのではなく、行けなかった理由は二つ。
一つはモラ次郎。
「心療内科へいってみようかなぁ・・・」と言う私に対しモラ次郎が即答。
モラ次郎
『心療内科なんか、恥ずかしいやんかぁ~!!やめてやぁー!!きちがいの嫁をもってるみたいやん。(爆)
お前、病院なんかいかんでも笑っといたらええねん。
吉本でもみときぃーや(笑)』
とまぁ、こんな具合で・・・。
もう一つは診療費がない!!
これはモラ次郎よりも切実です。
私は持病が喘息で、常に薬を常備しており、その診療費と薬代だけで月に約7000円ほど。
借金王で毎月赤字の我が家からは私のメンタル医療費など出るはずもなく・・・。
「鬱病なんかで死なない!」っていうモラ次郎の命令どおり、心療内科へは行きませんでした。
どうしても辛くて子供にさえ元気な顔を見せられないときは、アメリカから輸入をしたセントジョンズワートを飲み、
一日中(● ̄  ̄●)ボォ----っとするようにしてました。
でも、これは喘息薬とは相性が悪く、最初、知らずに飲んでえらいめにあったんですよ。。。。
このハーブは毎日飲まずに、欝が酷いときしか飲まないように心がけ、できるだけ気分を紛らわせるよう半身浴をしたり、アロマをしたり。
とにかく、自分が鬱病だという認識があったので、なるだけ、鬱病を克服できるような努力をしようと頑張ってはいましたが、やはり限界があったようです。
鬱病が酷くなっていることに気づかないまま、数年が経ち、TVを見ても、何をしても笑えない自分。
とうとう、買い物に出ることさえ億劫になり始め、家事をするのも一苦労になり、また、それがちゃんと出来ないことが苦痛になり、掃除、洗濯、全ての事が重くのしかかってきました。
私の仕事も葉月が入院するたびに休まなければならず。。。全てがストップする状態で、何年も悪循環の毎日。
毎日、考えることは借金の事ばかり。
思いはどんどん、悪いことしか考えず、「自分の管理が悪いからこういうことになるんだ。」とか、
「私は最低の人間なんだ・・・」とか。
モラ次郎に日ごろから言われていた言葉が頭の中を駆け巡り、いつしか、自分はダメ人間だと思うようになっていたんです。
そんなある日、突然の無意識の自殺未遂をおこし、太陽に助けられました。
助けてくれたときに私が暴れたらしく、押さえつけるために両肩脱臼(笑)。
「どんだけ、強くおさえるんじゃぁっ~!」と後で怒っちゃいましたけど・・・。(^▽^;)
その肩の痛みとともに、私の欝はしばらく続き、肩の痛みが治っていくのと同時に欝も軽くなっていきました。
このとき、私が狂ったとき、モラ次郎は帰宅していたにもかかわらず、怒鳴り散らす私と太陽の声を聞いているはずなのに自分の部屋から出てこなかったようです。
「出てこなかったようです」って可笑しいかも知れませんが、私はその日の出来事の半分が記憶にないんですよね・・・。
(-。-;)
太陽は私を取り押さえるときに、私が持っていた包丁で腕を切ったらしく、血が流れていました。
太陽の傷を見て始めて我に返り、自分がしたらしき事に驚いたんです。
何度も何度も、太陽に謝り続け・・・。(≧≦)
謝る私を太陽は強く抱きしめてくれ、私は太陽の温もりを感じ、生まれて始めてかもしれないというぐらい号泣したのを覚えています。
気がつくと、まだ何もわからない葉月も私にしがみ付いて泣いていました。
私と、太陽と葉月と3人。
抱きしめあって、大声で泣いた夜でした。
私はなんて愚かな事をしたんだろう・・・無意識とはいえ、なんて、愚かな・・・。
私と太陽の傷も浅く、今では傷跡もうっすらとしているだけですが、それを見るたび、まだ心の傷が癒えていない私がいます。
その日を境に、生きていることを実感し、また、子供たちと自分のために生きよう、取り戻そう、そう思えた分岐点でした。
その日まで、毎日心が叫んでいた「死にたい」と。
「逃げたい」と。
でも、もう二度と自らの命を絶つことはしない!
もう、何があっても逃げない!
そう誓うまでには数日は要しましたが、今でも苦しい生活ながらも耐えれるのは、あの夜の事があったから。
頑張りすぎず、頑張っていこうと思いました。
そして、モラ次郎と決着をつけるため、準備をしようと。
その時の決着とは、二つに一つ。
「修正」か「終焉」か。
どちらにしても、準備がいると決断したのです。
その準備中に今回の騒動が・・・。
まぁ、その続きは次回に。
そして今ですが、カナリの年数を鬱病で耐えてきたのだから、別に今更、心療内科に通わずともいいかな・・・とは思いましたが、ココのところ、かなりのストレスがかかっていて、調停でのこともそうですし、両親のことや子供達のこと、仕事のこと、借金、etc.考えることもたくさんで・・・。
これからも、もっと頑張るため、葉月の保健婦さんと福祉の方の奨めで心療内科へ通院することになりました。
PTSDも抱えているので、セロトニンが足りないとの事、それまでに掛かり付けの病院からもらっていたデパスではなく、ルボックスというお薬を飲み始めることになりました。
でも、あまり、合ってないのか・・・飲んだら起き上がれません。。。。(´;ω;`)ウッ…
欝で悩んでる人は一杯いるはずです、頑張りすぎず、一緒に治して生きましょうね!
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「嘘をつく人つかぬ人、未来は知れる正直魂」
読んだらおしてくださいねぇ^¥^
続きは次回。
んじゃ、またぁ。
13年は一言で語れない!Vol 44 謝罪なし
葉月出産後~生活編
葉月の検査が進み、それと同時にわかったのがMRSAのひつこさ。
MRSAは体のありとあらゆる場所から検出され、M先生をも驚かせた。
今の嘔吐が治まらないと自宅にも帰れないわけだけど、このMRSAは果たしていつ消えてくれるんだろうか・・・(-。-;)
結局のところ、脳波も異常なし、血液検査も重大な病気が隠れているとは思えない結果だった。
K病院から自宅に送られてきた新生児の胚芽腫検査結果なども異常がなかった。
K病院といえば、自分の病院で新生児をMRSAに感染させときながら、その事については何の謝罪や音沙汰もなく・・・。
「これが、病院のありかたか?」と、すごく疑問に思うと同時に、極めて心中穏やかではなかった。
T病院の看護婦も、
『K病院から何か連絡はありましたか?』と、仄めかす様に聞いてきてた。
看護婦さんに確かめると、病院同士との連絡もないようだった。
私はK病院の態度になんとなくモヤモヤした気分だったので・・・モラ次郎に葉月の報告をしたとき、K病院について話してみた。
モラ次郎
『ふむ・・・そら、まだ日が浅いからちゃうか?
お前、1ヶ月検診いくんやろ?
そんときに、入院の金も返してもらって葉月の話も言ったらええんちゃうの?』
サマンサ
『1ヶ月検診はもうすぐなんやけど、でも、タラコ先生に言うのもなぁ・・・。
先生じゃなく、病院側に言うべきやと思うからなぁ・・・。
感じ悪いやん?先生に言うと・・・。』
モラ次郎
『感じ悪いって、タラコ先生も感染さした一味やろーて。
お前が怒ってもええんちゃう?』
確かに、葉月を感染さした一味っちゃぁー、一味で・・・。
あんなに世話になったタラコ先生・・・あの先生のお陰で妊娠を乗り切れたと言っても過言じゃない。
その先生を掴まえて・・・すごい、いいにくい・・・。
サマンサ
『先生サイドってさぁ、たぶん、病院側の指示でしか動かれへんし・・・先生に言ってもしゃぁーないような・・・気がするねん。』
モラ次郎
『( -_-)フッ ま、ええけど、タラコ先生やったら言い難いん?
ほんじゃ、別の人に言えばいいのちゃうん?』
サマンサ
『タラコ先生以外なぁ・・・。』
こう言ってからΣ(゜m゜=)ハッ!!っとある疑問が・・・。
モラ次郎の言い方って、まるで他人やん!!!
なんか・・・冷静とも違うし、「僕には関係ない」みたいな・・・。
で、さっき、「お前が怒ってもええのんとちゃうの?」って言ったよね?
自分は怒ってないみたいに聞こえるんやけど?
そこで、私はモラ次郎にこう、話をふってみた。
サマンサ
『そういう話って、旦那が言うほうが一番ききめがあるんとちゃう?』
モラ次郎
『ε- (´ー`*) フッ お前~、自分が言いたくないからって・・・なぁ~。
言いたくないんやったら言わんでええやん?
ほな、僕、忙しいし、もう、切るでっ!』
サマンサ
『それって、私が言わなかったらどうするん?ほっとくってこと?』
モラ次郎
『お前、言いたくないんやろ?言いたくないんやったら、しゃぁーないって言ってるねん!』
サマンサ
『いや・・・だから、モラ次郎が病院に対して、謝罪の一つもないけど、どう思ってるんや?って聞けば?』
モラ次郎
『( ̄- ̄メ)チッ なんで、僕が言わなあかんねん!もう!切るで!ガチャン!!』
ε-(ーдー)ハァ どういう意味?
もう、わからへん・・・。
「なんで僕が言わなあかんねん」って・・・自分の子供がMRSAで命を落としかけたのに・・・。
そういえば・・・私の事故のときも全部私が一人で処理をしたんだった・・・。
事故のとき、入院してる私に代わり、旦那が被害届けを警察署に出したはずやのに、後日、出てないといわれ。。。
分かったときには、もう、被害届けは出せないといわれ、一人であたふたと処理をした。
被害届けについては友人も同行していたので、モラ次郎の間違いではなく、警察に被害届けの書類を破棄されたってことだった。(証拠はないけど)
加害者は家族(子連れ)で逃亡したにも関わらず、掴まえたときには反省してると言ったらしく、刑事も甘く見たんだと思う。
この犯人たち、すごくやっかいな夫婦で、私は入院代とか払ってもらえずに、結局、弁護士を立てる羽目に。
その時に初めて、出したはずの被害届けがないことがわかったんです。
すでに事故から半年が経過していて、被害届けが出せないと警察で言われました。
でも、必要な書類なので、出した本人を連れ、警察に乗り込めと弁護士に言われましたが、
モラ次郎は
「どうせ、警察なんかで捨てたか失くしたかなんかやろ。それを僕が行ったからって警察が認めるわけないし、行くだけ無駄や。」
と、言って、行かなかったんです。
その当時、お世話になっていた夫婦の方が市議を紹介してくれ、市議の方が警察署まで同行していただいたのですが、出した本人じゃないことから、アッサリと門前払いをくらいました。
その時に温厚な市議の方がおっしゃった言葉・・・。
市議
『いったい、ご主人は何をしてはるんですか?奥さんがこんなに苦しんではるのにっ!
僕が一度、ご主人にお伝えしましょうか?
奥さん、後遺症も大変やのに、ご自身の手続きとか、全部一人でやってらっしゃるんでしょう?
いくら、ご主人のお仕事が忙しいといっても、もう、ちょっとねぇ・・・。
僕が機会を作ってもらったら僕からご主人に言いますので!
また、ご主人と会える機会を作ってください。』
私はついて来てもらった事も、そう言ってもらったことも全て、申し訳なさで一杯になり、涙がこぼれてしまいました。
そして、何より、自分が情けなかったんです。
市議の方にそこまで言わさせてしまう・・・それほど、モラ次郎は旦那として失格だと言われているようにも思いましたし、本当に、それまでにもモラ次郎から率先してやってくれた事もない・・・。
普段、家の事や子供のことは別として、「イザッ!」っていうときには旦那の力が必要なのに・・・。
今、このブログを書いていて思うのですが、13年間でモラ次郎が男として頼りになった瞬間は一度きり。
阪神淡路大震災のときでした。
そして、それがモラ次郎との結婚を決めたきっかけ。
後にも先にもこれ一度きりです。
揺れが一番酷かったときに、私の上に覆いかぶさり、私を庇うモラ次郎。
それが・・・きっかけです。
「この人なら、私や子供を守ってくれる!」 そう、勘違いをおこした瞬間でした。
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「上に吐いた唾は自分にかかる!!」
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続きは次回。
んじゃ、またぁ。
夢見の悪さ・・・。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
こんにちわ、サマンサです。v(。・ω・。)ィェィ♪
日付は変わっちゃいましたが、今日(15日)の夢のお話を・・・。
朝起きると、もう、心臓バクバクで、口から心臓がでるんじゃない?と思うぐらいになってました。(>▽<;; アセアセ
え?!また、ゴキブリか?
やだわっ!そんなに毎日、毎日、ゴキブリが出るような家に住んでません!(嘘
まぁ、夢のお話なんですが。。。(-。-;)
すっごいリアルで声までハッキリ覚えているのでブログにしとこうと思います。
夢は覚えてるだけで2つみました。
まず、一つ目は、子供の手を引いて夜の町を歩いているんです。
買い物にいったのか、私はスーパーのレジ袋を持っています。
歩いている場所は下町の住宅地のような場所。
子供の左側には2階建ての白いハイツ(アパート)があります。
子供は進行方向の左側を、私は道路側の右側を歩いていると、私の横を駆け足ですり抜ける2人の大きな男の人。
服は深緑かカーキーの無地のツナギか、上下の服のようなもの。
頭にはヘルメットを被っています。
何やら脇腹に棒状のモノを抱えて走り抜けていきました。
そして、後ろから大きな声で「いたかぁー?」という男の人。
どこかで、「こっちは居ない~」という声。
その声のほうへ振り向くと、声の主は明らかに自衛隊かと思える迷彩色の服を着てる190㎝はありそうなガタイのいい大きな男の人です。
んと・・・イメージで言うと「ハッスルハッスル」って言う人に似てました。(^▽^;)
よく見ると、私たちの左側の白い建物の横には細い袋小路があり、その向こうには焼けた廃墟のようなマンションが建っていました。
そして、その廃墟の2階部分には同じく自衛隊とおぼしき人影が・・・。
その声の主は路地のほうの様子を伺いながら廃墟の方に入っていったのですが、その時に彼たちが脇腹に抱えていた棒状のモノがハッキリ見え・・・。
∑( ̄□ ̄;)ナント!! それは機関銃?だったんです!!Σ(・ω・ノ)ノ!
私と子供は何事?!って感じで立ち止まり、彼たちの行動を呆然と見ていたんですが、彼たちの持ってるものが機関銃だとわかると、怖さで身がすくみ前進するのさえ怖くなってしまい、その場で立ち往生・・・。
私の横をすり抜けて行った2人のうちの1人が私たちの前に立ち、左側にいた子供を私の前に引き寄せ、私の脇を抱え無言で私たちを走るように仕向けました。
彼たちは何かを探していたのか、誰かを追っていたのか・・・そんな感じでした。
走ってる間に夢は変わったのか、それとも、深く眠ってしまったのか、その夢はそこで終わったので結末はわからないんですが・・・。
目覚めてからも、すごく怖くて、怖くて・・・。(@Д@; アセアセ・・・
あまりにもハッキリと覚えている顔と声。
そして、兵隊さんの足音。
朝、パレスチナが大変な事になっているのをTVで見ましたが、これとは違います。
彼たちは日本人でしたし、場所も日本か、日本に似た場所でしたね・・・。
あと、声を出して何かを探しているふうだったことも考えると、戦争やテロで人を探しているなら危険だから声は出さないだろうと・・・。
ってことは・・・獰猛な動物か何かが逃げて探していたのかなぁ・・・?
もう一つの夢は、モラ次郎との調停の夢でした。
先にリアルな調停のことをお話しておきますと、現在は婚姻費用でもめた挙句、不成立に終わっております。
近々、調停のことはブログにて、お話させていただきますね。
(*´∇`*)
次回は調停を再開するのか、裁判にするのか、相手の出方を見てからにするのか、弁護士と相談をしている最中にて、予定は未定になってしまっています。(-"-;A ...アセアセ
・・・・で、夢ですが、調停の途中場面からいきなりでした。
まず、大きなフロアーテーブルに私と向かい合って2人の調停員が座っています。
女性は前回の知ってる調停員、男性のほうは始めて見る調停員です。
何かをしきりに訴えている私なんですが、それが何かといえば、どうやらモラ次郎の不倫のことのようです。
モラ次郎が不倫をしていることに対しての慰謝料請求をしているようなのですが、なんだか、支離滅裂・・・。(^▽^;)
何が言いたいのかサッパリわかりません。
ようやく、女性の調停員が私の訴えに答えだしました。
女性調停員
『貴方のおっしゃることは分かるけど、ここは調停ですので不倫の話をされても困ります。』
サマンサ
『ちょっと、まって!ここ、調停なんですよね?んじゃ、不倫の話はOKでしょ?離婚するんですよね?私たち。
んじゃ、慰謝料を請求するのが当たり前やと思うんですけど?』
女性調停員
『奥さんが、不倫、不倫、って言うけども、ご主人は不倫はしていないっておっしゃってるんだから、仕方ないでしょ?』
サマンサ
『仕方なくないやないですか~?ここに横に座ってる女が不倫相手なんやから!この人に直接聞いてくれたらわかるでしょ?』
横を見ると、いつの間に座っていたのか、モラ次郎と不倫相手の女が座ってました。
この辺が夢の面白いとこですよね(笑)
モラ次郎
『不倫ていうけど、お前、手をつないで寝ても不倫なん?Sexせんと、不倫ちゃうやろ?』
横で女が頷いてます。
女性調停員
『そうやわぁ~。奥さん、肉体関係がなかったら不倫じゃないよ?そやから、ご主人は潔白やわぁ。
もう、あきらめて、帰ってください。じゃ、これにて、終わらせてもらいますね。』
サマンサ
『ちょ、ちょっと、待ってよ!!みんな、何ふざけた事をいってるの?!
ありえへんわっ!頭おかしいのんとちゃう?!
葉月のお金ももらってないし、何にももらってないよ?』
男性調停員
『そんなん、あんた、もらえると思ってたんですか?甘いねぇーギャハハハ(≧▽≦)(爆笑)』
女性調停員
『ご主人と、この女の人の間に生まれてくる子供がいてるんやから、子供のためにあきらめなさぃ。
こっちの子供さんが可愛そうやん?サマンサさんもお母さんなんやから、気持ちはわかるでしょ?』
サマンサ
『ちょ、本気で言ってはるんですか?不倫をしてる方が悪いのに、なんで?
なんで、私のほうが我慢せなあかんの?
まるで、モラ次郎の見方をしてるみたいやないですか?』
モラ次郎
『ほな、お前、不倫してる証拠をみせてみぃーやっ!( ̄- ̄メ)チッ してへんことをグチャグチャいわんとってほしいわ。』
(゜Д゜) ハア?? モラ次郎の子をその女が妊娠してるのはおかしいでしょ?
不倫せな、でけへんでしょ?
サマンサ
『不倫してないのに何故、子供ができるんやぁ~!!!
ありえへぇぇーーーーん!!!お前ら、ふざけるのもええ加減にせぇーーよ!!!』
もう、恥も外聞も捨てて怒りまくって汚い言葉遣い連発な・・・わたし。
で、一人でギャーギャーいってると、全員アホか!という顔をしてドアを開けて部屋から出て行きやがりました・・・。
私も後から慌てて追いかけると、そこは家庭裁判所ではなく、大きな病院の中でした。
モラ次郎の不倫相手の女はそこの看護婦だったんです。
顔は色白の女の子で、髪型はデザインおかっぱみたいな・・・。
ここで、夢は終わり。
すっごい腹が立って布団をドツイタようで、その振動で目が覚めました。
目が覚めた途端、立て揺れの軽い地震があり、夢見の悪さと目覚めの悪さが一気にきた15日の朝でした。
調停の夢だなんて、リアルだけで結構です・・・ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
どちらの夢もデジャヴだと困ります!!!!
!d(゜ー゜*)ネッ!
5日のブログについてプチメールいただきましたので、お答えしときますと、本当に人間ナマズだと・・・自分でも思ってます。
ただ・・・役にたたない( ┰_┰)
だって・・・2週間以内というだけで正確な日にちもわからないし・・・場所も特定できないし・・・(^▽^;)
まぁ、あれも、ホンマ、独り言ですわぁ。
「人の事をアホという前に自分はもっとアホやという事に気づきましょう!(笑)」
読んだらおしてくださぁーぃ。
脱いじゃイヤッ! 初体験♪
この前参加したはずが。。。出来てなかったq(T▽Tq)(pT▽T)p
注意!お食事中の方はご遠慮ください!え?なぜかって?
理由は見たらわかるけど・・・。
えっと、今日は初体験の話を…。
きゃっ!恥ずかしい(//△//)
ムフ♪
彼は床に横たわり、身動きせず息を殺して私を待ってました。
私が近付くと彼は緊張したのか…細い足を軽く動かし、恥ずかしいソブリを…
私はある事に気付き、『えっ?!』っと思わず声にして見返すと、彼は黒光しているものではなく、皮がついていたのです…
(^-^;
彼を見慣れているとはいえ、その皮を近くで見るなんて…。
あまりの下品な色合いに失神しそうでした。
でも私は好奇心旺盛なサマンサです、彼の皮をマジマジと見るため、至近距離から爪楊枝でソレをツンツンすると、彼は感じたのか、両足をバタバタさせます。
でも、逃げようとしない彼…。
私には彼が『もっと、もっとしてぇください』と言っているように思えました。(≧ω≦)
そう!
彼は…。
彼は…。
彼は・・・。
そう!!!!
脱皮中のゴキブリだったのです!
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ
ひぇぇえー!!
びっくり!!
いやぁ・・・ビックリしました・・・。
以前、探偵ナイトスクープで白いでゴキブリの話は知っていたんですけど、まさか、見れるとは(笑)
これは白くはなく、玉葱の皮がゴキブリに乗ってるような感じ。
どうやら、脱皮中は動けないようでした。
ちなみに、ゴキブリはサマンサの世の中で嫌いなもののワースト3にはいってます。
ワースト1はもちろんモラハラ男ですが・・・。
特に他人の事を常に下目線で「アホ」と馬鹿にする人はゴキブリより気持ち悪くゴキブリ以下の生き物です。
画像はちょっと、ヌメッテ見えてると思いますが、これはシャメ取るまでに脱皮が終わると怖いのでハイターかけてから食器洗剤で天国に送ってあげました。
ちーん Ωヾ(-"-;)南無南無。。。。
でも、このハイターかけてから始末するのに怖くて・・・しばらく放置していたら、溶けかけててもっと怖い思いをしました。(>▽<;; アセアセ
ゴキブリ以下のモラハラ男も溶けちゃえっ!って思うサマンサでした。
エッチな話、期待してた?(●´ω`●)ゞエヘヘ
←キモイ、怖かった!人はどうぞっ押してd(゜ー゜*)ネッ!!13年は一言で語れない!Vol 43 義妹の医療ミス
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葉月出産後~生活編
葉月の様態は変わらぬまま、MRSAを発症した最初の入院から2週間が経とうとしていた。
いったい、いつになればこの嘔吐が止まるのだろう・・・。
M先生もあまりにも続く嘔吐に不安そう。
先生はMRSAだけが災いしているとは限らないと思い始めたらしく、葉月に負担にならない程度の検査をし始めた。
検査内容はいたって簡単なものだったけど、X線などを新生児に照射するのは危険が大きいとの説明があった。
寝ているときも起きている時も関わらず、ヒキツケのような事をするので脳波もとるらしく、出来うる限りの検査をしてくれるとのことでした。
もし、もし、、、葉月がMRSAと関係ない他の病気を患っていたらどうしよう・・・。
そればっかり考えてしまい、自分自身に「あかんあかん!マイナス思考はあかんやん!」と声に出して呟く始末。
不安を解消するために病院の図書室で新生児にみられる主な病気をアレコレ調べると、
余計にどんどんマイナス思考に・・・(-"-;A ...アセアセ
その本に載っているほとんどが助からない重症な病気だったり・・・。
たんぱく質異常とか・・・etc.
もちろん、MRSAも載っていて、読んでると怖くて胸が苦しくなった。
その中で、葉月と似たような症状がいくつかがあって、高熱を伴わない頻繁な嘔吐病では胃と腸の狭窄症と、自家中毒(ケトン体低血糖症)、乳糖不耐症、たんぱく質代謝異常の4つが絞り込まれた。
そして、てんかん・・・・。
あの独特の動作は「てんかん」じゃないかと疑う。
- 主婦の友社, 細谷 亮太
- 決定版 0~6才赤ちゃん・子ども病気百科
その日、モラ次郎に電話をし、自分が図書室で調べたことを話すと、またもや、馬鹿にした口調でこう言った。
モラ次郎
『(((((¬_¬) フンッ お前、そんなん調べるのはええけど、素人のお前が調べてもそこは病院なんやから先生達がしっかり見てはるやろぉ~。
何か大変な病気やったらお前より先に先生や看護婦が気づくやろうて?
そんなん調べてんと、はよ、お前が仕事いけるように準備しとかなあかんやろぉ。』
「あまのじゃく」なのか、私の意見に対して一度は難癖をつけてくる。
それも、必ず馬鹿にした口調。
サマンサ
『なんで、そんな頭ごなしに言うん?もしかすると、誤診とか何かあるかもしれへんやん?』
モラ次郎
『( -_-)フッ まぁ、医者も人間やし、誤診もあるやろうけど、うちの妹の時とは違って医学も発達してるんやし、血液検査も尿検査も常にしてはるんやろ?
してはるんやったら、すぐわかるんやし、まぁ、イランこと考えんとき~。』
サマンサ
『なぁ・・・妹さんって、何の病気で死なはったんやったっけ?
たしか・・・医療ミスやったよね?』
モラ次郎の妹は2歳か3歳のときに誤診で亡くなったと聞いている。
モラ次郎
『さぁ・・・?何やったか、僕、聞いたはずやけど覚えてないわぁ。
別に遺伝するような病気とかちゃうかったと思うけど?』
サマンサ
『いや・・・何も遺伝での病気を疑ってるわけちゃうから?あれなんやけど・・・?
ちょっと気になってん。』
私はこっちから聞いてもいないのにモラ次郎の口から出た
「遺伝する病気」という言葉に息を飲む。
まさか・・・ね?
妹さんが死んだときはモラ次郎も小さく、その時の様子はあまり覚えてないらしい。
モラ次郎
『ん、まぁ、気になるんやったら、また、お母ちゃんに病気の名前を聞いとくわぁ。
んで、用件はそんだけ?
んじゃ、僕、今日も遅くなるし、病院はよられへんから。
明日はそっちに行けると思うけど。んじゃ、おやすみ。』
私は常日頃から「私の感は当たる」と母や周りの人にいわれ続け・・・もし、私のこの、嫌な予感があたるとしたら・・・
これは・・・MRSA以外の遺伝の病気。
私はそうでない事を祈った。
続きは次回。
んじゃ、またぁ。