『 団体保険 』と『 団体扱いの保険 』の違いってなに? | 尼崎の保険代理店が教える!家計をあと2万円節約できる方法!

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● 『団体保険』と『団体扱いの保険』の違いってなに?


おはようございます。舘下(たてした)です。


保険は『団体で加入した方が得だ』という話を聞いたことがある方もいるかと思いますが、この団体の意味には2通りあります。


言葉は似ていますが、内容は全く違いますので、ご注意してくださいね。



【団体保険】


企業や組合が団体で加入し、加入人数や加入率、事故率などに応じて保険料が設定される保険のことです。


集団で加入することになるため、数%~50%程度の割引率が設定されます。


ただし、基本的には、掛け捨てで、終身の保障はありません。


しかも、退職や転職により、その団体から脱退する場合は、原則的に保障の継続はできません。


そのため、その時点で他の保険に加入し直す必要がでてきます。


※もちろん、その時点の健康状態によっては、加入できない場合はあります。


このように団体保険には、保険料が安いかわりに、大きなデメリットもありますので、基本は団体保険でも構わないかもしれませんが、リスクを分散させる意味でも、他の保険も検討されている方がいいかもしれませんね。



【団体扱いの保険】


企業が、保険料を給与から引き落とす作業を代行するかわりに、保険料が割安になる保険のことです。


割引率は1%~3%程度の会社が多いです。


この保険は、団体保険とは異なり、退職や転職により、その企業から離れた場合でも、保障の継続は可能です。


ただし、団体扱いから個人扱いに変更され、割引きがなくなるため、通常、保険料はアップすることになります。


気をつけなければいけない点として、退職や転職により、団体扱いから個人扱いへ変更される場合、手続き漏れのないようにしてくださいね。


もし手続きが漏れてしまった場合、給与からの引き去りができなくなったため、保険が失効してしまう場合があります。



もし、退職や転職をお考えの場合、その時期を迎える前に、一度ご自身の保険が、団体保険なのか、団体扱いの保険なのかの確認と、必要であれば民間の保険も検討してみてくださいね。




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