公的年金を補完する個人年金保険 | 尼崎の保険代理店が教える!家計をあと2万円節約できる方法!

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● 公的年金を補完する個人年金保険


おはようございます。舘下(たてした)です。


個人年金保険の加入目的は、一般的に『老後の生活資金』の確保です。


具体的には、


・定年から、公的年金が支給されるまで(空白の期間)の、生活費として『つなぎ資金』を準備したい。


・公的年金額では、生活費が足りないときの不足分を補う『上乗せ資金』を準備したい。


などが、代表的な老後保障ニーズです。


『上乗せ資金』は、長生きすればするほど、生活費がかかるため、頼りの金融資産が底をつく、といったリスクを考慮する必要があります。



『個人年金保険』は、一般的に、契約時定めた年齢から(60歳・65歳など)、決まった年金額(基本年金額)を受け取れる商品です。


なかには、年金開始時の利率(予定利率)をもとに、年金額を計算するものがあります。


その場合、年金額は年金開始時に確定します。


さらに、個人年金保険料控除の対象となれば、税金の負担も軽くなります。



『変額個人年金保険』は、株式や債券を中心に、資産を運用し、その運用実績によって、年金額などが増えることもあれば、減ることもある商品です。


この仕組みを、よく理解した上で、ご利用してくださいね。



年金の受取期間には、主に4つのタイプがあります。



◆確定年金


生死に関係なく、契約時に定めた一定期間(5年・10年・15年など)、年金を受け取れます。


年金受取期間中に、被保険者が死亡した場合、残りの期間に対応する年金、または一時金を、遺族が受け取れます。



◆保証期間付終身年金


保証期間中(10年など)は、生死に関係なく、年金を受け取れます。


その後は、被保険者が生存している限り、終身にわたり、年金を受け取れます。


保証期間中に、被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金、または一時金を、遺族が受け取れます。


保証期間のないものもあります。



◆保証期間付有期年金


保証期間中(5年など)は、生死に関係なく、年金を受け取れます。


その後は、契約時に定めた年金受取期間中(10年・15年など)、被保険者が生存している限り、年金を受け取れます。


保証期間中に、被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金、または一時金を、遺族が受け取れます。


保証期間のないものもあります。



◆夫婦年金


夫婦いずれかが生存している限り、年金を受け取れます。



このように、個人年金保険にも、いろいろな種類がありますので、内容などをよく確認し、ご自分のニーズに合った商品を探してみてくださいね。





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