怪物の木こり(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

  

2023・邦画     やってもたなぁ~。

      

監督:三池崇史

出演:亀梨和也 菜々緒 吉岡里帆 渋川清彦 染谷将太 中村獅童

 

 

「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介の小説を映画化。

 

連続猟奇殺人鬼に命を狙われたサイコパス弁護士が、殺人鬼を

返り討ちにする機会をうかがう。

 

三池崇史が監督、小岩井宏悦が脚本を担当。

目的のためには殺人も辞さない主人公を亀梨和也が演じ、菜々緒、

吉岡里帆のほか、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童らが出演する。

(シネマトゥデイより抜粋)  

 

 

 

ブタ

アマプラでポイントラリーと言うのがあって(今までもあったのに気付いてない)

1000円分のポイントが貯まって、使える期日も決まっているので試しに使って見た。

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「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が

斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。

 

           

ある日、弁護士の二宮は、不気味な仮面を被り斧を振り回す謎の怪物に襲われる。

しかし二宮の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。

      

          

連続殺人事件として警察が懸命に捜査を進める中、九死に一生を得た二宮は

犯人への復讐を誓うと、警察より先に犯人を突き止めるべく行動を開始する…。

 

だが、犯人は何故脳を奪い、何故二宮を標的にしたのだろうか…。

        

 

<こういう感じだけんども>

              

三池監督作品とは知らずに見たが、幾ら監督作品と言えども水道のホースから

出る様な血しぶきは、萎えるわ~。

       

ビジュ的に美し処でキャスティングしたのか?と言う感じ。

         

特に言いたくはないが、カメちゃん弁護士には見えず、売り出し中のホストかい?って感じ。

女性陣より、化粧が濃ゆいのでは?

(見た目はどうであれ、有能ならそれで良いが、仕事をしている場面は見れない)

                

<全てにおいて完璧な天才プロファイラー>全く隙が無い=美しいだけで魅力がない。

         

<二宮は婚約者と共に育った施設を訪ねる>婚約者を演じるのは「吉岡里帆」氏。

          

彼女の父親の弁護士事務所で二宮が働いているが、最近父親が自殺して

二宮が事務所を引き継ぐ形になっている。(父親の死に疑問も…)

            

<熱血漢な、同じ事件を追う刑事>あれ?綺麗処…は?乾刑事は渋いっす。

           

殺人事件が起こるが、斧で頭を叩き割り、脳みそを持ち去ると言う犯行。

同じ手口で殺人が起こるが、なかなか共通点が見つけられない…。

 

そして、今度は二宮が襲われるが…。

警察沙汰にはせずに、物取りだと言い張る。(自分で決着を付けたい為)

          

         

弁護士と言う表の顔と真逆の裏の顔を持つ二宮。

医者の杉谷の要望を叶える代わりに…。共にサイコパス仲間。

     

杉谷は何をやってるのかは分からんが「猫ちゃんは飽きちゃったんだもん」と…。

          

が、徐々に被害者の共通点が明らかになって来る…。

一体何の為に?一体誰が…?怪物の木こりのお話は…。

          

         

2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。

何時もの様に未読だが、漫画にしたら面白そうだが、映画化するには

リアリティ的に無理が生じるよね。

          

疑問を書き出したら、朝になっちゃいそうな位。

色々大事な部分が御都合主義で終わっちゃってるのが、めっさ気持ち悪い。

           

監督もこの本で撮る気になったなぁ~。

       

    

タダだったので、怒りはしないが…。

  

中坊位なら、面白いと思うかも…。(中坊に失礼か?メンゴ)

大人なら、怒ってる筈だと思うが、コナン君はDo~思うかな?

         

 

 

 

         

       

 

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