北海道は大変な降雪のようですね!

札幌のあなたに「豪雪お見舞い申し上げます!」

釧路出身で近所に住む友人から、本物のシシャモを頂き

ました。いつも食べるキュウリウオとはまるで違う味で、

ちょっとびっくりしました。(味が深くとても美味しかった)

 

本の紹介です。

田舎町へ東京からやって来て、レストランを経営する

絶世の美女「未帆」、実は彼女この町の出身者で、かつては

顔がみにくく周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々を

送っていた。

ある事件を起こした後、逃げるように上京した未帆は

整形手術に目覚め、繰り返し、完璧な美人に変身する。

故郷に帰った彼女は、まず手始めに過去自分をさげすんだ

者たちに復讐をするが、本当の目的は幼稚園のとき

自分を守ってくれた男の子で、それからずっと好きだった

男性への狂おしいまでの情念を引きずっていた。

ラストの美しくなって再会した未帆と昔の醜い和子(本名)

の心の葛藤。

愛するなら本当の自分を愛して欲しい・・・・・・・!

 

生まれながらの外見が良かったり、悪かったりで人生は

こんなに違う、特に女性は違いすぎるというお話ですが

特に子供の頃は残酷で、小学生などは平気でひどいあだ名

を付けるでしょうし、のけ者にもするかもしれない、みにくく

生まれた事で親を恨むのも当然と思えます。

そんな今までの怨念を、美しくなることで晴らしてゆく

のですが、本当に思い続けた人にだけは分って欲しかった

女心が切ない。

今回は百田尚樹氏の本でした。

 

さて、本題のヒラメ釣りですが、初めてチャレンジしました

最初はアタリもわからず仕掛けを上げたり降ろしたり、

午前中は試行錯誤で苦労しましたが、午後は何とか

要領がつかめて、やっと釣れだしました。

釣果はマゴチ2匹とヒラメ14匹

もう少し修行が必要のようです。

港で荷揚げ中に

何白鳥かは分りませんが、ほんの目の前まで来て

エサか何かを要求しているように感じましたが、

野生の鳥に変なものをやって、具合でも悪くなると

困るので、何も与えませんでしたが、それにしても

よく慣れているものだと感心しました。

 

 

 

 

 

11月26日(土)

朝から良いお天気なので海に出かけましたが、前日までの

波が残り、海上はウネリと波で走りにくかったですが、

怖いと思うような海況ではなかったので、久しぶりに

楽しめました。

今回の釣行では珍しく良型(30cm~33cm)の沖メバルが

10匹釣れたので

2匹は開いて小骨も全部抜き取り、塩・コショー、小麦粉を

して油で揚げて

野菜のあんかけをしました。

大型のメバルだったので、家族7人で充分シェアできました。

メバルの身は淡白で癖が無く、それでいて滋味深く

とても美味しかったです。

残りの8匹は一夜干しをして

先買った2台目の真空パック機でパックして

冷凍をして置きました。

今回買った「ボナボナ」は前回の「パナソニック」より機械が

安価な上、抗菌袋も安価で厚いので、すごく気に入って

います。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

お寒ぅございます(>_<)

この前まで夏日だと言っていたのに・・・

秋の過ごし良い時期が無くなってきましたね!

このままでは冬と夏だけの日本になってしまいそうです。(´_`。)

20日(日)斐川町の出西窯(しゅっさいがま)の「炎の祭り」に行って

器を買ってきました。

「出西ブルー」と呼ばれる大皿・湯飲みを買ってご満悦です。

さっそくワカナを釣ってきて

お皿とお刺身のコラボを楽しみました。

次の日は前日釣れたサバを楽しみました。

そのサバは港に帰る途中で、たまたま小魚の湧きがあって、

50~60匹釣った中の大きなもの(38~40cm)4匹だけを

宝物のように大切に持って帰りました。

やはりサバが一番美味い・・・・・至福のときを過ごしました。

v(。・ω・。)ィェィ♪