客単価を上げる具体的な事例 | 個別指導塾リタイア塾長が語る塾経営ノウハウブログ

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成功したこと、失敗したこと、私の様々な経験と知識が現職オーナー塾長さまのお役に立てるものと思っています。


客単価を上げる具体例のお話しです。

これからご紹介するお話しは、
私が個別指導塾をしていたときに、
実際にしていた方法です。

それは、
公立高校志望の中3受験生に対して、
理科と社会の授業をすることです。

私の塾に通っていた殆どの生徒は、
2科(英語と数学)を受講していました。

中3になると、
国語を加えて3科を受講する生徒もいましたが、
それでも、
平均すると2科受講です。

季節講習会になると、
3科を受講するようになりますが、
それでも、
理科と社会を受講する子は殆どいません。

それでいて、
都立高校を受験すると言ってきます。

すると、
どうしても理科と社会が手薄になってしまいます。

そこで私は、
入試直前の一か月半を利用して、
理科と社会の一斉授業をしていました。

この一斉授業は、
レギュラーの個別授業とは別で、
期間限定で、
臨時で開講する集団授業です。

入試直前の6週間ぐらいを利用して、
毎週日曜日の午前中に開講していました。

客単価を上げるというよりも、
入試科目が5科ある生徒が心配だった、
というのが、
正直なところです。

それでも結果的には、
客単価を上げることになりますから、
ご検討してみてください。




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