【コミュニケーション円滑化セミナー】VOl.2~自分を理解する!! | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

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人の気持ちがわからない、理解できないと悩む若者が増えているようです。


時には、自分は人よりコミュニケーション能力が低いのではないか、とか、悩み苦しんでいる人もいます。


しかし、近年、コミュニケーション力を育みにくい土壌ができつつあるのも事実。

けして、自分を責めてはいけません。



コミュニケーション能力は、生まれてから家族、友人、知人と人間関係が広がるにつれて学んでいくものですが、昨今では最初の家族でつまづくことが多いのです。


核家族がすすみ、帰宅しても誰もいない、「ただいま」と言っても「おかえり」の声さえない。夕飯も一人、両親は帰宅が遅い、また塾帰りで自分も遅い。


おじいちゃん、おばあちゃんと住んでいる家庭が多かったころ、だれかが家にいましたが今はそうではありません。家族の会話もなくなり、一番最初の社会である家族でコミュニケーションを学ぶ機会がだんだんとなくなっていることも挙げられます。


また学歴社会と言われて久しいのですが、友人、知人をあまりにもライバル視してしまい、心からの交流が少なくなっているのも一つの要因であるかもしれません。


友人が成功しても「心から喜べない」


そういった環境に拍車をかけるかのように、急速なIT技術の進歩でみんながスマホなりPCと向かい合い、わからないところは、検索一つでわかります。


ふた昔前ぐらいは、人に聞いたり、調べたりすることが多かったものです。

なんとか教えてもらいたいと相手の言動やしぐさを無意識に観察して、知りたい答えを得ていたものでした。


そんな環境が様変わりして、人の心を察する技術というものがわからなくなってきている背景があるのです。


それ故にコミュニケーション能力とか、スキルとか注目され始め、ある意味、データ的に、テキストを使うがごとく、人間の心を理解しようとする動きがでてきています。


基本、自分の心を知れば、他人も理解できる、それが「コミュニケーション」の一歩でしょう。


自分とはこういった人間だということを理解するのは、性格や能力、容姿についてもっとも知覚しやすい傾向をもっています。


自分で自分を理解する自己(セルフ)といわれるものです。


二つ目が他者が自分を評価するものを基準とした社会的自己(ソーシャルセルフ)といわれるもの。


そもそも自分を理解しようとする理由は


ズバリ、集団で適応するため!です。


自分を正確に理解できていなければ、周囲に迷惑をかけ、ダメ人間というレッテルさえ貼られてしまうかもしれません。


「自分が適応できる範囲」かどうか見定めることは社会で生き抜くために非常に重要なポイントとなってくるのです。


自分自身の適応範囲が広がりをもてるようなスキル、これからのセミナーで伝えていきます。