うちの奥さんのあんばい | 一郎のだまされ日記

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チーム黒山レーシング 黒山一郎でございます。

皆さん、お元気のことと思います。

 

さて、うちの奥さんが「慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ)」なる、脳と頭蓋骨の間に血がたまる病気を発病し「あんた、はよ手術せんと死にますよ。よくて植物人間」と、駆け込んだ川西市立総合医療センターの脳外科医に脅かされたのが40日前のこと。こん時、駆け込んだのが午前中で、もうその日の午後4時には開頭手術というハイスピード対応。

 

10日間の入院生活を終えて「頭に開けた穴もうっすらと膜がはってきたんで退院しましょうか」で、退院してきたその日に撮った証拠写真がこれ。ほおがこけて瘦せおとろえ、まるで飲まず食わずのガンダーラの修行僧。でもまあ、4人もの若いツバメの男衆と、メス犬一匹に囲まれてお婆さん冥利につきますね。

退院した時から40日目の、本日の証拠写真がこれ。御歳72歳だからそれなりにシワクチャお婆さんで、まるでキャロライン.ケネディさんみたいですが、イチローさんが男尊女卑を改めましたんで、少しばかり「両ほほのふくらみ」が出てまいりましたので一安心。毎日、4回の四国犬のしばちゃんとのお散歩と、主婦のお仕事、お掃除洗濯食事の準備に精を出して体力も戻ってきたし。

 

 

とりあえず、病気以前よりも元気に戻りましたののご報告です。

 

はい、こっちは年中さん孫の4番とのツーショット。歳の差、実に70歳です。毎日、いつも工場でお付き合いしているというか、勝手に工具を使ってもの作りして遊んでいるのが「①15歳②13歳③11歳④5歳」の野郎ばっかりでしょう。こっちが相手に合わせてお付き合いしていますので、なすすべもなく若返ります。気持ち的に歳をとらないコツは「同世代の年寄りと付き合わない事」、はい、これに尽きます。

 

 

ではでは、とりあえずのうちの奥さん、病気回復ご報告です。

 

白内障の手術で、やたら両目だけが若返ったイチローさんより