夜中のタクシーって怖いよね | 虹色金魚熱中症

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虹色金魚の管理人カラムが詩とお話をおいています。

拙いコトバたちですが読んでいただければ幸いです。

金曜は定時で帰れると思っていたのに気づいたら22時。
 
そして更に気づくと30分過ぎ…を繰り返して、会社を出たのは23時50分。
 
てわけで、もちろん帰りのバスはなく、タクシー乗り場へ。
 
いやー。夜中のタクシーって女性一人で乗るのは怖いよね。
 
幸い近距離ワンメータちょいなんだけども。乗った瞬間なんか臭うな~と思った。
 
なんだろーこのにおい。嗅いだことあるんだけど、、うんとー。
 
運転手さんは始めて乗る人でした。仕事柄遅くなることも多いんですが、乗り場が同じせいかわりとおんなじ人にあたるんですよねー。
 
きまって3人のおじさんにあたるんだけど。きまっておしゃべりなんだけど。この人、静かねーと思っていた。
 
で。
 
むあー。
 
なんでお経。。。うー。お経だよね、これ。お経だよねー???
 
車内で二人・・・BGMお経。
 
え、なにこれ。もしかしたら、これお香の臭いじゃね?
 
むあー。
 
どうした。どうしてこうなった。運転手さん。
 
まじで、降りるまで心休まらなかった。
 
正直、仕事で疲れてて、おいら、結構びびりだし、なんかね、なんかね、恐怖一周して、なんかもう最後のほう笑えてきてた。
 
夜中のタクシーって怖いよね。