かるたら日記   since December 29, 2005

かるたら日記   since December 29, 2005

taraと柴犬の軽井沢日記です。
気が向けば毎日怒濤の更新、気が向かなければ半年、普通に放置。
そんな感じでやってます。


2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

睡鳩荘の2階では「赤毛のアンと軽井沢」展が開催されています。

 

入場料は400円。

 

「赤毛のアンと軽井沢」

~春の軽井沢でアンの世界に浸る~

2024年4月27日~6月2日

 

『一番、幸福な日というのは、

すばらしいことや、驚くようなこと、

胸の沸き立つようなできごとがおこる日ではなく、

真珠が一つずつ、そっと糸からすべりおちるように、

単純な、小さな喜びを次々にもってくる

一日一日のことだと思うわ』

 

前半が一番幸福な日で、後半は日々の幸せではなかろうか。

 

「赤毛のアン」は小学生の時、児童書で読んだことがあるくらい。

孤児院にいた赤毛の少女アンが農場に引き取られたけど、農場主が希望していたのは働き手になるような男の子。

なぜか農場のおじさんの名前は半世紀以上たっても覚えていて、たしかマーシュ。

アンは自分の赤毛がコンプレックスで、内緒で髪を染めたら緑色になってしまったというエピソードを覚えている。

そのくらいしか記憶にないけど、赤毛のアン展に見に来ました。

 

展示室は四つの寝室。

主寝室はプリンス・エドワード島の観光ビデオが延々に流されているだけ。

因みに今年の8月13日出発のプリンス・エドワード島ツアーの旅費は、ホテル泊5泊、機中泊1泊の7日間で1,248,000円。

食事付だけど、燃油サーチャージが9万円~プラスになりそうだし、日本から行くのは大変~。

そして、一室はNHKの朝ドラ「花子のアン」と翻訳家の村岡花子に関する展示。

湖に面した一番端の寝室は、赤毛のアンの舞台「緑の切妻屋根の家」のモデルとなった「グリーン・ゲイブルズ・ハウス」のジオラマの展示。

真ん中の寝室はアンの部屋が再現されていました。

ガチの赤毛のアンファンが見に来たら、あまりの展示のコンパクトさに拍子抜けするかも。

 

「アンの部屋」は撮影可でした。

 

アンはこんなに素敵な部屋に住んでいたのかしら。

 

なんでゼラニウムの名前を「ポニー」にしたんだろ。

本に書いてあったかもしれないけど、まったく記憶にない。

 

マシューがアンにプレゼントしたドレス。

アンは赤毛だから、エビ茶色はあんまり似合わないんじゃないかな。

 

素敵な鏡台。

もしかして、睡鳩荘元オーナーの朝吹常吉の長女で、この別荘を使っていた翻訳家の故・朝吹登水子さんの持ち物だったのかしら。

 

レモンパイが美味しそう。

いちご水ってどんなものなんだろ。

苺と砂糖をまぶして、水を注いだものとか?

いちご水も物語に登場していた筈よね。まったく覚えてないなぁ~。

 

窓の外に広がるデッキと塩沢湖の眺めがなんて素敵なんでしょう。

移築前は湖の景色ではなかったでしょうけど。

 

プリンスエドワード島のリンゴ畑とアン

長野もリンゴの産地です。

 

主寝室前の廊下にある洗面台。

昭和だけど、簡素だけど、趣がある。

睡鳩荘2階の床下には防音の為、おがくずが埋め込まれていました。

 

児童書でしか読んだことがなかった「赤毛のアン」だけど、「アンの青春」「アンの愛情」…とシリーズが11巻12冊もあるんですね。

1階のショップで売っていた「赤毛のアン」の文庫本を手に取ったら、かなりの厚さで、思わず元に戻してしまった。

 

U-NEXTのサブスクで、「赤毛のアン(2015)」「赤毛のアン 初恋(2017)」「赤毛のアン 卒業(2017)」の3部作が配信されているので、今度、見てみようと思います。(結局、本を読むつもりはないのか!?)

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

睡鳩荘(すいきゅうそう) - 旧朝吹山荘。

実業家朝吹常吉(三越社長等歴任)とその娘のフランス文学者朝吹登水子の山荘で、1931年(昭和6)築。

設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。

2008年7月、愛宕山(矢ケ崎河畔)からタリアセンに移築。

2017年(平成29年)に登録有形文化財に登録された。

 

湖畔を歩いていると、睡鳩荘のモルタル塗りの煙突が見えてきた。

 

外壁はマシンカットログ?かと思ったけど、

 

コーナーで組んでいないので、不揃いの松材を横張りにして山荘風の趣を出したようだ。

 

反対側にもモルタル塗りの煙突があって、白いデッキと窓枠と共にベンガラ色の外壁のアクセントになっている。

 

1階の湖に面した広いポーチが素敵~♪

 

建築当時の平面図を見ると、現在は玄関になっているポーチの横は日本間だったようだ。

女中室が二部屋あるところが、さすがブルジョアの別荘。

お風呂が五右衛門風呂だったのは、ちょっと意外。

 

1階はタリアセンの入場券で見学可。

広間(居間兼食堂)には、床面まである両開きのガラス窓があり、玄関を設けなかった別荘の玄関代わりでもあったようだ。

玄関が事足りたということは、靴を履き替えない生活をしていたということかな。

英国留学経験があった朝吹常吉氏は、ここで英国式に暮らしたというからそうなのだろう。

五右衛門風呂は英国式ではなかったかもしれないけど。

 

設計者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880年 - 1964年)は、アメリカからミッション(キリスト教の伝道)のために来日。

その過程で、建築設計の依頼を受け、学生時代にMITで学んだ建築学を駆使して、当時人気のあったスパニッシュ・コロニアル・ミッション様式の建築物を設計。

関西、滋賀県八幡(現:近江八幡市)を中心に多くの作品を残した。

夏季には軽井沢に拠点を移し、こちらでも数多くの建築を手がけた。
ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータムを広く日本に普及させた実業家でもある。

 

(つづく)

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

塩沢湖畔散策。

ペイネ美術家の先にボート乗り場があります。

一人乗りボートもあるみたいなので、後で乗りに来よう♪

 

 

ボート乗り場の先に「鷲穴用水」の看板がありました。

これはワクワクする♪

私、水の流れを追うのが好きなんです。

 

 

看板の地図を見ると塩沢川は18号バイパスの北から流れているけど、現在の地図を見ると「菊水」の先あたりが水源に見える。

北側は暗渠になったのかな。

その塩沢川から水を引いたのが鷲穴用水ね。

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

「鷲穴用水」はタリアセンの看板のあたりで姿を現して、暗渠になり、泥川に流れ込んでいるようです。

 

鷲穴用水の流れ

 

水が流れてきているのが北西側。

 

そして、再び暗渠に流れる。

 

で、泥川に流れ込んでいるんですね。

 

用水路の流れが見られて楽しいな~♪

 

(つづく)

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

ペイネ美術館が見えてきました。

以前、レイモン・ペイネ(1908年-1999年)の帽子を被った男性と女性のカップルが描かれた作品を見た時は「ふ~ん」という感慨しかなかったので、今回は中は見ず、建物だけ眺めて終了。

レイモン・ペイネの作品って、小学生の頃使っていたマグネット付きの筆箱(←決してペンケースと言わないところが昭和)に描かれていた水森亜土のイラストのイメージと被るので懐かしい感じはします。

 

軽井沢 夏の家 アントニン・レーモンド(1888~1976) 2023年に国の重要文化財に指定

『この建物は、昭和8年(1933)軽井沢町南ヶ丘1052に、チェコスロバキ生まれの著名建築家アントニン・レーモンドの設計により、自身のための別荘、兼アトリエとして建てられました。

レーモンドは、聖パウロ教会をはじめ軽井沢に多くの別荘建築を残しました。

日本建築史上貴重な遺産を残す目的で所有者”日本火災海上保険株式会社”より」寄贈を受け、ここに移築復元するものです。

昭和61年7月』

 

ペイネ美術館として使われている「軽井沢 夏の家」を設計した「アントニン・レーモンド」と「レイモン・ペイネ」は名前が似ていて、混乱するわ・・・(って、どうでも良いけど)

アントニン・レーモンド(1888年 - 1976年)は1919年、帝国ホテル設計施工の助手としてフランク・ロイド・ライトと共に来日。
独立後、エリスマン邸、イタリア大使館中禅寺保養所、軽井沢聖パウロカトリック教会、東京女子大学礼拝堂、不二家横浜センター店(老朽化と耐震性の為、2023年に閉鎖。建て替え計画あり)他を設計。
第二次世界大戦の際、アメリカはユタ州の砂漠に東京下町の木造家屋の続く街並みを再現した日本村を作って、焼夷弾の効果を検証する実験い、東京大空襲などで生かした。

その日本家屋の設計をしたのもレーモンドだった・・・叫びガーンドクロガーン叫び

 

 
 
※下見板張り(したみいたばり):板等の上下がお互いに少しずつ重なり合うように、横方向に張ること。 
 
この鎧窓のある部屋は何に使われていたのだろう?
間取り図を見ると寝室として使われた和室で、これは鎧窓付きの雨戸なのかな。
 
 
建物裏側に、ペイネの「恋人たちの像」がありました。
前に来たときは気がつかなかったな。
 
二人の愛情が感じられて良い感じの像じゃないですか。
 
この像は泥川に面しています。
(いつも思うのですが、なんで「泥川」なんて風情のない名前を付けたんですかね。)
 
泥川、上流側
 
泥川下流側
対岸にはガーデンハウスがあって、花が咲き誇り、メルヘンの世界みたい。
こんな素敵な風景があるなんて知らなかった。
それで、川の名前が「泥川」では夢がなくなるわ~。
 
(つづく)

 

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

12:29 

「龍宮」でランチした後、タリアセンで車を下してもらい、午後から曇ってきたけど、一人でタリアセンを散策しました。

タリアセンには、20年くらい前に友人と一緒にペイネ美術館を見た記憶があります。

それから、すっかり忘れていたけど2010年12月23日(木)に夜のタリアセンに行っていたみたい。

あまりに記憶にないので、何故だろう?と思ったら、寒すぎて早々に退散したからのようだ。

そりゃあ、そうよね。

クリスマスの頃の夜の軽井沢って極寒だわ。

 

 
20101223_1736タリアセン.JPG
↑2010年12月23日(木)撮影
もう一段階、空の色が明るかったら、ルネ・マグリットの『光の帝国』のような世界観があるかも。
 
14年振りに一人でゆっくり園内を散策したら、思いのほか楽しくて、年パスを買おうかと思ったくらいでした。
 

入園料(900円)と「赤毛のアンと軽井沢」展入場料(400円)

ネットのクーポンを提示すると10%引きになって、合計1,170円でした。

 

まずは湖の周りを一周。

 

湖畔一周900m、徒歩約15分

 

対岸に見える旧朝吹山荘「睡鳩荘」

 

12:36 あの木像は何だろう?

 

とってもユーモラスな観音像。

素人が造ったのかな?と思ったら、碑がありました

 

 

『観自在

塩沢湖平和観音
彫刻師長寿庵 佐藤龍泉作
題 字 北向山主 半田孝海大僧正書

この平和大観音像は浅間山麓に住む彫刻師佐藤龍泉翁の労作である
翁は平和への悲願をこめて82才の老躯に熱血の鑿(のみ)を振るうこと2ヶ年、逆境を克服して独力高さ5メートル、直径2メートルの大﨔(けやき)にいどみ寝食を忘れ93年の生涯の念願であったこの平和大観音像を生前に完成したのである
世界の恒久平和と塩沢湖畔を訪れた人々の永遠の豊かな幸福を祈願する為の観音像である

昭和40年8月13日記之』

 

ネットで調べてみたけど、"彫刻師佐藤龍泉”はヒットしなかったけど、82才で巨大欅に挑んで2年で観音像を完成させたのは偉業だわ。

観音様の顔が長方形で細長いと思ったら、一本造りだからなのね。

素人が造った…なんて言って失礼しました。

 

題字を書いた半田 孝海(1886年~1974年)は、上田市別所温泉の北向観音で有名な常楽寺の住職。

10歳で常楽寺の養子となって、東京帝国大学を卒業。

平和運動家としても活動し、戦後は米軍の浅間山演習場計画に反対し、阻止した方。

 

浅間山に演習場が出来なくて良かった。

御尽力に感謝だわ。

 

碑を読んで、お二人の平和への強い思いを知りました。

 

(つづく)

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

今日のランチは「美味しい中華が食べたい!」ということで「龍宮」へ参ります。

途中、「RKドーナツ」の前を通ったら、若者が大行列。

ツルヤの餡ドーナツもスペシャルに美味しいけど、やっぱりオシャレなお店でドーナツを買ってみたいよね。

 

龍宮では、酢豚(1,000円)、回鍋肉(800円)、小ライス(@100円*2)を注文。

小ライスには、スープとサラダも付いていて、それで100円なんですよ~。

 

 

まずはスープを一口いただいて、「あ~、美味しい~。」

酢豚も回鍋肉も絶品でした。

"やさしい味”とか、"不思議な味わい”とか、欺瞞に満ちた表現をしないで、ストレートに「旨い!」

滞在中に3回は通いたい。

 

お支払いは2,000円でした。

やさしいお値段でありがたいけど、このお値段で、しかも一日1時間半の営業時間で、経営が成り立っているのが不思議なお店です。

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

バ介は毎日、違う散歩コースを歩きたい派。

今日は"女街道コース”かなと思っていたら、バ介もそっちに向かって歩き出した。

気が合うね~、バ介。

 

06:34 今朝も良いお天気。

 

浅間山が見えます。

 

レンギョウの花は4弁

 

いたるところでヤマブキをみかけます。

熊笹もね。

 

07:28 朝ごはんはバナナパンと餡ドーナツ半分と牛乳

 

2024年04月28日(日) 晴

【軽井沢】最高気温 26.0℃ / 最低気温 5.6℃

 

レイクガーデンを散策していたら、外周を散歩しているバ介と夫が見えました。

 

14:39 

バ介もカートに乗せればガーデンに入れるけど、そこまでしてガーデンに入れる気はありません。

夫もバ介も植物には一切興味はないし。

 

名残の桜

 

上の写真と似たアングルですが、選べなかったので両方アップ

 

筋状の雲が爽やかな感じ

 

花が咲き誇る小径

 

湖畔に咲いているチューリップがキレイ

 

今日も管理事務所でお茶。

暑いのでアイスティーがとても美味しい。

 

バナナたっぷりのバナナパイ。

カスタードクリームと生クリームとバナナのマリアージュ。

美味しい♪

 

15:38

帰りに「サッチモ」が「花の妖精」に変わっていることに気が付きました。

去年の3月にオープンしていたみたい。

サッチモのマスターは引退されたのかしら。

『生ビールあります♪』の看板が気になります。

 

15:59 山荘に戻って、ドウダンツツジの花が咲いていることに気が付きました。

 

悲報…馬酔木が枯れています…まわりの生命力旺盛なドウダンツツジにエネルギーを吸い取られてしまったのでしょうか。

 

福島で32.3℃って…まだ4月ですが。

上田も31.7℃。

G.W.後半に行こうかと思ってたけど、こんなに暑いんじゃムリだわ。

軽井沢も26℃まであがりましたが、快適でした。

 

補欠選で自民ボロ負け~。

今までは”他に選択肢がないから”というだけで逃げ切っていたけど、パー券キックバック事件は己に甘々過ぎだわい。

 

今日はワイン&チーズは休肝日だからお休み。

2024年04月28日(日) 晴

【軽井沢】最高気温 26.0℃ / 最低気温 5.6℃

 

レイクガーデンにやってきました。

気温は軽井沢にしては高めですが、大気が爽やかで気持ちが良いです。

ガーデンの入口で日傘を貸し出していましたが、私は帽子を被ってきたので大丈夫。

 

14:31

ガーデンの噴水には、いつも季節の花が飾られています。

 

今日の花はユキヤナギとクリスマスローズ!

 

昨日、発地市場で買った花束と同じ組み合わせ!!

 

我が家にも飾ってます!!

 

今、ユキヤナギは軽井沢町内いたる所に咲いていて、独特の香りを放っています。

 

勿論、ガーデンにも至るところに咲いています。

レイクニュータウンの入口のユキヤナギは特に見事です。

 

クリスマスローズも花盛り。

 

水仙も至るところに咲いて、花盛りです。

 

 

そして、忘れな草も。

 

忘れな草とジューンベリー

 

(つづく)

2024年04月28日(日) 晴

【軽井沢】最高気温 26.0℃ / 最低気温 5.6℃

 

ランチの後は、ツルヤ御代田店でお買い物。

G.W.でむちゃ混みかと思いきや、意外と空いていました。

 

12:49 ツルヤ御代田店

 

「ツルヤプレミアム」のブラッククィーン(720ml)

 

ハーフボトル(360ml)を探したら、こちらにありました。

割高だけど、ハーフの方が飲みやすいんです。

一人で飲むので、ちょうど3回分。

 

ウォーカーのショートブレッドはたまに食べたくなる。

バターの風味が濃厚で美味しいです。

 

ツルヤの「十勝こしあんドーナツ」、むちゃくちゃ美味しい。

一つ買い物籠にいれて、ちょっと思案して、もう一つ買い物籠に入れました。

 

今日の私のお買い物:

ポッポ牛乳(236円)、ブラッククイーン360ml(861円)、シナノスイート(430円)、あおさのり納豆(117円)、十勝こしあんドーナツ(107円*2)

 

あおさのり納豆は、最近品薄でなかなか手に入らない。

横浜のスーパーには最近、入荷していないし、ツルヤ軽井沢店にも置いてなかったので、御代田店で買えてラッキー。

 

レジで、夫が「ドーナツが二つも入ってるじゃないか!」と因縁をつけてきたので、「美味しいから二つ買ったの!」と言ったら、店員さんが嬉しそうに「美味しいですか?」と聞かれたので、「専門店のドーナツより美味しいです!」と言ったら「ありがとうございます。」と笑ってた。

レジにほとんど並んでなかったので、「今日は意外と空いてますね?」と聞いたら、「さっきまですごかったんです。丁度、今は一段落したところで。夕方からまた、波がきます。」とおっしゃってました。

お昼ご飯の時間帯は、空いていて狙い目ですね。

 

続いて、セブンイレブン御代田草越店へ、持ってくるのを忘れた毛抜きを買いにいきました。

 

13:15 御代田草越店の駐車場からの浅間山と桜の眺めは最高♪

 

化粧雑貨のコーナーを見たけどなかったので、諦めてバ介のおやつを探していたら、夫が爪切りみたいなものを持ってきた。

「見つからなかったのか?」というので、「なかった。」と言ったら、「やっぱりな。通り過ぎたから、爪切りと勘違いしてるなと思ったら、その通りだった。」と夫が渡してくれたのは、すべり止め付き毛抜きだった。

 

すべり止め付き毛抜き(401円)

ちょっとお高めだけど、持ちやすくて、使いやすいです。

しかし、ヒトの観察していて、毛抜きを持ってきてくれる夫はありがたいけど、ちょっと不気味(笑)。

 

この後、「もみの木」へ。

私が去年の11月から半年間、ずっともう一度食べたいと恋焦がれていた「バナナパイ」を買いにいきます。

バナナがマイブームになったのは、バナナパイを食べられない欠乏感から来ているのだと思います。

 

 

13:36 「もみの木」

 

お昼過ぎの段階で、これだけしかケーキが残っていない。

シュークリームや杏仁プリンは売り切れ。

でも、バナナパイは残っていて良かった!

後から写真を見て気が付いたけど、「バナナタルト」というのもあったのね。

次回はこれにしようかな。

リンゴのジブーストも美味しそうでした。

 

14:09

バ介、お留守番ありがとう。

これからレイクガーデンに行こうね。