2024年05月04日(土)みどりの日 晴
【軽井沢】最高気温 24.3℃ / 最低気温 3.7℃
ワタシ的には今日は土曜日だから仕事がお休みだと思っていたけど、「みどりの日」の祝日だったのですね。
祝日法によれば『自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む』ことを趣旨としているそうで、「よっしゃー、今日も自然に親しんだるわぁ~!」と朝の散歩に出て、鴨の追っかけしてました。
07:00 今日もすっきり晴れて浅間山もくっきり。
橋脚(bridge pier)が中央にある泥川に掛かる「みゆき橋」
なんかこのアングルで「みゆき橋」を見るのは新鮮。
穏やかな流れの泥川沿いを散歩。
対岸は別荘地。
07:06 あっ、鴨だ!
タリアセンで見かけた鴨が、こんな上流の方にも来てたんだ。
穏やかな流れだった泥川が、ここから急に流れが激しくなって、水音がし始める。
川底に小さな段差があるみたいだけど、それだけでこんなに流れが変わるのだろうか。
大きな岩や石があって、水しぶきがあがっている。
こんなに激しい流れを、かもチン(←さっきの鴨に勝手に名前を付けた)は泳いでいけるのだろうか?
07:08
かもチン: 余裕だよ~ん♪
(実際の鴨の大きさでは見づらいので、の先に拡大版鴨映像を掲載しております。)
まるでモーグルの演技のように、石や岩をカクカクと乗るようにかわして、水面を滑走していきます。
そして、再び静かな流れに戻り、優雅に泳ぎ去っていきました。
私とバ介は、速くて着いていけない~。
↑2024年04月29日撮影 @タリアセン
タリアセンで見かけた鴨は、頭が緑色で首に白い輪があって、一目で繁殖期のマガモだと分かったので、さっきのかもチンは、マガモのメスだと思っていたんですよ~。
後でネットで調べたら、かもチンは、濃い過眼線、白~クリーム色の顔、嘴は黒で先端は黄色、羽の下部が白い三列風切(さんれつかざきり)といったカルガモ特有の特徴があるので、カルガモみたい。
カルガモはオスもメスも似たような茶色い毛で、素人が見分けるのは難しい。
オスの上・下尾筒(びとう)は黒色で、メスは色が薄いらしいけど、カップルで並んでいるならともかく、単体だとよく分からない。
上の写真はスマホの望遠で撮ったから解像度が低く、左側のかもチンは尾筒が薄い色に見えるけど、右側は黒に見える・・・。
かもチン、性別不明。
でも、全体の毛の色合いが淡いので、メスじゃないかなぁ~。
07:14 泥川を下って、私が勝手に「蛍橋」と名付けている橋までやってきました。
(つづく)