北海道釣クラブ 第8回 納竿会
いよいよ納竿会。
年間タイトルも大詰め。
前人未到の5連覇が掛かっている私。
納竿大会を前に、何とか年間タイトルトップを死守しております。
しかし、今までにないくらいの僅差。
捨て点の関係があり、複雑ではあるのですが、二位のMさんより点数が上なら問題なし。
二桁点差ならギリセーフ。
今回の大会範囲 八雲遊楽亭～石倉漁港 は例年ドングリの背比べではあるものの、一発大物を手にした方は一気に上位になれる大会でもあります。
ってことは、私がレギュラーカジカで終わった場合、Mさんに抜かれることは十分あるんです。
レギュラーカジカで終わるわけにいかないんです。
ってことで考えた今回の作戦。
ちょい投げ1本でレギュラーカジカを確保しつつ、遠投2本で大物アブラコを最低2匹はゲットする作戦！
店開きは0時過ぎ。
パラパラ雪は降っているものの、風無、波無の釣りはしやすい感じですね。
まずはゴロ2本、コマセ、カツオ、塩イソメを付けてドボン。
残り2本はカツオ一本針で遠投するのでその準備中早速チョイ投げの竿にアタリ。
満潮に向かう潮込みの時間帯なのでカジカは入ってきているはず。
早速レギュラーカジカだな・・・
と思いながら竿先を眺めるも、非常に小さいアタリだけで食い込まない。
食い込まないのなら残り2本の竿の準備を進めます。
カツオを付けて遠投、ビュ～～ン。
のタイミングでチョイ投げの竿が跳ね上がる。
糸ふけ取る間もなく、一本目の竿に飛びつきます。
レギュラーカジカとは思いつつ、大事なファーストフィッシュ。
その後は小さなアタリが数回あったものの、釣果を伸ばすことはできませんでした。
北海道釣クラブ 第7回大会
11月12日 北海道釣クラブ第7回大会
大会範囲 礼文華〜有珠善光寺
急に冬らしくなり、朝方の冷え込みに恐怖すら覚える大会になりそうな予感…
参加者21名の予定でしたが、1名欠席となり20名での大会となりました。
途中、中山峠やら留寿都界隈は完全に冬景色。
大会範囲は太平洋噴火湾なので、積雪はないだろうと…
順調に大会はスタート、皆さん各お好みのポイントへと向かわれました。
まぁ、思っていたほどの寒さではなかったものの、久しぶりに冬の釣りってかんじでしたねぇ。
大会参加者の中にハモ（マアナゴ）の釣果が多くみられました。
優勝は畑さん。
身長賞と二冠達成です。
２位は櫻井さん。
なんと、お客さんとして三連覇をかけた大会でしたが、惜しくも２位…。
来年は正会員になってもらわないとだな…(○^艸^)
３位は佐藤さん。
さてさて次回は納竿会。
11月26日 八雲遊楽亭〜石倉 となっております。
年間タイトルも混戦、私もなんとかなればと頑張らなきゃねぇ〜。
ん？
今回の私の釣果？？
(￣ー￣ )ふ…
ギックリ腰でドタキャン…
北海道釣クラブ 第6回大会
10月22日 大会範囲 東静内漁港～様似港
いよいよ年間タイトルも大詰め。
おかげさまで今年も上位にとどまっておりますが、この先の大会はコケられない大会が続きます。
今回は最近通っている月寒川河口。
ただ、少々波が高そう。
風も強そう・・・。
弱気の虫が『漁港でカレイも良いんじゃないか・・・』とささやいております。
いやいや、きっちり平磯攻めなきゃ。
沖の根で波が収まっているポイントを物色。
降りたところから200ｍほど移動して店開き。
・・・って、体力なくなっているぅ～～。
しばらく椅子に座って休憩してから釣開始です。
ゴロ、コマセ付けてドボン。
2本目の竿もゴロコマセ付けてドボン・・・
しようかと思ったら、1本目の竿が打ったポイントよりかなり左に流されている。
なので、右にドボン。
二本だけ竿を出して様子を見ます。
流れ昆布にやられて、あっという間に左に流されてしまいます。
それでも根掛かりするわけではないので、左の竿を引き上げ右に投げる、左の竿を引き上げ右に投げるの繰り返しを続けます。
数投したところで、竿先がグングン。
よっしゃー！！
ドンコね・・・
左を上げて右にドボン
左を上げて右にドボン
数投したところ、竿先がグングン。
・・・またドンコか・・・
と思ってみていたら、竿尻が跳ね上がります。
今度こそキター！！
ど～～～ん
50ｃｍくらいのカジカです。
まだまだ暗い時間はたっぷりあります。
こりゃ2000点もあるかもな♪
左を右にドボン
左を右にドボン
左を右にドボン
・・・
あれ？？
結局暗いうちは３０ｃｍクラスのカジカを数匹追加しただけでした。
やばいな・・・
ここは根掛かり覚悟の遠投だ！！
3本のうち1本を遠投に切り換えます。
全くおとなしくなってしまったようで、ただただ左を右にの繰り返しです。
そんな中、流れ仕掛けが絡まって、一気に二本の竿を上げることとなり、遠投のおとなしすぎる竿だけが三脚に残されています。
『これは移動した方が良いってことか・・・』
『う～～～～ん』
悩んだ結果、このままここで打ち続けることとしました。
だって移動するのめんどいし・・・。
あらためて左を右にを再開します。
そんな中、あれほどおとなしかった遠投の竿先がクンクンと・・・。
３０ｃｍカジカのアタリだな・・・。
ググー
しゃぁない
と巻き上げるも、カジカの口開け抵抗は全くなく、ましてやアブラコの三弾引もない。
よっぽど小さいカジカかハゴトコか・・・。
波打ち際に上げてビックリ
どぉ～～～～～～～ん！！
50ｃｍくらいのウサギ。
大型カジカとアブラコ揃っちゃったから、こりゃ優勝できんじゃね？？
バス待ちの時間もワクワク。
バスに乗り込んでからもワクワク。
で、結果は・・・
あれ？
惜しくも準優勝でした・・・(^◇^;)
あぁぁ、相変わらず詰めが甘いわ・・・
ま、それでも満足の釣果となりました。
さてさて年間タイトルですが、今のところトップではあるのですが、捨点の関係で次回あっさりひっくり返される点差ではあります。
ますます気が抜けない残り二戦となりました。
いつになったらのんびり釣りができる秋が来るんでしょうか・・・
来週は全道大会です。
三石～静内
たまには上位に入りたいですよねぇ～～
釣り大会3連荘
なんせ今月は釣り三昧。
8日は北海道釣クラブ 第5回大会 様似漁港〜襟裳岬港
数日前の大嵐。
鵜苫での崖崩れ。
大会開催どうする…
当日の天候は良さそうだったので、GO‼️
今回は私、バス当番なので強制終点降車。
岬港の右側を見に行くも、ゴミ、流れ昆布の山。
こりゃ綱引きになるな…
って事で、一度入ってみたかった港の先端に向かいます。
先端は一段高くなっていて、胸壁もなく、吹きっさらし状態。
この先風強くなる予報もあり、無理せず一歩下がって胸壁のあるところで店開きです。
いた♪
暗いうちは子カジカ1 子カレイ2 子ソイ1を追加。
明けてからはカレイ4 子コマイ1追加で終了です。
※写真撮影後カレイ追加(((((((*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ☆
赤潮の影響やら水温やら考えると、貧果に終わると思っていた大会ですが、皆さんカジカ、カレイの大物しっかり釣っていましたわ。
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三日後の11日、無釣会の大会です。
ま、大会っていうより、イベントみたいなもんですわ。
朝早く札幌を出発。
自家用車2台で乗合い、様似界隈へ向かいます。
昼前頃、現地相談の結果、とある漁港で皆さんで店開き。
こんなカレイがポツラポツラと竿先を揺らしてくれます。
そんな私は生イソメのみでチャレンジ。
足元からニョロ
昼前っからハモ釣れるんだな…
私には大物カレイは掛かりませんでしたが、皆さん40cm前後のカレイをそれぞれ数枚ずつ釣っていたようです。
日没終了。
アポイ山荘で一泊して帰りました。
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その三日後、釣遊倶楽部さんに参加。
こちらはマイカーでの大会。
春と秋、年２回開催しております。
今回は古潭集合大会開始、翌朝篠路集合大会終了です。
オリオン座が綺麗だった♪
連日の釣りのおかげで膝が痛いんですわ。
来週も大会があるので、ここは無理せず漁港での釣りです。
アタリ数回。
15cmガヤ1匹のみ。
見事撃沈…。
どんべえ…
最下位でございます。
毎年この大会はカジカのオンパレードなんですが、流石に今年は水温高く、カジカは皆無でした。
8日間で３回の釣行。
オッサンボロボロです…(T ^ T)
さてさて、次週は北海道釣クラブ第６回大会 東静内〜様似です。
カジカの情報は良いようなので、しっかり上位狙って参ります(๑و•̀Δ•́)و
北海道釣クラブ 第4回大会 茨戸
8月6日 茨戸一円
私の大好きな淡水大会です。
もうね、最初の頃の淡水のトラウマは無くなったっす。
むしろ楽しみですらありますからねぇ〜♪
ぁぃゃ、毎年ビビって参加してます…。
朝4時に集合、開会式後大会スタートです。
今回はいつもの月沼ポイントの左に、新たに開拓したポイントです。
ま、すぐ近くなので釣果には差はないんでしょうね。
開始早々23cm程のフナです。
その後もポツポツと18〜25cm程のフナが釣れてくれます。
が、なんせ雨がひどい…。
ウェダー&カッパなので良いんですが、雨の中の釣りは体力削られますよねぇ…。
何度か良いアタリがあったのですが、そのほとんどが途中のかけ上がり辺りで水草に引っ掛かりバレちゃいます。
相変わらずヘタクソだわ…。
それでも頑張って12匹ゲットです。
30cm弱のが1匹いただけで、あとは型がイマイチでございました。
皆さん雨のため増水した茨戸に苦労させられていたようで、なんとか上位に入ることができましたわ♪
賞品は３位ですが、同点２位です。
さてさて、次回はお盆明けてから淡水全道大会です。
もちろん今回のポイントでチャレンジする予定ですが、その前にもう一度水草刈りしなきゃダメだな…。