全道大会で頑張っちゃった
第71回 連盟会長杯争奪 全道支部対抗海釣り大会
島牧村永豊漁港~第二栄浜漁港
119名参加
いわゆる全道大会です。
先週の北海道釣クラブの大会もそうでしたが、今年はホッケがうすい・・・。
全道大会の審査基準は1尾身長10尾重量なので、10匹は釣りたいですよね。
ホッケがうすいとなると苦労しそうです。
そんな中、私が選んだポイントは龍王神社前。
なぜこのポイントを選択したかと言うと、最近私の中で【龍】が流行っているから。
釣れるかどうかは全く分からないです。
釣り場情報をあさってみても、このポイントが良いって話はどこにもない・・・。
ってことは今まで皆さんノーマークじゃん!
魚釣られてないんじゃね?
ぁぃゃ、釣れないからだよね・・・ ^^;
ま、他に良い場所も知らないし、ここにしよ♪
でも、右にも左にも超名人級の方々が入釣されたようで、なんだかワンチャンありそうじゃね?
毎度のことなのですが、釣が終わると波収まりますよね・・・。
北海道釣クラブ 始竿会
今年一発目の釣り大会です。
北海道釣クラブ 始竿会 久遠漁港~平田内 です。
春のこの範囲での大会、あまり良い釣りが出来ずにいました。
数年前に良さげなポイントをGoogleEarthで見つけたのですが、一昨年は時化ていて思いのポイントへは辿り着けず。
昨年は夜のうちに水を漕いで行きたかったのですが、少々ビビって行けず。
明るくなってから思いのポイントに入ったものの、大当たりはしませんでした。
今年は慎重に行けば夜でも行けると確信したので、何が何でも暗いうちにソイの大物を狙って、明るくなってからはホッケにカレイにと、思いっきり楽しみましょう・・・ってことで向かいました。
ラッキーなことに、この日の潮位が低く、ほぼ水を漕がなくてもベストポジションに入れました。
今年初の釣行、まずはお神酒を撒いて今年一年の安全な釣と大漁を願います。
今年の一投目は一本針にマメイカを付けて遠投。
気合を込めてビュ~ン・・・
と、飛んで行ったのは仕掛けだけ。
ライントラブルでいきなり仕掛けロストです・・・。
気持ちを切り替え改めて竿3本をセットいたします。
遠投、中投、チョイ投。
ギョギョライトを眺めているこの時間がたまらなく楽しい♪
・・・。
ぁぃゃ、楽しいけどさ・・・。
さすがに動いてくれなきゃね・・・。
なんのアタリもなく投げ変えタイムです。
遠投、中投、チョイ投。
いやぁ~この時間が・・・。
『やばいかも・・・』
そう思った時に、竿先ギュ~~ン!!
今年も始まります
例年通り、定山渓の倶楽部錦渓にて【令和6年度 北海道釣クラブ新年総会】が行われました。
総会は皆さん真面目に参加してくれます。
総会終了後はお食事。
その後は二次会、表彰式です。
なんとか昨年も年間総合優勝をいただくことが出来ました。
これで五連覇!!
もう殿堂入りでも良いんじゃない♪
と、殿堂入りはさせてもらえず、今年も年間総合優勝目指して頑張ります!
その後は皆さんかなり呑まれていました。
例年以上に呑まれていたようですよ。
今年の大会日程です。
2024年の北海道釣クラブ | 北海道釣クラブ (ameblo.jp)
皆様のご参加お待ちしています。
今年初釣行
毎年のことながらこのシーズン、釣がないものでブログの更新がほぼございません。
自信満々でさぼり報告なのですが、ま、毎年のことなので・・・
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
そんなさぼり自慢の私がなぜこの時期にブログ更新したかというと、釣りしてきたから♪
今回のターゲットは・・・
【アオリイカ】
北海道でも狙えるようになってきていますよね。
こう見えてもイカ好きな私・・・
『アオリイカ釣りてぇ~~』
ってことで出発です。
北海道釣クラブ 第8回 納竿会
いよいよ納竿会。
年間タイトルも大詰め。
前人未到の5連覇が掛かっている私。
納竿大会を前に、何とか年間タイトルトップを死守しております。
しかし、今までにないくらいの僅差。
捨て点の関係があり、複雑ではあるのですが、二位のMさんより点数が上なら問題なし。
二桁点差ならギリセーフ。
今回の大会範囲 八雲遊楽亭~石倉漁港 は例年ドングリの背比べではあるものの、一発大物を手にした方は一気に上位になれる大会でもあります。
ってことは、私がレギュラーカジカで終わった場合、Mさんに抜かれることは十分あるんです。
レギュラーカジカで終わるわけにいかないんです。
ってことで考えた今回の作戦。
ちょい投げ1本でレギュラーカジカを確保しつつ、遠投2本で大物アブラコを最低2匹はゲットする作戦!
店開きは0時過ぎ。
パラパラ雪は降っているものの、風無、波無の釣りはしやすい感じですね。
まずはゴロ2本、コマセ、カツオ、塩イソメを付けてドボン。
残り2本はカツオ一本針で遠投するのでその準備中早速チョイ投げの竿にアタリ。
満潮に向かう潮込みの時間帯なのでカジカは入ってきているはず。
早速レギュラーカジカだな・・・
と思いながら竿先を眺めるも、非常に小さいアタリだけで食い込まない。
食い込まないのなら残り2本の竿の準備を進めます。
カツオを付けて遠投、ビュ~~ン。
のタイミングでチョイ投げの竿が跳ね上がる。
糸ふけ取る間もなく、一本目の竿に飛びつきます。
レギュラーカジカとは思いつつ、大事なファーストフィッシュ。
その後は小さなアタリが数回あったものの、釣果を伸ばすことはできませんでした。