前記事をリブログさせて貰った時に
過去に別のブロ友さんとした話を思いだしたので
書き留めておきます☺️
以前から、ODと診断された子の中に
OD以外の診断名(症状)をもつ子が
少なからずいましたよね?
例えば
ODと発達障害
ODと副腎疲労(低血糖症)
ODと睡眠障害 etc.
そして最近では、ODとHSCでしょうか?
背景にあるものが違うと、当然
お母さんたちが興味をもったり
調べたりすることも違ってくると思います
もちろん背景がない人も多いと思ってますよん😉
ウチは、たまたま
息子がODの王道的回復?をしなかったので
これって、ホンマにODなん?
これって、ホンマにODだけなん?
、、、と思い始めて
息子の体の中で一体何が起こっていたのか?が知りたくて、いろいろな先生のお話を聞きにいくようになりました
そうしてたくさんのお話を聞く中で
いつしか
息子はODの他に
代謝障害(体のエネルギーをちゃんと作れない😱)も起こしていたんじゃないの?
、、、と思うようになりました
そんな言葉があるのかは知らんけど😅
発達障害や HSCや 代謝障害など、、、
ODの背景にあるものって
人によって違うんだろうな~
と感じています
それなのに
体へのケアだけが
それは治療だから・・・と否定されるのは
なんかおかしくないですか~?
発達障害やHSCの場合は、そこを親が理解して、子が生きやすくなるようにサポートすることにやぶさかではないのに
代謝障害を理解して、その子が過ごし易くなるようにサポートしてあげようと思うと(治療というレッテルを貼られて)否定されてしまうのは、、、
それって
ダブルスタンダードじゃね
と思っちゃうな~
なんか、トホホな気分です
ODの先輩ママから
「子どもには、あったかいお布団と美味しい料理を作ってあげるだけでいいのよ」
っていう言葉を聞いたことはないですか?
過去に私も言ってました😅
あ、でも、今も基本はそれでいいと思ってます😉
この「よく寝てしっかり食べて栄養つけて欲しいな」っていう時に
明日学校に行かせるために、、、なんて思っているお母さんは、多分いないよね?
子どもが代謝( 栄養の消化吸収 )にトラブルを起こしている時に、「そこをサポートしてあげたい」っていう思いも、それと同じなんだけどなぁ~
けど栄養的にサポートしようとすると、ODに治療は必要ない!って否定される、この現実😱
専門医の先生からしてそう言われるから、そうなるのも仕方ないんだろうけど、ね😰
でも、ひょっとしたら
学校に行かせるために治療するのね
と感じているのは
実は受けとる方なのかもしれないなって
今これを書きながら思ったよ
だからその人自身がザワザワするのかもね
サポートするのは
子どもをコントロールするためじゃ
ないんだけどな~
コントロールのフィルターを通してみれば
なんでもコントロールに見えちゃうのかな?😅
なんかその辺って難しいのかもね
受けとり方によって、変化するのかも
ま、確かに、中には
とにかく学校に行かせたくて
栄養療法に走る人が
いるのかもしれないけど、、、
ODになったばかりで混乱してると、余計にね😭
でもね
親も失敗するんちゃう?
失敗してもいいんちゃう?
って思うけどな~
子どもには迷惑かけるよね、ごめんm(__)m
子どもの失敗や回り道は許せるようになっても
親の失敗や回り道は許せないってことなのかな~?
それって対象が「子ども→他の親」に変わっただけで
根っこにある「許せない」思いは
あまり変わってないのかもしれないね
いや、知らんけど
自分と同じ思いをして欲しくない
という先輩ママさんの気持ちもわかるけど
でも
それって、愛から?
それとも、恐れから?
どちらから生まれた思いなんだろうね?
、、、なんてね