King-Hの全てを喰ってやる! -5ページ目

Mi:4観てからMIB3のニューラライザーをゲット!

けっこう前の話だが、平気で1年前のことなどを書き出すこのブログにとっては、つい最近の話。
Kingは渋谷でミッションがインポッシブルする映画を観に行った。

渋谷では比較的メジャーな某映画館にリニューアル後、初めて行った。
劇場のあるフロアにエレベーターで上がると人がいっぱい。
まだ中に入れてくれないようだ。
どうやら通路が狭い。
そしてエレベーターフロアがかなり狭く、ポップコーン売り場と一緒になっているのでそちらの列も一緒に凄いことに。

問題はこの後。

通路が狭いので、前の回を観たお客さんが完全に出るまでロビーで待っているのだ。
そしてその観終わったお客さんたちは、当然エレベーターに乗りきれず待っている。

同じ空間に観る前に人間と観終わった人間がごちゃごちゃに混ざっているのだ。
それもかなりの人数。

そして当然、事は起こる。

そう、観終わった人たちが映画の感想を話しだすのだ!

「ねぇねぇ、ラストのところのさー。」

しまった!
Kingは即興の曲を口ずさみながら、聞かないようにして場所移動だ。
しかし、その先にも・・・!

といったことが繰り返されようやく入場したが、一列なのでなかなか進まず結局、入った時には予告が始まっていた。
何とかならんのか?

しかし映画は満足。
とりあえずトム・クルーズの状況対応の早さは異常だ。

そして渋谷に来るといつもなぜかここになってしまう、某武蔵系のあんかけつけ麺

近辺の店をフラフラし、店の前まで行くが、いまいち気がのらずここになってしまう。


そして後日。
別件で渋谷に立ち寄ったKingは、先日の某劇場へ。
この前のようなネタばれしそうなことは回避したかったが、ここに来たのはわけがあった。

そう、前売り券を購入しに来たのだ!

しかし、最近は前売り券が買いにくい。
どこで買ってよいのかまったくわからず10分くらいフラフラしてしまった。
窓口では売っていない。
聞くと、いくつかある劇場のうちのひとつの、ポップコーン売り場で売っているとか。
聞かなければ絶対にわからん。

他の店ならば普通に売っているが、劇場で買わなければならない。
なぜならば劇場前売り特典が欲しかったからだ!

映画は、MIBことメンインブラック3。
Mi:4を観たところでMIB3の前売りを買いに再訪するというわかりにくいことになっている。

前作を観た人は知っていると思うが、地球人のふりをして地球に住んでいる宇宙人とその移民局の話だ。
けっこうおもしろい。

で、肝心のグッズはこちら。

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。
忘れる時間範囲なども調節可能だ。

裏に書いてある注意書きが面白い。


本来の用途以外には使用しないでください

記憶を消す時以外は使うなと言うことか。

せっかくなので、光っているところの画像も載せよう。

劇中ではピカッとやるまえには必ずサングラスをしていた。
それをしないと自分も影響を受けてしまうからだ!

まぁサングラスはいいか。

で、スイッチを入れるとこんな感じ。
ピカッ!


・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?



・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ!

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?



・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?








・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?









・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 


ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?





・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?







・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?






・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?





・・・そうそう!



前売りのおまけはコレ! 

ニューラライザー

劇中で、宇宙人の秘密を知ってしまった一般人からその記憶を消すために毎回使用するもの。
これをピカッとやると、その前後のことを忘れてしまうのだ。 

で、スイッチを入れるとこんな感じ。

ピカッ! 



・・・。

・・・。

・・・で、何の話だったっけ?



・・・そうそう!


・・・・・・・・。

King、占ってもらう

普段、それほど占いなどは気にしていないKingであるが、

「みましょうか?」

って人には面白そうなのでみてもらうこともある。

以前、TVでもけっこう有名で最近もよく出演している、某占い師の方と一緒に仕事をする機会があり、

「みましょうか?」

ということだったのでみてもらうと、第一声が

「飲み過ぎに注意した方が良いですねー。」

Kingは昭和な感じにズッコけた。
Kingは基本的に酒は飲まん。
(もちろん飲めば底無しだが、良しにつけ悪し気につけ自分自身を深く見つめていたいからだ)

その後もけっこう正反対のことを言われてしまった。
完全に見た目で判断しているようにも感じた。
しかし、この占い師さんは

「統計学によるものも入っているので、信じなくても楽しんでいただけたら幸いです」

というスタンスを事前に言われていたので、King的には"あり"であった。

もしかしたらコーヒーの飲み過ぎということだったのかもしれない。
それならあたっているかも。
いや、それから数年、とくに胃の調子も悪くないのであたっていないな。


そんなことはさておき、Kingは昨年夏ごろから、3人ほど占いができる人にみてもらう機会があった。
つい最近の人も含め、その3人が皆同じことを言うのであった。

「女性運がかなり良いです。当分、女性には苦労しません。」
(オイオイ・・・!ちょっと待ちたまえ。これも見た目で判断しているだけではないのか!?)

「ただし、金運は悪いですね・・・。」

というセットである。

結論として、女性に食わせてもらえば良いということだな。
これで将来も安心だ。

ちなみに今年の全体運はあまりないようだ。

と、聞いた直後いきなり使ってしまったようだ。

ちなみに味は同じだった。


という事がつい最近もあったのだが、その翌日に道場の会長から留守電が入っていた。

「・・・花屋さんで見つけたよ。」

花屋?何も頼んだ覚えはないが。
きっと誰かと間違えたのだろうと思いかけ直すと、

花嫁さん見つけておいたよ。」

とのことだった。

花嫁さん?
なるほど。間違い電話ではなくKingへの電話だったのだな。

・・・!

いや!花嫁など頼んだ覚えは無いぞ。


というわけでKingは近々結婚するようだ。









読書の春

Kingは仕事でたまに中学校に出入りしている。

時間つぶしに、図書室や資料室にいることが多い。

進路資料室では、これからの将来を決めるための色々な本があった。

色々な職種別の『○○になるには』シリーズがたくさんあった。
お固い職業から、業界関係までけっこう細かく分かれていて面白い。
『モデルになるには』などもあった。

そんな中、Kingが気になったのはこれだ。

『宗教家になるには』
そうか・・・この辺も押さえておかなければならないのか。
しかし、進路指導でいきなり

「宗教家になります!」

と言ったら先生が真剣に向き合ってくれるのかが心配だ。

と、考えていたら別な資料を発見。
これを発見し、この学校に限っては先の心配は無用のものだったことを認識した。

その資料とは、このシリーズである。

『格闘技世界一』
『新日本事件簿』他

聞くと、ある一人の先生が私物を資料として貸し出し用に資料室においているらしい。
こんなものもあった。

『壮絶!喧嘩マッチ列伝』
素晴らしい先生だ。
こんな先生がいるのだ。
どんな夢を持っても、ちゃんと向き合ってくれることだろう。

ちなみにKingは高校時代、志望校をアンケートで書かされて、まだ具体的に決まっていなかったので『フェリス女学園』と書いたら、その資料はちょうど親を呼んでの三者面談で使うものだったらしく、恥をかかせてしまった。

ぼそっと言った先生の
「完全にふざけていますね・・・」

の一言と冷たい目は忘れられない。

しかし今考えれば、ふざけてはいない!
行けるものなら今でもフェリス女学園に通いたいからである!
いや、むしろ今の方が通いたい。
それが無理なら、担任の責任で食事会だけでもセッティングせよ!!


少し取り乱したようだ。
Kingの話は関係なかった。
そう、この中学校には良い先生がいるということだ。

そして図書室に行くと気になる本がたくさんあった。
今はこんなものまであるのだな。

『シンナー・覚せい剤 いや! の絵本』

そんなに多いのか!?

中を見ると・・・

これは恐い・・・!
恐すぎる・・・!

絶対に覚せい剤なんかやるもんかと、思ってくれるであろう。


あまりに恐ろしいものを見てしまったので、口直しにこの本を少し読んでから帰ることにした。


少しのつもりが下校時間になってしまったことは秘密だ。



ますぐ帰るつもりが、長居して腹が減ってしまったため、ラメって帰ったのは言うまでもない。

撮っている時、ドロドロしていたので気がつかなかったが、普通にピンボケだったようだ。