King-Hの全てを喰ってやる! -4ページ目

ラーメンツアー 女王たちの祝勝会編

先日、Kingの携帯にメールが届いた。

過酷な修行により、日ごろから動物的な危険察知能力のあるKingはどうも危険な予感がしたためメールチェックをしなかった。
そして携帯に触らず放置すること、1週間。

ふとした日常の流れから、携帯を開いてしまったKingが見つけたのは、猛烈にいやな予感がするメール着信であった。

恐る恐る開くと…


先日ボクシングデビュー勝利を果たしたムエタイ4冠女王であった…!

「おい!祝勝会、開くって言っていたよな!?」

し、し、しまった…!



「おい!」




「おい!」




「おら!」



はっ!ただいま~!!


ということで祝勝会。

すでに様々な祝勝会は行われたと思うので、少し趣向を変えてKing Presents ラーメンツアーを決行することにした!

そして、先日、暗黒サバットに練習に来た結果、サバットの国内試合で優勝をしたというルミナ・Kの祝勝会も同時にやってしまおうということに。


このルミナ・Kは本職がムエタイなので4冠女王ことNORKOさんはあこがれの存在だったらしい。
前々から会いたがっていたのでちょうどよい機会。
そして以前からラーメンを食べに行く約束をしていたこともあり、これにより数々のイベントを一気に行うことになった。
仕事ができる男とはこういうものである。

ちなみにルミナ・Kは試合ではRMFAで練習した技は出せなかったようだ。
一応やろうと試みたらしい、怪しい動きは確認できたようだが、体調絶不調で点滴の挙句フラフラしながらの試合で、一瞬片足になるだけでヤバかったようだ。
まったく!
せっかく練習したのに!
と、思ったが、体調悪くなったのがちょうど試合一週間前だったとか。
思い起こせば、その日は一緒に肉を食べに行って、
「もう食べられない!」
ってところから更に付き合ってもらった日だ。

若干の後ろめたさを感じつつ、+-ゼロということにしておいた。

そして、いよいよラーメンツアー当日!

当日は金環日食ということで、太陽と月もこのツアーの成功を祈っているようだった。


まずは池袋に集合!そして初対面!

お互い大人の女性なので、いきなりメンチ切り合うようなことはなく、Kingはホッとした。

彼女らが手に持つ物こそ、そう!

ラーメンツアーしおりである!
表紙だけではなく、実は中身もかなり充実しているのだ。

ラーメン用語辞典の他、Kingお勧めのお店など盛りだくさんである。


さぁ、出発!!

女王NORIKOさんのご要望は、つけ麺と豚骨魚介。
しかし、この2点は量が多く、ガッツリ系が多いので連食には向かない。
ということで殴られるのは覚悟して、少し変えてみた。

つけ麺はやめにして、豚骨魚介。
しかし、数年前より流行っているドロドロ系の豚骨魚介ではなく、それ以前よりある美味しい店へ。ドロドロではない。

ということで1店目はここ。

秘密グルメ倶楽部King会の殿堂入りメニューにも選ばれたこともあるバサノバ
とりあえず、わかりやすい味ということで、ほとんどの人が美味しく食べられるこの店へ。

豚濁和出し汁ソバ

豚と和風出しの50%+50%のスープ。
これが美味い。
チャーシューは分厚く、七輪で炙ってあるのだ!美味いに決まっている。

Kingのオーダーはコチラ。

豚濁ソバ
こちらは豚骨100%のスープ。
しかし博多トンコツとは違う味。コクがあって美味い。
残念ながらチャーシューが違うものだった…。

基本的に今回のツアーでは、2人にお勧めを食べてもらい、Kingはあえて違うメニューを選択し、色々と味比べをしようということになっている。

ルミナ、記念すべきツアー一口目・・・

・・・!!こ、こ、これは・・・!

食べる前に、麺へKISS…!!
ラーメンへの愛を感じる。さすがだ。初参加ながらこのツアーの意味合いを熟知している。連れてきてよかった。

味は2人とも気に入ったようだ!
しかし!注意!

ラーメンツアーでは、スープを完飲してしまうと次がつらい。
ほどよく抑えることが必要だ。
しかし、スープを残さず飲むのもマナー。
その辺りは忘れたふりをするのも大事なところだ。

そしてこのツアーではレポート提出が義務付けられている!!
麺、スープ、トッピングとそれぞれ個人的な好みによる10点法で採点しているので参考にしていただきたい!

NORIKO



ルミナ



King


このスープが気に入ったようで、早くもルミナはアドバイスを忘れスープを完飲しようとしていた。


そして2店目に移動。

実はルミナはラーメンの食べ歩きは初。
直前までメールをよく読んでいなかったようで、到着するなり。

「ツアーって書いてあった!!」

と、今更何を言っているのかという驚きを見せた。

しかし今のところ大丈夫のようだ。


さて、2店目。

2店目は塩を予定していたが、お勧めの塩店が2店とも休み。
どうやら開催日であった月曜日が休みの店が多いようだ。
ツアー企画者は注意だ。

選択肢は2店。

イタリアン系のオシャレな塩ラーメン。

トッピングが変わり種の、話のネタになりそうなラーメン。

希望を聞き後者に決定。


そして到着。TVや雑誌にもよく出てくる、いまや赤羽の名店。

焙煎汐蕎麦処 金字塔

ツアーではこのように直立不動でエスコートしないと、女王NORIKOさんから最近封印されて出したくてたまらないヒザを喰らうことになる。
縦社会の命令に従い、ルミナの膝も飛ぶ。

2人は看板メニューの・・・

特選しおそば

基本的にはツアーにはトッピングはお勧めしていないが、この店はトッピングに特徴があるので、あえて全部入りの特選。

チャーシューの代わりに、スモークして時間をかけて作る自家製のベーコン。
つくねにお焦げ、黄色の卵。
そして左下にあるのが、味の変化を楽しむコーヒー油!!


味比べ要員Kingのオーダーは、

特選しおつけそば


トッピングはほぼ同じだが、別皿で来るので何だか料亭のようになる。
ちなみに麺は2段になっていて、細麺と博多麺を楽しめる。
スープ割はスープの代わりに玄米茶で割る。

この店も好評。

賛否両論あるコーヒー油も、香ばしくて良かったようだ。


さて、レポート!


NORIKO

ルミナ



King 

狙っていたわけではないが、2店ともオシャレなBARのような店だった。
予定ではこの後、博多トンコツでしめる予定だったが、そちらもBARみたいではないが比較的綺麗な店だったので、予定変更して間逆の店へ。

ツアー成功の秘訣として、時間はあまり空けない方が良いという鉄則がある。
近所で連食すればそれは2杯ではなく、ちょっと多い1杯になるからだ。
思ったより余裕のようだが、ルミナがそろそろきつそう。
ということもあり、金字塔から近い店へ徒歩で移動。


自家製麺 伊藤

どうだ?
BARらしさは皆無だろう。
ちなみにこの右側の路地のようなところを進んでいくと入口がある。

中はけっこう綺麗。カウンターだけで狭いが。
外から2階を見ると、けっこう古い一軒家を改装していることが分かる。

実はこの店はかなり有名。
TVで1位になった過去もある、北区王子の奥地の商店街にある店の関係者が赤羽駅前にオープンさせたのだ。
多少味が違うが。

味は、煮干!とりあえず煮干!

具なんか無い!煮干のスープと麺だけ!・・・ちょっとネギ。

中華そば

ちなみにこれは食べかけではない。
最初からこんな感じ。
スープは少なめ。

王子の方の店舗ではスープ増しなる追加メニューがある。
おそらく普通のラーメンくらいのスープの量になるのだろう。
なんとそれで150円もする!

ケチくさい!!
と思った君たちはまだ修行が足らない。

基本的にスープが少なすぎる。
スープ増やすと150円もかかる。

これがどういうことか考えてほしい。

そう、それだけスープに金がかかっているのだ!!
ラーメンとはポジティブシンキングである。

口に含んだとたん、口の中煮干!
煮干をかじりながら、麺をすすっているようだ。

ダメな人は徹底的にダメだろう。

しかし2人には好評。
とくに女王NORIKOさんには「近所にあれば通う!」とまで言わせた。

それにしても最近、赤羽が熱い!
様々なジャンルの高レベルな店が多く、赤羽だけで1週間ラーメンツアーを開催可能だ。


NORIKO



ルミナ



King 


さて、ツアー恒例、ファミレスでの休憩へ突入。
(女王NORIKOさんが休憩に肉食べに行こうと言っていたのは秘密)

ルミナは4店目に備えてか、飲み物のみ。

NORIKO「そんなんじゃ、世界は取れないわよ!」

ルミナ「は、はい…」

NORIKO「こうしている間にもフランスのチャンピオンは、ラーメンを5杯も6杯も食べているんだから!!」



さすがは4冠王。言葉の重みが違う。

突然、Kingのモカパフェに手を伸ばしたルミナ。
おぉ!女王の言葉が伝わったか・・・!

しかし、生クリームをとっただけで、コーヒーに入れてウインナコーヒーにしていた。

まぁ、よい。出来ることから始めればよいのだ。

黙々とレポート制作をするルミナ。



Kingはパフェを完食し、甘いもの→しょっぱいもの連鎖ループの準備を整えた。

そして次の店を博多トンコツの店に決定し、もうしばらく休憩。 

タレ目とツリ目


その後、妙に色々と話が盛り上がってしまい、気がつくと突然女王NIRIKOが、

「ああ!もう帰らなきゃ!」

と、突然母親モードを出してきた。
で、ツアー終了。

ファミレス休憩=ツアー終了の法則にハマった挙句のいいわけではないことを願うばかりだ。


途中の画像に度々出てきた、妙な白い犬だかキツネだかのぬいぐるみ。
気になった人もいたことだろう。
実はあれは、よくわからんがルミナが最近気に行っているキツネのぬいぐるみのようだ。
ストラップなどももっていた。

待ち合わせ前にも、そのキツネグッズを買ったようで、

「すごい割引だったんだよー!」

と喜んで教えてくれたが、なんのこっちゃよくわからんかった。


そんなこともありつつ、ルミナを送ってツアー完全終了。

帰宅して、車内を見ると・・・助手席足元に紙袋が。
あれほど自慢していたキツネグッズを思いっきり忘れていた…。


…!!

こ、こ、これはまさか!

イタい女が良くやる、“また会いたいからわざと忘れ物をする”ってうやつに違いない!!

ふっ・・・。
なかなか可愛いところがあるではないか・・・。


もちろんKingには日常のことなので、Kingの部屋は美女たちの忘れものでいっぱいである。





勝利を欲するあまり、禁断の物に手を出してしまった女とは?

人間には欲望が存在する。

欲望というものが存在する限り、例え望んでいたものを手に入れても、またさらなるものを欲することになる。
それが人間である。

そして、ここにも人一倍の欲望に満ちた女がいた…。

彼女は一昨年、サバットの世界2位になるという文句の無い上出来な地位を手に入れることができたが、2位の上には当然1位があるという、明確な更なる欲望に飲まれてしまっていた。

次の大会は8月。

だがその前に国内の小さな大会に出場することになった。
試合はあと一週間後…。
負けは許されぬ試合。

練習も可能な限りたくさんした。
研究もした。
やれることは全部やっているつもりだ。

だが、まだ不安は消えない。

勝つためにはいったい何が必要なのか…?

強くなりたい…!
その抑えられない欲望が、決して手を出していけないものに手を出してしまった。



暗黒サバット・・・


日本国内で唯一、暗黒サバットを習えるとの噂を聞きつけRMFAにやってきたのだ。

こうして彼女は暗黒面に堕ちて行ってしまったのだ。 

正装である黒装束を身につけ現れた彼女に、本気の暗黒面を感じ取った我々は快く受け入れたのであった。


まずは、今度の対戦相手のデータだ。
我々のネットワークをフル活用し集めた、対戦相手の動きのくせなどがつまったムービーを見て頭に叩き込む。

早くも弱点を見つけたようでニヤリとする、その女とは・・・


ルミナ・K

すでにダークサイドな目つきに変っている…。
もしかしたら元からかもしれないが。

早速練習の開始だ。

来週の大会は3人参加の総当たり戦に出場するらしい。
そして相手の2人が、パワーファイターテクニカルファイターという両極端な相手。
やらなければならないことが多すぎる。

そして時間も無い。

ということで必然的に練習は荒行となった。
(もちろんRMFAでは日常のことだが)


まずはサンドバッグを打ってもらった。

ダ…ダメだ!
そんな生っチョロい打ち方をしているからダメなのだ!

そんなパンチなどいらん。

暗黒サバットでの秘技烈指硬殺突』を伝授。

グローブ内で指拳を作り、喉元を突くという技である。
指の分、若干リーチが伸びるという利点もあるのだ。

対戦相手の2人には内緒だぞ。

サバットでは反則になりそうだが、グローブをするためバレにくい。
きっと、お間抜けなジャッジどもにはバレないだろう。

レフェリーやジャッジの皆には内緒だぞ。


そして更に荒行は続く。

対パワーファイター用には強靭な肉体を。

まずは腹筋。
暗黒サバットの腹筋は鉄製のハンマーを使用する。

容赦なく振り下ろす…!

時間が無いので、とりあえず1000回

ちなみにRMFAではいつもウォーミングアップに10000回やっている。

さすがは暗黒面に堕ちたルミナ・K。
見事に耐えきった!

しかし、そんな彼女でも次のメニューではこんな表情だ。




本職はムエタイであり、脛の丈夫さには自信があるはずだが、このトレーニングには悲鳴がとまらなかった。

とりあえず、右2000回

時間が無くなってしまい、左は4回しかできなかった。


ちなみにRMFAではいつもクールダウンに左右一億万回やっている。
さすがにハンマーももたずにこれで108本目だ。


そして、対テクニカルファイター用にはスピーディーかつ華麗な技を。

『暗黒世界1/2周蹴』

『影風車二枚刃』


の二つをまずは伝授。
どんな技かは御想像にまかせる。

少しは知りたいだろうから、一つだけ。

相手が中途半端な跳び技を出してきた時に、タイミングをずらすことにより更に高く跳び、カウンターを合わせるという、
『不死鳥燕返し拳』

この難しい技を完璧で無無いにせよ使えるようになった、ルミナ・Kを前にしてジャンプしようものならこの技の餌食である。

対戦相手の2人には内緒だぞ。

そうこうしていたら練習時間が終わってしまった。

予定していた100人アソーはまた次回だ。


練習後場所を移しミーティング。

新たな力を手に入れ上機嫌な、女海賊と化した暗黒ルミナ・K。

ヨーホーヨーホー♪
  みぞおちにピーケ♪
    ヨーホーヨーホー♪
      膝正面にシャーッセ♪


思わず口ずさむ彼女の野獣ともいえる眼の先には…

…肉!!

どうやら散々動いて筋肉がタンパク質を欲しているらしい。

そして、新たに暗黒質の筋肉に超回復しつつあるため、血の滴る赤身肉を欲している。

ということで、厚切りのヒレ肉

写真ではわかりにくいが、かなり分厚い。

色々な部位の肉を喰う。

顔面はもちろん内臓の数々まで。

すでに試合モードのようだ。

タン塩も超厚切り。

「タンはある一定の厚さを超えるとベロと呼ぶ」

と、教えてやったら、「食欲が無くなる」とブッとばされた。

暗黒を植え付けすぎたか。


まぁこれで、来週の三つ巴戦での優勝は間違いないだろう。


そんなルミナ・Kの応援をしたい方は、

4月29日(日)開催のサバットの試合を見に行くべし。
モンデール銀座ホール10時から!

…と主催者から聞いていたが11時からとかいてあるサイトも発見したので、なんとなく検索してから行ってほしい。
ルミナ・Kの試合は午後の部らしいので、どちらにせよ大丈夫だ。

みなさん、応援よろしく。
そして、暗黒技を全く出さなかった場合は、例え優勝したとしても、おもいっきりブーイングを浴びせてやってくれ!!

「暗黒なのは目つきだけか!!」
と叫んでやってほしい。


この大会で優勝して弾みをつけて、8月には世界大会でも優勝し、世界一に輝いていただきたい。

そうそう、前回の世界大会に行った際の、食事時の画像を発見した。

肉を見るこの目つきは…!

もしかして、すでにこの頃からルミナ・Kは暗黒面に堕ちつつあったのかもしれない…。


ダーク・ルーミの名を与える日は近いと見た…!










またもや世界チャンピオン!

あれは確か10日前の話だ・・・。

それも、ただの10日前ではない・・・。

2カ月と10日前の話だ・・・。


おフランス発のオシャレ格闘技であるサバットのコンバと呼ばれるフルコンタクトルールの世界大会決勝がイタリア・ジェノバで行われた。

そして、前回フランスで行われた世界大会にて世界チャンピオンになってしまった、ジャパンサバットクラブのマリコさんがなんと2連覇してしまい、またもや世界チャンピオンになってしまったのだ。


しかも今回は蹴りまくってダウン奪いまくった挙句のTKOだとか。

結果どころか試合内容も完璧だな。

当たり前だが、フランスをはじめとする本場ヨーロッパではマリコさんは有名で、ファンも多いらしい。


しかし!それに関してはKingは負けるわけにはいかない。

そう、Kingこそが世界一のチャンプマリコ・ファンなのである。



口だけではないと巷で話題で、やる時はやる男。そしてやらないと見えた時もやる男として、誰もが認めるKingが、その証拠をお見せしよう。

色々なメディアで紹介された、見たことがある人もいるかと思う、数年前のこの画像。



前回、アジア人初のサバット世界チャンピオンとなった時のパリでの写真である。
カッコイイ!


世界一のマリコマニアであるKingは、いてもたってもいられず、チャンプゆかりの地を訪れてしまった。
そう。きがつくとパリにいた。




まさに至福の瞬間・・・。


ああ・・・!

この扉は・・・!

確か、間違いない!


そう、これだ!

こ、こ、この地に、数年前まさにこの場所にチャンプが・・・!

こうなったらもちろん・・・




まだチャンプのオーラが残っているのか。
チャンプのオーラを近くに感じる・・・。


すばらしい。


え?
何だか今回はKingらしくないって?

安心したまえ。
Kingはファンと言うカテゴリでもKingである。
他の自称マリコマニア達が、この地を訪れて真似しても真似しきれないのだ。

なぜならこのKingの写真は、マリコさん本人にシャッターを押させているからだ!

どうだ?レアだろ?



と、よくわからなくなってしまったが、そんなマリコさんがやっているサバットの試合が国内で開催されるようだ。
プロの大会ではなく、普段サバットの練習をしている人たちの試合の場といった意味合いもある大会なので、

「これからサバットをやってみたい」

と、思っている人が観に行くと最適な大会かと。

基本的には海外でしか試合が無いので、代表などに選抜されないと中々試合の機会がない。
なのでこういった小さい大会もあると、やる人も観てみたい人も楽しめるのではないかと。

デビュー戦や初心者も多いが、中には代表選手や強豪たちも紛れているので、おもしろい試合やサバットとしてのレベルの高い試合も期待できるかも。


そしてチャンプマリコもたぶんいるはず。
試合はしないと思うが、ジャッジなどで参加していると思う。
もしかしたらデモなどはやるかもしれない。

ただし、情報が全く入ってこないので、全て想像だと言っておく。


とりあえず、来週に開催のようだ。

2012年4月29日
モンデール銀座ホール
10時から。

参加者向けの詳細ページなどはあったが、観戦者向けの情報ページが見つからなかったので、正確な詳細を知りたい方は検索して調べてみるべし。